2010年05月05日
昨日、とあるスーパーオートバックスでの事
諸々の用事を済ませて車に乗り込むとラクの隣にパッソが停まって親子が降りてきたのである・・・。
助手席側から子供が降りてきて一言・・・
子「あ!おとうさーん、となりのらくてぃすかっこいー!」
親「ん~?」
ばぁむ「・・・!?(へ?いまなんとおっしゃった、そこのご子息)」
子「ほらー、となりのらくてぃすかっこいーよー!」
名も知らぬ親御様・・・
ご子息はいつか大物になりますぞ(爆
どうも、、ばぁむです。
ナビいじりながら小躍りしたのはみんカラでの内緒。
さて、先ほど福島に戻ってきました!
なかなかの混雑ぶりでうんざりしつつも
昨年の帰省ではFN2を2台みたので今回もサーチアンテナだけはMAX!
あれ、FN2じゃない?→インサイト(赤
あれは!?→フィット(赤
こんどこそ・・・→フィット(赤
どうせ今度も違うんでしょ・・・→FN2(赤
は?
うぉい!(爆
うわぁ・・・ちら見しかできんかった・・・orz orz orz
今日の18時ごろに磐梯山SAあたりを走って新潟方面に向かわれておられたあなた、メッセージお待ちしております(爆
さて、今後の予定ですが
9日にリンク
16~22の間にブレーキ以外バラシ
(バラシ後に放出品発表)
23にエビス
29日 納車
早く過ぎてほしいし、過ぎてほしくないという…妙な心境^^;
Posted at 2010/05/05 13:02:05 | |
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車弄り | 日記
2010年05月02日
ども、ばぁむ@帰省中です。
今日は・・・2台ほど車の試乗をしてきました。
年が明けて1,2カ月程の間に車を買った友人がいまして。
以前から打診していた事もあってか、実際に乗り比べて感想をくれ、と言われました。
彼ら、「俺の方が」「いやいや、俺の奴の方が」と絶えぬ論争をしていたので(笑)
比べる車種
・スイフト XGエアロ 1.2L CVT
・アクセラスポーツ 20C 2.0L AT
街乗りで市内を一周。
アクセラも同じコースを通りつつ高速も一区間。
で、乗ってみた感想なんですが、どっちも面白いじゃん!(爆
でもなんかこう、面白いの内容が違うんですよね。
スイフトは1.2Lというのを感じさせないくらい軽快で「楽しい」んですよね。
CVTのSレンジもそうなんですが、普通のDレンジでもよくエンジンが吹けて「あぁ、運転してるなぁ~」って気分になれました。
あと、XGエアロがそもそもカッコいい(笑
エアロの部分、別の色に塗装しようよ、と提案しときました(爆
リアの視認性がイマイチなのと、Sレンジだと停止の際、結構強めにガクガクするのが残念かなぁ。
対してアクセラは「爽快」。
アクセルを踏めばスルスルスル~と加速するし、ステアリングを切っても「お、粘ってる粘ってる」っていう硬さもあり。(とはいえ乗り心地も凄くいい)
乗っててストレスを感じない車でした。
あと、Aピラーがハの字っぽくなっていたりと、外観はスタイリッシュでなんか見づらそうなんだけど視認性はそこまで悪くないという。
欲を言えばブレーキがもうちょい効いてくれたらすごく楽しい車になりそう。
エンドレスのNS97とかSSMとかSSYとか。
そう、そして新型アクセラといえばi-stop。
停車してブレーキをしばらく踏んでると静かになってタコメーターの針が0を指すんですよね。
ホントにエンジン止まってるんだ~、と今更ながら(爆
で、ブレーキをリリースするとセルを回した時と同じ音と共に「ドゥルン」とエンジンが再始動します。
全くもって違和感なし。
これ、凄い技術だ。
ちなみに、持ってる本人は「なんか将来的に電気系統かなんかにトラブル出そうだからあんまり使いたくない」って言ってましたけどね^^;
あ、そういえばアクセラの人が一言。
「マツスピのにしたらよかった」と言いだしたので
なぜ?と聞くと・・・
「買う前は100万なんて上乗せできんと思ったけど、色々知ったら100万上乗せするだけでアレが手に入るんでしょ?お得だよ」
だそうな。
それは・・・とても危険な思考だわ・・・(笑
Posted at 2010/05/03 01:03:30 | |
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雑記 | 日記
2010年04月27日
おそらく、ラクでサーキットに駆りだした人は「ラクに可能性を見出して」という方が大半だと思います。
今でこそラクの可能性の大きさを自信を持って言葉にする事ができますが、僕自身のサーキットデビュー時の話をすれば「確信を持てぬままの船出」でした。
サーキットを意識し始めたのは2年前くらいの事。
ご多聞にもれず、サーキットに行くならばそれ相応のチューニングか車が必要だと考えていました。
友人にも信じてもらえませんでしたね~。
「この車でいくの?w」って反応だったと思います。
それだったらその車売ってロードスターとか安い車を買った方がいいんじゃないの?と言われて真剣に悩んでいたのを思い出します。
(たしか5万キロ超えたぐらいの頃の話でした。)
みんカラでもラクティスで継続的に走ってらっしゃる方が見当たらず・・・
「この車は面白い!」
というよりも
「この車・・・きっと・・・できると・・・思うんだけど・・・なぁ^^;」
そんな心境でのデビューでした。
実際、走ってみて懐疑的な部分が確信に変わり、何よりもサーキットに敷居なんぞなかった事がわかり・・・「よぉ~し」と思う矢先、1つのグループを見つけます。
日産・ノートで走られてる方々が集まるグループでした。
正直に言うと、羨ましかったんです。
これがヴィッツやフィットやマーチ、デミオ、スイフトなら「まぁそうだろうな・・・」で終わる話だったんです。
誤解を恐れず言うと、他のMT設定のあるコンパクトは元より、ノートでさえ盛り上がれるのになんでラクティスじゃダメなんだ、と。
ラクティスと言う車で走って感じた可能性と
ラクティスと言う車が持っているだろうと考えられている本来の性質。
なんかこう、ジレンマみたいなモノを抱えつつ、技術的な部分にも疎く、そこまで車を知らない自分では自信を持って「サーキット行こうぜ!」っていう声を出せなかったんです。
ならばどうするか。
実証して見せれば良い、と。
論より証拠だ、と。
そこで、この車で走った事を毎回拙いながらもブログに上げる事にしました。
度肝を抜くようなタイムは出せませんが・・・それでも、サーキットに行って、他の車と同じように走る楽しみがあって、同じようにセッティングであーだこーだと悪戦苦闘して、同じようにタイムアップできたら嬉しくて。
そんな事を、微々たる影響力ながらも、一人でも多くの人に伝えられたらな、と。
かつて自分がそう思っていたように、
「サーキットに行ってみたいけど・・・」そう迷ってる人へ、ちょっとでも後押しになればいいな、と。
その記事も、もはや自分のヘタレドラテク日記になりつつあり(爆)当時、目指した趣向からは大きく外れてあまり参考になってない気もしますが・・・^^;
それでも最後までサーキットのブログは上げ続けるつもりです。
いや、しかし、某ラクスポ号のデビューへの反響すさまじ過ぎですねぇ~www
これはきっとあれだな。
トヨタの社長が「スポーツカー」つくろうぜ、って言ったのと同じ?(爆
だがしかし
こ れ を 待 っ て い た (笑
最近、超深海層からひょこっと浮上してきたのはこう言う理由も重なった事があったり・・・?w
ま、ちょっと冗談めいた事も書いてしまいましたが
今こうやって「ラクティスでもサーキットができる」という空気がクラブの中でも流れ始めてきた事
とてもうれしく思います。
そんな中、もうひとつ、伝えたい想いがあります。
「サーキットに行くのに特別なチューニングは必要ない。」
これは多くの方もおっしゃっていますし、僕自身も感じる部分でした。
必要な物はヘルメットとグローブと・・・その他諸々(ビニールテープとかw)
あと、欲を言えばブレーキパッド・フルードを替える。
これだけでも十分楽しめるだろう、と。
もちろん、チューニングすれば、サーキットがより楽しくなるかもしれません。
ただ、サーキットに行きたいからチューニングするんじゃなく
サーキットに行って、足りない部分があると感じたからチューニングしたい。
(あるいは工具などを揃えたい)
つまり
チューニング→サーキット
ではなく
サーキット→チューニング→サーキット→・・・
これが本来のあるべき姿ではないかと。
ただ・・・それをポンと言われても「ホントに?」って思うのが普通だと思うんです。
ならば・・・どうせだし・・・生贄になってみようかな、と考えてます。
23日の奴でw
Posted at 2010/04/28 18:59:14 | |
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雑記 | 日記
2010年04月23日
ども、ばぁむです。
今週はサーキットネタばっかりでしたので今日ぐらいは違う話題を。
(とはいえやっぱり車ネタなんですがw)
本を一冊ほど紹介します。
「プロジェクトGT‐R―知られざる成功の真実 著:水野 和敏」
ちょっと用事があって書店をうろついている時に見つけました。
パッと手にとってそのまま引き込まれてしまったのですぐに購入。
約200ページほどで、サクサク読めると思います。
技術的な事よりもどちらかといえば経営やマネジメントにウェイトが置かれています。
チームって?組織って? GT-Rが創られてきた過程を通じて考えさせられる内容でした。
「GT-R」というクルマの価値を知っていれば(みんカラ内で言うとちょっと白々しいけど^^;)面白いビジネス書になるはずです。
ちなみにこの本、その時々の立場や環境で感想が変わってくると思います。
またしばらく時間を置き、ふと思いだした頃にまた読みたいですね。
久々に1日で読み切った本でした。
Posted at 2010/04/24 02:57:18 | |
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雑記 | 日記
2010年04月21日
ホソジョの宴から明けて翌日。
諸所の事柄を済ませて正午過ぎにはエビスサーキットに到着。
ゲートでの「サファリパークのご利用ですか?」はもうお約束すぎて何も感じない(笑
急遽、SCR走行会に参加。
今回で2回目の参加。
突然の参加を快諾していただいて本当に感謝。
ここの主催者の方はCR-Xに乗っていられて、その姿たるやホントにカッコいい。
一時期、CR-Zを意識させられたほど。
今回の参加車両ではEG6と並んで「排気量では」ラクに一番近い車になる。
でも結局のところ、やっぱり単走になっちゃうんだけどね・・・。
セントウリョクガチガイスギル・・・
閑話休題。
一本目のフリーのタイムでグリッド分けして模擬レースをやるらしいとかなんとか。
そこにすかさず師範が自分のピットまでやってきて
「OK、ばぁむくん、模擬レースやるって言ってるけど関係なく思いっきり走ってみて。後ろからじっくり見るから」
3周・・・4周かな?
フラッグが振られたのでピットに帰還・・・。
あぅ、なんか滅茶苦茶やった・・・。
リザルトを見るにベストは一応更新したらしい・・・でもなんか釈然とせず・・・。
そこに颯爽と師範が戻ってきて一言
( ^ω^)「だめ、なってない。全然なってない。まるっきりダメ」
ですよねー・・・。
いや、むしろ、そういう風に言ってもらった方が清々しい。
ここでぬるい事言われても逆に戸惑ったかもしれない。
その後、アドバイスと気合いを頂く。
その後の2本目のフリー。
久々のサルモードw
模擬レース後、つまりアドバイスをもらった後からは2秒更新。
走り始める前から換算して4秒更新。
結果が出たので一応の到達点としては納得しても本音では納得できず。
あと4秒は欲しいし要る。
走っててダメだった部分をちょっとずつ理解していきたいし、とにかく意識したい。
1コーナーでインにつけなかったのはなんでか、とか。
すぐ直すのは難しいけど・・・意識してたら何か変わるかもしれないし。
その後、ちょっと考えてみる。
本庄で乗った人のラクティスとエビスで乗った自分のラクティス
数値的には自分の方が安全であるにも関わらず、乗った感触としては安心感がまるで違う理由。
タイヤのキャラクター・・・か??
うーん・・・考えが・・・まとまらんッ!(爆
ごめんなさい、たぶん忘れられた頃に書きます(爆
Posted at 2010/04/22 00:18:00 | |
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回顧録 | 日記