フロントスポイラー　＆　プチ修理

　来週、２年ぶりにサーキット走行する。

　と言う事は、今週の週末に不具合は直してもらっておかないと・・。

　実は、先々週フロントスポイラーを破損し修復してもらっていたのだが、帰りの高速で真ん中が風圧で外れてしまっていた。これを直してもらうのと、エンジンに不具合がないか一応みてもらおうと主治医に行くことにした。

　主治医に到着すると、別のカップが来週のラッシュカップ（岡山国際サーキットで行うポルシェのアマチュアレース）参戦のためブレーキパッドの交換をしていた。このカップにはターボ用の赤キャリパーが装着されている・・・（羨ましい）パワーは3.6Lで290PSでてるらしい・・俺の3.8Lよりもしかしてパワーあるんちゃうの？（悲）

　程なくして、自分の番がやってきた。



　さて、まずエンジンをかけてチェック。アクセルを軽くブリッピングしてレスポンスを回転の落ち着き具合を確認していた。エンジンフードを開けチェックすると、ファンのフタのゴムが破れていて吸気が少しおかしくなっていた。応急処置として銀テープで固定してもらった。



　その後、フロントスポイラーの補修をし、今回は外れないようにビス止め箇所を数点増やしてもらった。



　診断の結果、以前よりエンジン音は落ち着いてきてるのでは？と言う事だった。もっと回してやれば、あたりがついてもっと良くなるのでは？との事だった。

　さて、来週の金曜日はほぼ５年ぶりのサーキット走行なので、ゆっくり楽しんで走ろう（笑）