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最新の血液検査をした
これは分子栄養学の観点から血液を採取して結果をみて、どんな栄養が足りてないから、数値が低いや高いを見るものです

わたし、自分自身でかなり気を使っていたのだが、一つたんぱく質不足からくる鉄分欠乏症と診断された。

たんぱく質は野菜の非ヘム鉄を取ってもほとんど吸収されないのは知っていたから、ヘム鉄である動物系の肉を食べるようにしていたのだが、それでも全く足りていないと。。

たんぱく質と鉄分はセットで取らないと行けない。

これらを食べ物で補うと毎日肉を毎食食べても足りないかも。
卵はプロテインスコア100なので卵は毎日5個くらい取っても大丈夫

卵はコレステロールと思うが実は卵食べても大丈夫
なぜなら腎臓がコレステロールを作っているからだ。
卵食べなくてもコレステロールが変わらないのは当たり前で身体の機能なのである。

コレステロールの基準がそもそも日本がおかしいので、280くらいのほうが長生きするというデータまである

私の場合は180切っているので最低200までいかないと。

血液は凄いデーター量が詰まったもの。
分子栄養学は身体を細胞レベルからみた学問でライナスポーリング博士が提唱したものを現代版に少しアレンジしている

座学に2日ほど参加しその詳細にはビックリさせられました

知ると知らないでは変わってくる。
サプリの考え方とうまい取り方。
全ては勉強です。
身体の機能に感謝と感動したのでした。