プレアデス☆のブログ一覧

一年ぶりに自転車屋さんでワイヤー調整しました

ワイヤーの伸びでギアに変速が伝わらずにスプロケットにチェーンの変速がうまくつたわらずガチャガチャとしてたのが解消

ワイヤーに注油もしてもらいましたのでスコスコとチェンジしますから体感スピードが早くなったような気がします

というかうどんサイクリングで山を二つ越えしたり60キロ走ったあとで、今日30キロほど走っても前みたいに全然えらくない

明らかにチェンジもスムーズになってるけど足の筋力UPしてますね

車みたいにパーツ変えたけどよー分からん（;￣O￣）的な事はありましたが、自分で転がすだけに体感しやすいですねぇ（笑）

たまに献血するんですが、血液検査の結果から健康レベルがわかります

血液の材料になるのは主にたんぱく質のアルブミン

という事は当然ながら食べた材料で血液が出来ている訳です。

という事は悪い食生活をしたらその栄養から血液ができる
血液はだいたい3〜4ヶ月で入れ替わると言われています。

ですから逆算して会社とかの健康診断をする前に食生活を改めると一時的には数値が改善しますね
あくまでも一時的に（笑）

「食べた物が血になり、血が肉(身体)となる」


結局、血が全ての始まりであり、最終的には血が全てのバロメーターのようです。

血液サラサラという言葉は今ではよく聞きますが、これは朝川先生が生きた血液をみるライブブラッドという顕微鏡を日本に初めて導入してから作られた言葉です

血液検査をずっとしてきた先生の本「きれいな血液が健康を作る！」を読むといかに食べた物、そしてそれを働かせる酵素が影響しているかが分かります

先生のコラムから一部こちらに貼り付けさせてもらいましょう


もともと食後すぐの血液は、摂取した栄養成分によってドロドロしているものです。それを分解し、血液をサラサラの状態に戻すのも酵素反応の役割のひとつです。
ところが、この酵素が不足した状態では、代謝の仕組みがスムーズに働かず、体内に不定愁訴を作り出すことになるのです。多くの不定愁訴は血液に取り込まれ、血中を漂うことになります。その結果、血液はドロドロの状態になり、最終的に数多くの生活習慣病や他の病気の要因になってしまうのです。
また、血液がドロドロであると、赤血球や白血球、血小板といった血液成分が十分な働きをすることができなくなります。太さわずか４～５ミクロンといわれる人体の毛細血管は、健康な状態の赤血球が１個１個、体を縮めてやっと通っていくほどの太さしかありません。これがドロドロに固まっていては、赤血球が細い血管を通るたびにかなりの無理を強いられることになります。その結果、血管に思わぬ負担がかかることになり、様々な血管系の疾患や、重大な病気を引きおこしかねません。
血液が全身に行き渡らないということは、白血球も存分な働きができず、免疫力の低下にもつながります。免疫力とは、細菌やウイルスから体を守る防御力のこと。この力が弱まると、病気にかかりやすくなってしまうのです。
つまり、血管系の疾患や各種生活習慣病、免疫力とかかわりの深いガンやアレルギーなどの第一の要因は、この酵素不足にあるといっても過言ではないのです。現代病を予防するには、まず酵素を十分にとることが不可欠だということが、これでおわかりでしょう。