エアクリーナーDIY

まず、今回カーボンパワーエアクリーナーの吸気温度解決に至るべく、購入した商品がこちらです。
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B07NL1T67Y?psc=1&ref=ppx_pop_mob_b_asin_image

実はこれk&n apollo cisのエアクリーナーの偽造品です笑笑
まあ安かったのでそれは承知の上でした。
正規品はこちらです💁‍♂️
https://www.amazon.co.jp/57A-6045-Apollo-Induction-Performance-Intake/dp/B07HQDNRBW/ref=mp_s_a_1_fkmr1_2?_encoding=UTF8&imageClass=hi-res&keywords=k%26n+アポロ+cis&phoneCarrier=wifi&phoneType=iPhone&qid=1565979940&rd=1&s=gateway&sr=8-2-fkmr1&view=Touch9

違いについては、
https://youtu.be/-Rb39S6sBHA

こちらの動画で解説していますがんまあ、塗装の質、製品番号があるかないかってところです。あと、付属品のホースバンドや留め具がないのも偽造品の特徴です笑


前置きはこれぐらいとして今回の本題はカーボンパワーエアクリーナーの吸気温度によるパフォーマンス低下を解決するべくこちらのエアクリーナーを購入するに至ったのは頭の部分とダクトを活かして本来のところから吸気させよう！ということです笑

手始めに頭の輪っかを外しちゃいます！

外した状態で頭がはめられるようになります。

既に取り付け後の画像ですいませんが耐熱アルミテープがなかったのでビニールテープで一時的に代用しております。ちなみにこれ前外したときに気付かなかったのですが…あきらかにエアクリステーの長さが短くて取り付け時に不可能になったのでステーは諦めエアフローセンサ付近のホースバンドだけで止まっております…

ダクトの径と長さからして下の純正の出口に取り付けるのが困難になってしまったのでバンドで2箇所止まってる部分を外して、そこにダクトの先を持ってきて完成です！ 完成したのち走行をすぐ開始して夜間外気温28.29度で吸気温度が31,32とだいぶ低減できたことにびっくりです笑
また、ecuに再学習させる手間がでてしまったのでなるべくエンジン走行を行いたいと思います。
あとこの見栄えをどうにかするべくとブリッツのほうにステーに記載されてる製品ナンバーを確認して違うのなら交換してもらうのと少し手入れをしていく次第であります。

しかし、エアクリボックスに戻してblitzの純正交換型フィルターに一時しましたがやっぱこのエアクリによる音の官能を捨てたくなかったのでこのdiyを行い、吸気温度の高温化によるパフォーマンス低減を抑えることが出来たのでやって良かったです！

最後に一言。

かなり雑です笑