ワイルド・スピード MEGA MAX×みんカラ マイカー総選挙

1. あなたの愛車について教えてください（モデル名・年式・型式・グレードなど）

birel CRX32 2008年モデル　に、YAMAHA　WR250Kを搭載。

サーキット　（カートコースでは無く本コース）用のスーパーカート（ミッションカート）


2. 愛車のカスタマイズ、こだわりのポイントを教えてください！


耐久レース用のパーツチョイスがされてあり、
★エンジンはヤマハのモトクロッサーエンジンである　WR250をチョイス。
DOHC　5バルブというヤマハらしいレーシングエンジンは、
低速域でのトルクと高速域でのパワーを上手く両立している。
ドライサンプ、マグネシウムパーツ多数。

★ボディカウルは、PANDORAのフルカウルをチョイス。
トップスピードの向上と、多少の安全性確保に貢献している。
特にトップスピードの違いは明確に変化があります。
見た目もカッコ良くなりGOOD！！
ちなみにボディ下もフラットボトム化してありフルフラット。

★フレームはイタリアの老舗メーカー、ビレルをチョイス。
私はビレルを使っている時期が長く、ビレルに信頼を寄せているので、これ以外の選択肢は有りませんでした。

★排気管はワンオフでチタン製。
ストレスの無いカーブを描き、右リアタイヤのすぐ脇から排気するデザイン。
この排気管だけで、トップスピードのひと伸びが違いました。
音量は直管を思わせるような爆音ですが、綺麗な音です。

★メーターはアルファノ。
Ｆ1の様なイルミネーション式シフトインジケーターを搭載し、極限のバトル状態でも
しっかりとシフトポイントを見逃さない。
オプションで、横Ｇセンサー、車速センサー、ＧＰＳセンサー、アクセル開度、ブレーキングセンサー、など有り。
ラップタイムも自動計測し、区間タイムも計測機能あり。
データロガー機能と相まって、かなり万能なメーターシステムです。

★シートは特注カーボン製バケットシート
出来るだけ寝そべった姿勢にして空気抵抗を低減し、尚且つドライバーの操作性を確保。

★ブレーキは、ビレルお得意のＣ型キャリパーとフローティングディスク。
まるでバイクのブレーキシステムの様なそれは、抜群の制動力とコントロール性を誇ります。
効き過ぎて嫌うドライバーも世の中にはいますが、私にはピッタリです。

★ホイールは、フリーラインのマグネシウムホイール。
回転重量の軽減はとても重要で、アルミホイールよりも明確に軽いです。

★タイヤは、ダンロップ　か　ブリヂストンのハイグリップタイヤを状況に応じて使い分けます。
ハード・ミディアム・ソフト　と、コンパウンドを状況に合わせて使い分けています。
ハイグリップタイヤの為、強力なグリップ力を発揮します。
４Ｇを超える横Ｇは、鍛えていないと、腕と首の筋肉がもちません。



※この記事はワイルド・スピード MEGA MAX×みんカラ マイカー総選挙について書いています。