ATF 油温計 取り付け ③

とりあえず配線を繋げて起動してみました。

水温マークが消えるまで暖気運転した後のATF温度。

KOSOスリムメーターの配線を加工します。

0.3sq

この作業が辛い。

配線加工が完成したので車両に取り付けます。

ATFリターン側から引いたセンサーの配線はサイドブレーキの下くらいから室内に入ります。

ブレーキペダル アクセルペダル裏の純正配線と共にタイラップでメーター付近までセンサーの配線を引きます。

大分と横着してセンサーの配線を室内に入れたのですが2.5m〜3.0m位使ったかなぁ。

スリムメーター電源、DC12Vはデイライトの電源から拝借します。

メーターブラケットなるものでカッコ良く取り付けたいのですが注文し忘れていました。

とりあえずメーターに両面テープで仮付しました。

暖気終了後、5km程走ったATFの温度。

距離が短い？走行風でセンサー自体が冷えるのか？nv350のATF冷却性能が想像異常に優秀なのか？リターン側にセンサーアダプターを取り付けているからなのか思った以上に油温の上昇は見られませんでした。

走行すると油温が下がり、信号待ちで油温が上がってくる感じです。

高速、峠なんか走ったらどういう結果になるのか楽しみです。