鈴のブログ一覧

昨日のニュースで
ホンダがＳ２０００の生産を６月一杯で終了すると発表された件について。

ホンダって
本当にドコ行っちゃうんだろう？
と思った鈴ですオハヨございます

ホンダは走りを楽しむクルマ造りが基本なんじゃなかったのけ？

会社として、それじゃやっていけないと経営方針変えるのは仕方が無いけど
欧州とアメリカでＳの特別仕様車を作ってそれで最終形態ですみたいな・・

現状のタイプＳで終了と思いきや
ある意味往生際が悪いというか。

つかＳの生産終了話なんて、過去に何度も出てたしなぁ～

キレイサッパリこれで生産辞めますという感じでないところが
今のホンダを象徴している気がします

いや。
Ｓでなくても、結構いいクルマでも
売れなきゃ早くに生産終わってるし。



サテ。
28日、本職もバイトも休みになったので
朝っぱらからシュポルトへ行ってきました

というのも
前回ブログにも書いた
『後ろにＨＩＤがつくと眩しくてタマラン！』
と王子に相談して、フィルムを貼ってもらう事になり・・
まる一日代車を出していただきました

『宜しくお願いいたしまする～』
『ハイ。では出来上がりは夕方になりますので』
『はい』
『今回の代車は　コレです』

Σ(ﾟ∀ﾟ；)
そこには
私が最も苦手とする青い豆。

『王子ぃぃ～』　←超ナニカを訴える目
『ご、ごめんなさい！！これしかないんですッ！』

『だってこの豆、鍵が無いんだよう～』
『ありますって！ほらコレ！！近づいたら鍵開くやつが！！』

『そんなん似たような鍵持ってる人が近づいたら
　クルマ盗られちゃうかもしれないじゃん～』

『大丈夫！！それは絶対無いから安心してッ』

『鍵穴が無いとエンジン動かないよぅ～』
『ホラこれ！見て？鈴さん、ホラ！！これ持ってブレーキ踏んでッ』

『・・・ウン』　←すでに涙目
『ホラね？ブレーキ踏むとこのスイッチが緑になるでしょ？』
『・・・ウン』
『そうなったらスイッチ押すだけなの！押してみて？』
『・・・ウン』

シュルルル～

『・・・。』
『ね？ホラ！！簡単！』
『・・・。』
『鈴さん～大丈夫～？つか覚えてぇ～(泣』
『イヤぁ～だってあたし昭和のオバちゃんだし！』
『そんな事無いですッ！！オバちゃんはＭＲ２乗れないから！』



・・・そなの？
『うんうん！』


え？
ちょっと待てよ？
鍵なし新豆運転できないって、あたしっていったい？

『いえ、慣れです！！』
『・・・・。』

『だって今のトヨタ車はみんなこんな鍵ですヨ？』
『ウウウ。』
『便利でしょ？』
『不便です』

『ウ。・・・ま、まあ頑張って～♪』　←超満面の笑顔

『ぶつけたらゴメンー』
『あ。代車は免責ありませんからぁ～』


『・・・・。』




という訳で一日新豆で走ってました
慣れればナントカなるもんです






夕方作業終わって新豆返したら
自分のクルマの運転を軽く忘れてましたが
私のアタマ、トコロテン状態なのかしら？













補足：
『Ｖｉｔｚ』の名前の由来ですが
英語の『Ｖｉｖｉｄ』(鮮やかな）とドイツ語の『Ｗｉｔｚ』(機知）を混ぜて作った造語だそうです

決して私が使っている『豆』という意味ではありませんので
誤解無きようお願いいたします

去年の一月は、ライフの車検で
12月から準備はしていたものの、
間際になって結構通らないものが出たりして大変な思いをしてました

特にホイール。
ホイールの中心がタイヤよりも出ているという
ハミホイ。


ナニそれ！！
それが安全基準と何の関係があるってのよ！！
王子、説明して！！

『ええええ～～（ＴωＴ）ダメだって監査官が言うんだもの～』

ウ～ウ～ウ～ッ(ﾟДﾟ＃ฺ)

『さらにですね』
『何よ！』

『ヒ～怒ってる～（ＴωＴ）』
『怒ってないわよ！』

『ナットがホイールから出てるのもダメです』
『はあ？』
『いやああ～怒らないでぇ～』
『怒ってないわよッ！！！』
『それとですね』
『ハイ』
『車高が取れません』
『ドコがよ？』

『えと、マフラーのタイコ部分です』
『車高調だから必要な分だけ上げれば？』

『それがですね、結構上げたんですが・・まだ取れません』
『そんなはずないじゃん？』

『とりあえず見てみますか？』

というので、リフトへ行ってみる。
したっけ、我がライフ、本当に車高がかなり上がってる
フロントだけ(ぇ

ちょっと！
我がライフ　逆チョロＱみたいじゃないのさ！！！
もう、ほんとナニすんのよ～
コレで公道走ったほうが危ないじゃん！！

車高検査のバーを入れてみると
本当にあと数ミリ単位でタイコの辺りだけ９センチに足りない。

・・・なんで？


おかしいなー
その前の車検の時は、ちゃんと車高クリアしたのに。
つか車高は完璧クリアを目指しているから車高調にしたんじゃんよ

王子～
他に原因思いつかない？

『ん～、そうですねぇ。10万キロ走ってるし。サスが伸びちゃったとか？』

たった一年で？

という訳で原因が解らない２名、リフト下で悩む。


おかしいなあ・・

『無限マフラーって、タイコ大きすぎですよね』
『そうなんだよねーコレさえ無かったら・・』

と言って鈴、マフラーをペシペシしようとしたら
ぐにょ・・！


??（ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ）??ぇ？？


なにグニョって！



ビックリする王子もマフラーを触ってみる
したっけ
グニョ～～ン！

エッΣ(ﾟ∀ﾟ；)


要はマフラーを支えていたゴムが劣化して
伸びきってたということで。

<(ﾟﾛﾟ;)>ﾉｫｵｵｵｵｵ!!


ゴム交換したら
車高も直っちゃいました
それから検査に出しまして・・

車検はあっという間に終わっちゃいました！！



王子ってばモウ。

結論から言います
ぶつけてしまいました
（ＴωＴ）



今日、会社の帰りに
バイトも休みなことだし、ちこっと寄り道して
今の靴が雨だと運転中に滑るから
新しく買いに行こうと思って靴屋さんへ。

買い物が終わって店のウラから出ると
変則三叉路になってまして。

確かライフの時も後輪引っ掛けそうになった記憶から
雪ちゃんだと　もうちょっと出ないとダメよね？と思い前に出たら
右折のトラックが中央を少し引っ掛け気味できたので避けようとして
雪ちゃんの左サイドを、縁石に引っ掛けてしまいました

さらに厄介な事に
縁石にサイドを乗り上げた状態になってしまったので
逆ハン切ってサイドを落としたときにまたガリッとやっちゃって。

ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ；)━━ﾝ!!

結構大きな傷が。

ちなみにサイドも下のほうなんで
息子はキズに気付きませんでした

でも目立つ・・・

雪ちゃん12年間傷無しだったのに。
パーツ交換はされていなかったのに







あたしのところに来て傷を負ってしまいました








イイ気になって走っていた天罰です


すこし大人しくします・・



えーん。

今を去ること数年前の話。

こっちは○○と思っていても
相手が○○と思っていなければ
○○とは成立しない

と思っているんですが。

この人の場合だけは勝手に決めさせて頂きたい。

我が義息　Ｈくん

何度も
『息子になってくれ～』
と言ってるのだが絶対に認めてくれません

そんな完全拒否されると涙が出ちゃう
だって・・女の子だモン（爆死


・・・・。
自分で書いてて恥ずかしい



まあそんな話は置いといて。

実はＨくん、某サイトで

『千葉のライフ乗りって居ないのかな？』と募ったら

(,,ﾟДﾟ)∩ハイ
と、素直に手を上げてきた
マンツーマンオフ初体験のお相手。

某所の広大な駐車場で
これまたクルマ満載の場所で
双方車体色しか知らず初対面であるにもかかわらず
双方とも

『あ。来た。』
『あ。いた。』

と思ったという、全くもって良縁としか言いよう無いくらいの出会いです

きいろのライフなんて、そうそう居ませんがね。


そんなＨくんとすっかり打ち解けたある日
千葉県は北に位置する某ＳＡＢに行った時の話。

その日は私がブレーキパッドを買いたいと行ってきたんですが
なかなかお目当てのブレーキパッドが見つからない。

つか
ブレーキパッドの場所が良くワカラン
初めて来た店だし、ＳＡＢ自体初めて。
いろんなもの売ってるね～楽しいね～こんなものまであるよウヒョヒョ。

などと当初の目的を半分忘れて、店内で色々物色しておりましたら

『鈴さん、今日は何買いに来たんでしたっけ？』←現実に戻すＢ型
『お～、そうそう。ブレーキパッドを買いたいの』←その場に流されるＡ型

『ブレーキパッドね。ん～、場所ドコだったかな・・』
『Ｈくんは背が高い（１８１cm）から、いろんな所見えるよね』

『まあ、埋もれはしないです』
『・・・・。』

『部品コーナーへ行ってみましょか？』
『ウン！』

ということで場所移動。
でもお目当てのパッドの目立つ箱は
棚のドコにも見つからず。

『う～ん・・標準的なパッドはあるんだけどな～』
『スポーツパッドって置いてないんじゃ？』

??（ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ）?? ナイよね
　 (ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ) あるってば

『いや、あったはずですよ～僕、前に箱見たことあるから！』←ちょっと意地
『そう？でもココらへんだよね』

『レジ行って店員さんに聞いてみましょうか？』
『どっか近くにいるはずだよぉ～』

店員さんを探して
店内をぐるぐるしだす両人。

『ぁ、いた！』

『ェ？』

『すいませ～～ん！！』






『・・・・。』
『・・・・。』








アレ？









そこには
普通にマネキンが。


『え。だって、アレは人に見えるって！』←言い訳すると余計に恥かしいＡ型
『うんうん。見えますねそーですね』←妥協するＢ型


『いやあああ～～誰にも言わないで～』





『・・・ぷっ・・ぶっはははは！！！』

・・・( ´Д⊂ヽ










思えばあれから珍道中は始まったのかも（違

『あなたにとって友達って何ですか？ 』

疑いたくは無いけれど
そう疑問視してしまう人が居る。


そのひとは「友人だと思っているけど？」って言う。

その「けど？」て疑問形
なんなんですか？

その文章が
「君はそう思ってないの？」と繋がるのか
「本音を言うと僕は友人としてあまり歓迎しないけど、一応友人と言っておくよ」
と繋がるのか

甚だこっちも疑問形。

つかいちいち自分の友達に
『友人でしょう』とか
『友達だと思ってる』とか


なんで『友人・友達』って確認するの?


なんかもう、余計にこの人とは
本当の友達ではないみたいに感じる。
つかもう、誤解だとか思い込みだとか言われても
あなたがそういう考えで居るのが変わらないから・・
だんだんと　それを解く気も失せてしまった。

この人との友人関係って、なんだか上司と部下みたい。

『言う事を聞いてくれないと、友達として見ないよ』
あなたの私に対する態度は、いつもこんな感じ。


～しないと～できないって
ある意味脅迫。



なぜですか？
どうして私を支配下に置きたがるの？
あたしあなたの便利モンかお笑い担当？
そんな扱い私は嫌なんですけど。


それがあなたの望む『友人関係』なんですか？

素の私では
友達にはなれないんですか？

この人と居て、心から安らぐことは無くて。
いつもどこか緊張していなきゃいけなくて
何を言い出すのかとか
何を言われるのかとか
いつもどこかで怯えてて。

どうしたら良いのか、
どう言ったら伝わるのかも解らない
いつまで経っても本音が聞けないし
つーかどれが本音かも解らない
もしかしたら最初から本音は言っていないかもしれない
どこにも実像がないみたいな
そういうキャラを演じているのかと



どうしたらいいの
どうしてほしいの
どう言ったら解ってもらえる？


すごく頑張ったけど、だめだった。
私が頑張った事は、その人にとってやって欲しくない事だったようで。
反対に
その人が私にしてくれたことは
友人と言うにはあまりにも行き過ぎてて
私もやって欲しくない事だった


外見は鉄壁のシールドで誰も近寄れない
だけど中身は脆くて繊細なガラスみたい
そんな人が
親切一心でしてくれているのに
断れないし言えないし…
何より逆らえない


そのたびに思いなおして
そのひとを「こういう人なんだ」と理解しようと一生懸命だった。
その気持ちが解らない訳ではなかったから …
うまく伝わらないだけ
そう思って決壊させないように必死だった


だけど・・



ほんのちょっとのキッカケで
ダムが壊れた





その時に


周りは全て敵であっても、
周りが誰も信じてくれなくても、
それでみんなが離れていったにしても
それでも良かった






たった一人信じてくれていたら…





本当に
たった一人で良かったの




だけど








『あなたならやりかねない』






あなたにそんな目で見られていたと解ったら
私は何の誤解を解けばいいですか？






あなたの『誤解』の意味
もう理解出来なかった











あなたの本音はそれですか…












本当にショックだった
いきなり奈落の底に突き落とされたみたいに








嫌と思ったことを
拒否することすら許されない













辛かった

自分で護るしかなかった









だから『もういいです』と言いました








あの時全部無視して
フェードアウトしておけば良かった
でも本当は
大好きな居場所を無くすのが怖かった






今思えば
わたしは 卑怯者だったと思う






私が、
友達になろうとしなければ…





というか
やっと気がついた







その人にとって私は…


その他大勢の
いつ切ってもいい『友人』でしかなかったんだ





作ったキャラの私でなかったら
友達の価値はないんだ











本当に残酷でトラウマ
もうSNSの人は信用しない