2018年11月04日
デュアロジックと呼ばれる、オートマモード付のマニュアルトランスミッション。
オートマモードでおとなしく走っている限りでは、シフトショックは最小限であり
同乗者が不快になる事は無いと思います。
ショックは大きいほうから、
下手なMT→AL4→デュアロジック→AT→CVTの順番を付けましょう。
ちなみに「AL4」はメガーヌに搭載されていたATですが、ショックが大きいことで有名です。
運転手からすると、意図しないシフトチェンジで違和感を感じることはあると思います。
概ね、2500回転になると上のギアに上がると覚えておけば、それほどではありません。
違和感を感じる人は、マニュアルミッションの運転経験があるはずです。
是非とも、マニュアルモードで乗ってください。楽しいです。
マニュアルモードは、完全マニュアルではありません。コンピューターが監視しています。
オーバーレブしそうなシフトダウンは、受け付けずにエラー音が鳴ります。
ノッキングしそうなシフトアップも、受け付けずにエラー音が鳴ります。
加速時はマニュアルでシフトアップ、減速時は車に任せるような乗り方が良いかもしれません。
なぜかというと、減速時に3速から2速にシフトダウンをする際、人とコンピューターの
タイミングが一致すると、1速まで落ちる事があります。
「ごめん。ごめん。」とつぶやくことになるケースが、結構ありました。
Posted at 2018/11/04 19:23:41 | |
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レビュー | 日記
2018年11月04日
高名なツインエア。イタリア製で2気筒875CCのインタークーラー付きターボエンジン。
よくも悪くも先入観を裏切られます。
完全なトルク型のエンジンであり、高回転の気持ちよさとは無縁です。
その代わり、1500回転も回しておけば、有効なトルクが発揮されます。
回り方は軽く、レッドまでスムーズにストレスなく回ります。
音は、アイドリングはガラガラしたディーゼルっぽい音。
回すと古いバイクのような「ぶぉーん」という内燃機関の音。
遠くからターボの「ヒューン」という小さいタービン音。
遮音対策がうまいのか、回さないで(オートマモードで)走っている限りは
そこそこ静かな車と言ってよいと思います。タイヤなどのロードノイズの方が気になります。
パワーは3千~5千あたりが美味しく、マニュアルモードで走ると結構スポーティーな走り方ができます。
絶対的なパワーが有るわけではないので、あくまで街乗りの範囲で気持ち良いです。
残念なのは、レスポンスが悪いこと。多分デュアロジックとの相性などを考えた結果なのだと
思いますが、回転の落ちがすこぶる悪い。
オートマモードで多少ギクシャクしても良いので、もう少し何とかならないものか。と思います。
オートマモードだと1500回転から2500回転あたりをよく使うので、ドコドコ感のある省燃費エンジン。
マニュアルモードで3000回転から5000回転あたりを使うと、元気な小型車用エンジン。
という感じです。
Posted at 2018/11/04 19:09:33 | |
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レビュー | 日記
2018年11月04日

AT限定免許の初心者でも運転できる
低燃費の洒落た小型車。
または。
おじさんが運転の楽しさを思い出す
タイムマシーン。
Posted at 2018/11/04 18:29:32 | |
インプレッション | クルマレビュー
2018年11月04日
【みんカラ始めました!】自己紹介ブログです。
妻と子供2名の4人家族です。
シトロエンがくたびれて来た事から乗換を決意。
子供も20歳を超えたので、自分の好きなタイプの車にしました。
基本的にはお買い得な中古車(不人気な欧州車)を買って乗りつぶすスタイルです。
Posted at 2018/11/04 17:17:06 | |
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