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ky2mのブログ一覧

2023年03月17日 イイね!

炭酸水(ミドボン化?)・・・車載消火器利用?

炭酸水(ミドボン化?)・・・車載消火器利用?  我が家には炭酸水用のソーダストリーム?(以下SS)(aarkeですが)あり、 妻がハイボール派になった事で、たかがCO₂ガスの為にけっこうな金額をSSボンベに取られてました。 ネットで探るとビールサーバー用のボンベ(ミドボン)で格安利用の方法が沢山出ていましたので、真似をすることに。。。

~~~~ 今回の内容について、真似や参考にされても全責任は負えません。~~~~~~~
まず、注意としては圧力ですので耐久性を考える事!(ネットでは危険?な情報も) 
ビールサーバー系、エアーブラシ系、水槽?水草系、散水系、ダイビングのエアー用品系、パイプ関連等の規格や知識が役立ちますね。(私も素人ですが・・・)
質問なども受け付けられません。 たくさん検索して自己判断、自己責任としてください。

 ボンベは近所の酒屋で手に入れる。(ボンベ代は返却時に返金に)
SSボンベに充鎮用とレギュレータ(減圧)の両方で使いたいので下の写真のように。。。




ミドボン→SSボンベだと5MPaくらいの圧力があります。
ホースなどは1MPa耐圧が殆ど、金属管のものでも1MPaとかありますので注意。
実際、私のでも弁の部分の金属管の耐圧は4MPaになってます。(使用後に圧を逃がせば問題なしか?、ゴッツイのは嫌なので。。。) 




レギュレーター側は0.5MPa(0.3とかでOK)に調整し、ペットボトル直とSSマシーンに。



ここでホースをつなぎ変えて利用予定。



 ペットボトル直はマイクロカプラ?で接続、切断。
中身(水や気の抜けた炭酸飲料)を冷やすほど炭酸が強くできます。

SSボンベの充鎮では・・・気温15度:
SSボンベ新品−SSボンベのカラ=435g(中身記載は410g)・・・気温などで違ってきます。
SSボンベのカラから充鎮させても90gくらいしか入りません。
ボンベを30分冷凍庫に入れると130g入りました。
冷やしながら何度か入れると350g~入っていくようです。。。(新規時は410g)
(毎回冷凍庫に数時間入れ、逆さで充鎮させると5回(500g以上)入りましたが・・・置いておくと、2時間後?常温(22度)になる頃にボンベ内のバルブ?が壊れ、一気に噴き出しました。 保管温度にもよりますが内容量は450g以上はNGかな、規定量410g以内が安心) 
~~~~~~~~~~~~~~

さて、前置きは終わり・・・SSボンベって丁度いい大きさですよね?

 そうです。 車載消火器に丁度良さそう!(温度に注意!)
手持ちのANON-M2は内容量60gなんですよね。(3本あるけど)
新品だと400g以上あるし、スタイルもスマート。 
左の銀色のは上のダイヤル(ボンベの弁あけ)と横のダイヤル(排出量)の両方で排出。


 ノズルを付けて・・・ノズルはクルクル回せますし、曲げたり変形も可です。
(ノズルの穴は広げてます) 上のダイヤルを右に回していくと排出します。

 ~~~ 但し、高温になったりで、一定以上の圧力で弁が開きますので注意!
車載などで密閉された場所だと命に関わります。
50度~危険かと・・・。(15~16MPaくらいでしょうか)

 この辺のパーツを使用するとエンジンルーム内に消火装置としても使えそうです。。。(ミウラ等には必要?)

 (散水用のノズルホース)
(ラジエーター前に水を噴霧するように? 渋滞時のオーバーヒート対策にも?)
(Wウォッシャー使ってないし、タンクとポンプを利用して簡単だな!!)

責任は負えませんので、各パーツやネジの規格、変換などは記載しません。
(特に危機回避能力、自己解決力の無い方は専用の既製品を正しく使ってください)

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 6本くらいチャージしたらバルブが壊れた。 栓をON/OFFするレバーの付け根?の上のネジの所から漏れるようになりました。
 確認したらこのバルブは600psiが常用値でした。1/4や1/8では2Mpsi位までのし物しか見つからずこれに交換しました。 (以前のバルブは1/4PTのオスオス、今回1/8PTのオスメスなので1/4PTオス、1/8PTオスのアダプタも追加) 

(下の手持のが以前の漏れて交換したもの、今回、1/8PTオス、1/4PTメスのアダプタも外すことになるので、少し短くなりました)

 また、ボンベは冷凍庫に入れ、チャージは2回までとしています。(安全の為)
ボンベ装着を逆さにするとけっこう入ります。(1回で200g近く入り、冷凍庫に入れ、翌日にもう一回チャージ、合計でも400g位で止めときます)

 SSボンベ装着のゴムパッキンがボロボロになります。
ナイロンの外径19mm、内径12㎜、厚さ2mmの平パッキンでOKかと。
(シリコンで3㎜厚だと漏れる)
Posted at 2023/03/18 10:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 工作? 工夫?? など | クルマ
2023年01月28日 イイね!

愛犬とドライブ(コルベットC2)

愛犬とドライブ(コルベットC2)今日はいい天気!? なので愛犬とドライブ(散歩がてら)に行ってきました。

 写真は湘南国際村の駐車場にて。。。
やはりC2のナロー?はフロントフード(ボンネット)は閉めた方が写りがいい!!
今までいつも開いてたからなぁ。。。

 壊れそうな感じも無いので、調整の為? 一般道で多少混んだ道も走ろうと鎌倉経由~湘南国際村まで行ってきました。
もう少し進角を進めようかとも思っていましたが、今の状態で坂道発進やら通常のスタート時も楽で楽で・・・スタート加速もいい(良すぎる?)し、アイドリングが低く安定してくれ、粘り?もあるので雑に繋いでも、アクセルが遅れてもエンストせず、クラッチ操作が簡単簡単。 逆にクラッチの切れるのが奥すぎるか?って気になるくらい。

 只、スタート加速時、カーブ後の立ち上がりなどの急激なアクセル操作ではリアが流れる(制御不能まで?)感じになるでしょうかね、注意しないと。
 HOLLYキャブのカム交換?やシャフトを曲げ調整するかな・・・。


 調整の為ヒートシールド外したままの状態・・・戻すかな。


 帰りの夕景・・・山が燃えてるようでした。。。


Posted at 2023/01/29 01:51:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベットC2 | クルマ
2023年01月22日 イイね!

プレクサスで拭いて、高速走ってみた。

プレクサスで拭いて、高速走ってみた。車があまりにも汚いが・・・洗車まではしたくないので、外装だけプレクサスで拭き、高速で大黒PAまで往復してきました。 高速降りたら夕刻、夕日が当たるとけっこう綺麗に見える?(映る?)

やはり中低速は今までよりいいレスポンス。 高域での力が少なく感じるか。
進角を少し進めるかな。 今のセッティングだとアイドリングも600rpmくらいでも安定出来るくらい。 以前は700rpmくらいで少しバラつく感じでしたのでそれくらいがいいか?通常乗るには今のままの方が良さそうだけど・・・。

 プレクサスの成分は殆どシリコンかな? 油汚れやら粘着物も綺麗になります。 

 夕日も相まって綺麗な車に見える。 テカテカ!




 愛犬はボサボサ・・・。
Posted at 2023/01/23 14:25:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベットC2 | クルマ
2023年01月18日 イイね!

車庫火災を防ぐ。。。1/11の名古屋9棟の火災(V8ホッドロッドが原因?)

車庫火災を防ぐ。。。1/11の名古屋9棟の火災(V8ホッドロッドが原因?)1/11の名古屋での火災(9棟)ですが、ニュースからクラッシックカーの整備後の出火といわれています。 他人ごとではないので注意をしなくては・・・。  今回は自分の防火対策です。

 写真は車載のファイヤーブランケットとCO₂消火器3個
 (この他にSAT911の携帯用1個と防炎カーテンも積んでます)

 まず、車の保管時の火災の注意点では・・・・除湿器が湿度設定、サーキュレーターはコンセントタイマーでON/OFFしてますので、この辺の電気機器のトラブルからの出火が怖いです。

 除湿器の上にサーキュレーターを置いてます。
中華製なので故障から出火なんて怖いので・・・、上にSAT911の携帯用を吊るし、バンド部分に天ぷら火災用の消化ジェルのパックを6個挟んでいます。(SAT911のケース下は穴をあけてます)

 更に除湿器の横にSAT911のプラケース入りを蓋をあけて置いてあります。
これで、除湿器やサーキュレーターからの出火は防げるか?

 バッテリーも常に充電器に接続してるので・・・。

 ここにも天ぷら用の消化ジェルを置く。(瞬間ショート、出火が消えるように)


 リチュームイオンのジャンプスタータも専用保護バックに入れています。(車載もする&衝撃時の出火を防ぐ為)



フロントフード上あたりにはSAT911を8つ置いてます。


 エンジン、特に燃料系を弄る時はファイヤーブランケットを準備して作業します。 CO₂消火器は車載のまま(これ慌てて直接高温の部分に使うとアルミ等変形や割れを起こすので、ブランケットなどかけてから落ち着いて使うように?)


 その他、防炎カーテンもあります。


 名古屋の火事でのニュースでは「改造されたクラッシックカー」が火元とみられ、高齢の男性が1時間ぐらいエンジンをかけて弄ってからその場を離れ・・・エンジンから何らかの原因で出火したようだと。。。

 フォードのモデルAのチョップトップですかね。 エンジンはV8なんで350あたりに換装され、排気が直管?ってか、ここから火花が出るだろうけど・・・。
詳しくはまだのようです。

 自分もまだまだ気を付けないといかんですね。
昨年末~年始の不動時では何度も何度も始動を試みるもかからない=ガソリンがエンジン内に溜まってる・・・。 車庫内も臭くなる。
換気をちゃんとし、時間をきちんと空けて、更に全部のプラグ交換時にはクッキングシートでプラグネジ周り~等も綺麗にしてました。(結構ガソリンを吸着できてた)
 
 車庫の内壁は防炎ガラスマット(ファイヤーブランケットと同じ素材)で囲うかな。
後はエンジンルームを綺麗にしないと。オイルとホコリや砂でベトベトな所もあるし、ヒューズBoxやらリレーの周囲にも防火対策必要かも?
ショートして出火、静電気でや調整中にちょっと出火しても広がらず消えるようにしようかと。。。
Posted at 2023/01/19 02:08:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガレージ・車庫 | クルマ
2023年01月09日 イイね!

コルベットC2 年末年始は不動になってた。 MSDディスビ?(後半)

コルベットC2 年末年始は不動になってた。 MSDディスビ?(後半)さて、C2エンジン不動の後半です。。。
ヤフオク購入、OH後に交換、装着したディスビを進角、遅角など大きく回しても効果なし・・・。 
他の原因?? と、頭をヨギル。 {超長い備忘録です}

 あと、ちょっと設置したディスビを見て??と、
 気が付いた点がありまして。。。(後ほど・・・)
 何せ素人で知識や経験も浅く、不思議な事ばかり。。。

 他に原因の可能性があるのは・・・。
@1: バッテリーをリアにしたことで、電圧が足りない。(バッテリー弱りも?)
@2: セルのソレノイド不良や削れカスが溜まっての不具合?(1と2の相互原因か)
@3: プラグがかぶりすぎ。濡れてる?など、プラグNG
@4: 作業中にMSD6Aやコイル、ディスビが壊れた。
@5: そもそもヤフオクのディスビがNG。 
@6: 何らかの原因でシリンダー数個に圧縮が無くなった。(ガスケット破れ?)  

@1:は交換後で使えるバッテリーがあるので充電しておく
@2:はe-bayで買ったオリジナルのリビルト済みがあるけど。。。動くか?
@3:これは下記の気になる事もあるのでついでにやってみようかと?
@4~6:これらは後回し。

 ネットで検索して見るも、間違っていたりも多いので検索は沢山してから判別するのがいいですね! 
 
で、気になる事は、C2のディスビはレストアしてくれた人が装着したまんまで、プラグコードの順番なども変えていません。(キャップ交換時も並べて同じ位置に移動させてました)
まぁ、それで調子よく動いてたので、今回も同じ位置にして交換なのでOKだと思っていました。(なので、ハーモニックバランサーにあるマークもチェックしていませんでした・・・)
SBCでは点火順が ⓵⑧④③⑥⑤⑦② で基本は➀番のTDC(トップデットセンター)で合わすようです。
なのにプラグコード1番の位置にマグネットPUがありません。2番(右隣りの最終8番目の点火位置)にあります。 これってPU信号は1周8回のパルスなだけ?? 
②のTDCにして合わせたのか?? (ディスビを時計周り28度で①の位置にマグネットPUがくるだろうが、バキュームとコイルが当たり、そこまで回らん・・・)

エンジンはかからんし、よくわからないのでまず①のTDCを見つけることに。

~~~~~ ここで素人の私が不思議に思う所です ~~~~~
ディスビ交換で・・・。(位置は絶対忘れるな!とか)
ディスビを抜いたままでしたら、オイルポンプの接続「ー」の位置があるので本体正面で接続できる角度で入れ、NGなら180度ポイントを回せばいいのでは?とか思ってしまう。。。(別に位置を忘れても大したことない?)

①番TDCの値を出せ! とか調整動画などよくありますが、クランク、カムにも合わせマークがあり、ダブルチェーン等で接続し、正しく組みめば、クランク2回転、カム1回転になり・・。、 ハーモニックバランサーも装着時はカギ?カキ?で1ヶ所に限られます。「0」を1回セットしたらズレないでしょう? 詳しく調整する人は何ででしょう。(チェーン延びたり?コマ飛び?・・・バルブなど壊れますよね)
 あくまで基準点「0」でそこから何度進角だの考えればいいのでは?
(4サイクルなので頂点は2回あります。吸気バルブが閉じた後(圧縮)と排気バルブが閉じた後(排気)。 クランクを手で回しTDCは吸気バルブが閉じてから圧縮しきった時の「0」マーク。  これも吸排気もバルブも考えず「0」ポイントでエンジンがNGの時は180度ディスビのポイント180度回して装着すればOKでは? 
点火タイミングが180度ズレてエンジン始動すると壊れるのかな??(爆発、排気後なので燃焼ないだろうし、壊れなそう)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
壊したくもないししかたないので①のTDCの「0」を探します。

ラジエーターファンをウォーターポンプから外し、5/8インチのプーリーボルトでクランクを回せるようになります。(時計回り)

 が、普通のメガネレンチでは回せられません。(重い、ベルト類もそのままだし)

1/2インチ規格の5/8ソケットを買い、手持ちの1/2トルクレンチにて。

 ドライバーサイドからでラチェットのラッチ?1個分しか回せられません。
 (上はラジエーターアッパーホース、下はAアームの上側に当たり)

##クランクプーリー前につけたレンチの位置はAアームの中心くらい(タイヤの接地位置がここ)。
この当時、C2は既にフロントミッドシップにエンジン搭載してるのです。

ロッカーアームの上下の動きを見たいのでバルブカバーを外します。
どうせならと、両側外し、オリジナルの綺麗な予備と交換します。

 体勢が苦しく?力を入れてクランクを回すも、冬でオイルが固いからか?バルブの動きがよくわかりません・・・っていうか動いて確認中にオイルリフターの反発で戻ってしまう? 
(上の写真ではすべてのロッカーアームの高低差が無いように・・・)
ガンガン回せればいいのだが、少しずつ回し確認とかしてると分からなくなる。

 プラグホールでも確認したいと・・・プラグ①を抜いて確認。

 実は、以前アマゾンで2千円くらいで買ったスコープ?を思いだし、確認出来るかと・・・期待!

 これをホールに入れ、ipadminiで確認しながら録画。

 実際は動画なのでもっと判りやすいですが・・・。
 (1番穴からは左が排気バルブ、右が吸気バルブです)

 吸気バルブ(赤丸)とピストンが下がってシルバーのシリンダーとの境(青線)が見える。(吸気状態)

 そのままクランクを回し吸気バルブが閉じ、ピストンが上がり圧縮・・・ハーモニックバランサーに出てきた「0」マークが①のTDCですね。 確認の為このままクランクを回すとピストンが下がり、上がり出すと排気バルブが開きだします。

 排気バルブが全開近く開いてる状態。(赤丸)、シリンダーの境目が青線
この後はピストンが上がっていき排気、排気バルブも閉じる。ここで「0」マークが出るが排気後なのでカムで言えば180度違い。クランクでは2回転目。
確認もできたのでそのまま①のTDCの「0」まで回し、丁度で止める。

 抜いたプラグは汚くガソリンでべちょねちょ。。。

 ここでどうせなら全部交換するかと。。。


 プラグは今回、NGKではなくACデルコのR45、この車用だとR43だったか?
 熱価?を少しあげてます。
 
 交換後のプラグ。1番のみ掃除&磨いてます。(再利用のつもりでいたので) 


 始動トライばかりしてたのでススや汚れがガソリンで溶け、かなり汚かった。
 全部綺麗にして予備として保管します。

 ①のTDCの「0」になってるので、ディスビを改めてセットします。

 ポイントと青のマグネットPUの位置を同じにしてここを①番とします。
(①へのプラグコードをさす)

インマニ装着部分を綺麗にし、ディスビ固定のボルト類も。。。

 耐熱塗装・・・このボルトは9/16で厚みの無いスパナでOK



 日本製のガスケットを切り出し、インマニにのせた。

ディスビを装着し、マグネットPUとポイントが同じ位置から⓵⑧④③⑥⑤⑦②と時計回りにプラグコードを装着。(元の接続から一つずつ半時計に全部ずらす)
ディスビを差し込むのにオイルポンプの ⊖ の位置をディスビに合わせておく。


 MSDディスビのタコメーター用のケーブル接続にこのアダプタ?が必要。

~~~~~~~~~~~~~~~~~
 色々と確認してエンジンスタート!  キュル、ボーンっと即始動成功!  
 ふぅ。当初の考えMSDディスビのPU不良だったのか~と。(錆のせいかも)
 今までのセッティングは何処かで帳尻合わせてたのかと思う事に。
(ハーモニックバランサーに幾つもマークはあったが、ディスビは外した時と同じ位置に戻したって事で気にもしていなかったが、色々マークされてた)

 バキューム抜いてアマゾンで買ったタイミングライトで進角確認。
 バキューム抜くと(アイドリング)回転が下がるので、キャブのアイドルスピードスクリューで調整します。
バキューム抜いたところはテープで塞ぎましたが、説明書には一定の負圧をかけろ?だったかあったような・・・?(見直すのも面倒なのでそのまま)

車庫で一酸化炭素中毒にならない短時間でやってみました・・・。
 (排気は外に向かいますがエンジン周囲はブローバイもあり、車庫内では命の危機です)
10度 → 650回転 (バキュームで29度)
30度 → 2500回転 (バキュームで41度)
<バキュームつないで上がった回転数分は、キャブのアイドルスピードスクリューで下げます>
この値がどうなのか、ディスビのガバナスプリングでどんだけ変わるのか?も気になるけど。

このライト便利ですね。 角度入れて回転を上げ安定させてからディスビを動かし調整できる。 回転数も解るし、進角のタイミングで点滅してくれるので、ディスビを回し「0」に合わせていけばいい。(角度もリアルタイムで変更できるので)

 近所を走った感じでも軽く、良くなったような気がするが、
オイル交換後初だし、判断がつきません。 ドライブ出来るのはいい!
走っての感想は低域と中域が軽くなったが、高回転域ではトルクが無い感じ?かな??

~~~~~~~~~~~~~

さて、トラブル元の錆の原因ですが、ディスビキャプ交換前は問題なしで何年も。
交換後数年で錆錆に・・・。 色々調べるとガスが発生するだの、ディスビキャップにブリーザー?排気弁があるのがあったり。(今のMSDキャップには排気弁あるみたい)



 最初のはこのフタの部分が緩く少し開くか閉じかかっていても漏れがあったんでしょうね。 新品のディスビキャップ交換後のはビッチリ閉まり、空気も逃がさず?閉まる感じです。
なので現在は、か~るく閉じた?微かに開いてる?感じにしています。

~~~~~~~~~~~~~~
今回の交換品

 MSD8572・・・掃除や錆取り、マグネットPUの交換しときます。


 バルブカバー左右 これも綺麗にして予備に。。。
Posted at 2023/01/10 09:28:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベットC2 | クルマ

プロフィール

「オイル交換してドライブ http://cvw.jp/b/305823/47032503/
何シテル?   06/19 02:22
初めてのコルベットはC1でした。 US西海岸レストアに出し・・・何処に? 20数後にC2になってUS東海岸で2年半のレストア、2012年6月に日本で登録。 そ...
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