ホワイトウィングのブログ一覧

、①皆さん車内のゴミどうしていますか？

自分は今までは助手席側のフックにコンビニ袋をゴミ袋代わりにぶら下げていましたが、使い勝手が悪くて・・・・・

運転席と助手席との間にはサブウーファー鎮座しているので、DAISOでカゴとタイラップ買ってきてサブウーファーの上に設置しました。


②先日取り付けたROSSAM E-3000コンデンサですが、エンジンフィーリングが重いので外しました！

たしか確かにエンジン始動や音質の向上、そしてHIDの安定化には多少効果はあった様ですが外しました。

外して改めてレスポンス＆パワー良い感じです。

しかし、同時に冷寒時のエンジン始動がまた怪しくなりました。

③あとナンバー風のキーホルダーです。

現在月に800～1000km走行ペースにおいて、アイドリングストップキャンセルによる有効性を検証してみた。

平日は短距離通勤メインですので、行きは殆どアイストせず、帰りの寄り道で多少アイストする程度ですので、おおよそ燃料削減は10～16ml/日程度で、平日は平均13ml削減となり、月に20日とすると20日×13ml＝260ml/月となり、休日は土日×8日で600km程度走って約600ml削減となります。

月に260ml＋600ml＝860ml/月削減

現在のレギュラーガソリン単価を132円としたら、約114円/月削減で年間1368円削減となります。

現在軽自動車用のアイドリングストップ車用のバッテリーはPanasonic Caos PRO M42R 8000円位まで下がったとしても、計算上では元を取るのに約6年近く掛かります。

Caos PROでアイドリングストップ車にてアイストONで使用をした場合の保証は3万キロ又は18ヵ月

アイスト無しで使うと10万キロ又は3年となります。

大まかにアイストOFFで使用すれば倍近く保つと考えられなくも無いので、アイストOFFで5年毎のバッテリー交換、アイストONで2年半毎の交換とすると・・・

アイストON→5年間で燃費削減6840円－バッテリー2回交換とすると16000円＝－9160円の赤字となります。

アイストOFF→バッテリー1回の交換8000円となり、アイストOFFの方が1160円お得になります。

それ以外にもアイストOFFの方がオルタネーターの負荷も減るのでアイストOFFしても燃費の落ち込みは多くは無いと思います。

無論セルモーターの負荷も減り、アイストからの復帰時の電圧低下による電装品への負荷も軽減出来ます。

電装品への電力安定供給も期待出来ます。

更に信号待ちや右折待ちでのギクシャク感も減りますし、エアコンの効きも安定します。

ターボ車でも高速走行後や峠の上り後もアイドリングストップしてしまうので、アイストOFFすればタービンの保護にも寄与すると思います。

少なくても月1000km程度の走行距離ならマイナス要因が多いと言う事が分かります。（現在のガソリン単価ではマイナスとなりますが、ガソリン単価が上がれば逆転もあり得ます。）


ガソリン単価が160円なら5年間で削減効果8256円となるので元は取れると思います。

どちらにしても現在のガソリン単価とアイドリングストップキャンセルする事での費用以外でのメリットを考慮した上で、アイドリングストップキャンセラーした次第であります。


一見アイドリングストップはエコなシステムですが、それは環境に良いだけで結果的にはそうでもなく、むしろ車両価格を上げ費用対効果の薄い物を買わされてしまっていたと言う事になります。


現在軽自動車へのアイドリングストップ装着は殆ど標準化されているので仕方ありませんが、衝突安全ブレーキは個人的には損得云々を抜きにしても要らないです。




今回の試算はあくまで概算ですので、どう捉えるかは人それぞれであり、あアイドリングストップキャンセルを押し付けるものでは無いと御理解頂けると助かります。