• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ナイジェル 満月のブログ一覧

2015年05月04日 イイね!

Team LEGEND 伊豆一泊ツーリング 【2日目】(最終日)

Team LEGEND 伊豆一泊ツーリング 【2日目】(最終日)どんちゃん騒ぎの夜が明けて、二日目です。
若干酒の飲み過ぎで、頭がボーっとしますが、朝風呂に入って、何とか復活!

この日は皆それぞれ、何組かに分かれて別行動で帰ります。

私は、いつものnoriとのコンビで、伊豆を下回りに走ってから、天城越えをして沼津から帰るプランです。

とりあえず宿を出て、マーガレットラインを走り、海沿いの景色を撮影。



ちょっと曇っています。






お、ランエボ4だ。
昔欲しかったなぁ~



ちょっとした漁港がありますね。

そしてまた暫らく走り、別のポイントで撮影。


尾が崎ウイング





この辺に来ると、晴れだしてきました。


下田に寄り道。
去年、来たお店ですね。



そしてまた暫らく走り、お食事処を探しつつ、予定外の寄り道をして河津の方へ。
とりあえず、ここで昼食としましょう。




選んだメニューはこんな感じ。

食事中、雨がどしゃ降ってきて、出るに出られず暫らく待機する事に。

かなり路面とバイクはびしょ濡れになりましたが、走行中じゃ無かったのは幸いでした。

雨が止んだのを見計らって、出発。
浄蓮の滝を目指し、天城越えです。

途中、久々にあの有名な『河津ループ橋』を走りました。
残念ながら、今のところ走行中に写真を撮る道具的な準備が有りません。
走行中に写真を撮りたいなぁ~と、最近思い始めてきました。


途中のドライブインで休憩中、お話ししたハーレーのお兄さん。
これ、凄いですよ。
ショベルヘッドの、左足クラッチ、シフトレバー仕様。
山形からお越しでした。
このGWの連休渋滞は、とてもつらかったとの事。
そりゃーそうだよね、半クラでは左足を路面に着けないんだもん。


ハーレーって、スリムですよね~


そして到着!浄蓮の滝。
クルマの駐車場は行列でしたが、バイクはすんなり停めさせてくれました。




この銅像は何だろうか。
そして、このおばちゃん、もの凄い形相をしているな。


この辺りは水が綺麗なのでしょう、ワサビも有名だとか。


滝を見る為には、かなり階段を下ります。







女郎蜘蛛の伝説、なんか聞いた事が有るぞ・・・
日本昔ばなしか何かで観た様な気が・・・


ひたすら下ります。
これ、上りは大変そうだぞ・・・


釣りもできるみたい。
来てみると、子どもの頃の家族旅行できた記憶が、何となく蘇えってきました。




あゆ、美味そう~!


お、見えてきたぞ!


わさび。


ワサビを栽培していますね。


着いた~!浄蓮の滝!






う~ん、マイナスイオンで癒される感じがする~!






みんな釣りをしていますね。




天城隧道、見たかったなぁ~




さて、これを登るのか・・・

そしてまたバイクで走り出す。
あとはもう、沼津インターに向けてひた走るだけ!

久々にこの辺を走ったけど、随分と便利になったね~
有料道路から東名に乗り入れているし、新東名にも入れる。
勿論、殆んど走った事が少ない新東名に入ってみました。

暫らくは順調に流れていたんだけどね、だんだんと台数が増えてきて、流れが少しずつ悪くなってきたぞ。

どちらにせよ、足柄SAでは給油に寄るしかないので、予定通りのピットイン。
浄蓮の滝を出てから高速に乗るまでに、ガソリンスタンド無かったんですよ。
次回走る時は、要注意ですね。

SAのバイク置き場に停めた時の写真。
結構バイクが沢山ありますね。
けど、出る時には、、、


私一台になっていました。
しかも、本線が大渋滞で、ご覧の通りのSA出口渋滞。
全く動いておりません。
GWでクルマ移動は、そもそも間違いだな。


後ろのリーフの、バッテリー切れが心配になってしまうな。


給油時の走行距離。

さ~て、ここから後は、ノンストップで帰るのみ!
がんばろ~!

相当な渋滞が繰り返されていましたが・・・

まだ明るいうちに帰宅できました。


雨の天城越えをしたので、主にホイール周りが汚れてしまったな。





毎度の通り、清掃とチェーンメンテをする。
特に雨降りの後はチェーンメンテはしっかりやっておかないとね。
錆びますぜ。


薄暗くなってしまいましたが、綺麗になりました。





今回の走行距離。

500キロまでは行ませんでしたが、なかなかのロングでした。

うん、今年は例年になく、このファイアーブレードで走っているぞ!

やっぱりなんだかんだ言って、ファイアーブレードは楽しいです。
これだから、手放せなくて11年も所有し続けているんですよね。

この距離数なら、20年目まで行けるだろうか?

まあ、大切に乗りますよ。
Posted at 2015/05/12 21:55:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2015年05月03日 イイね!

Team LEGEND 伊豆一泊ツーリング 【1日目】

Team LEGEND 伊豆一泊ツーリング 【1日目】今年初の、泊まりツーリングです。
今回は、友人の繋がりで、集団ツーリングチームに参加させて頂きました。

まずは、お仲間が作ってくれた、ムービー仕立てをご覧ください。
https://flipagram.com/f/V9lOgcK7dI

かなりの出来の良さに、感動しました!

もう、このムービーを見たら、ブログは要らないと言われそうですが、
まあまあ、書かせて下さいよ~。
私のライフワークなもので(^_^;)

かなりの長丁場なので、【1日目】と【2日目】に分けて、ブログにまとめますね。

まずは【1日目】

朝7時ごろ、出発です。


一泊二日にしては、かなりの軽装で行きます。
今回は、身軽に走りたい気分なので、リュックは背負いたく無かったのです。

既に給油は済ませてあったので、そのまま首都高の乗り口に直行。
GWですが、首都高はかなり空いていました。
まあ、連休中って、都心環状線は結構空いているんですけどね。
3号渋谷線も空いていて、スイスイと東名を目指します。
キモチイイ~!

ところが!
東名に入る手前、料金所の手前からとんでもない渋滞が!
うわ~~、事故渋滞だとか。
う~ん、時間に余裕を持って出発してきたけど、待ち合わせ時間に間に合うかな~

待合せは海老名SAなのですが、結局大渋滞のまま、どうにか海老名SAに到着。

とほほ、まあ時間に間に合ったから良かったけど、スタートからとっても疲れました・・・

とりあえずバイク置き場へ。


え~っと、今回は友人の関係で、大人数での集団ツーリングに混ぜて頂く事になりました。
周りを見回していても、どこにもいないなぁ~
とりあえず、到着したよとLINEしました。

今回は14台と言う、かなりの大所帯でのツーリングの為、自動車の駐車スペースに停めているのだとか。
そちらに向かって、無事合流。

この先で合流する仲間もいるので、ここではまだフルメンバーではありません。
とりあえず、この場を出発します。

海老名SAを出て、暫らくは相変わらずの大渋滞でしたが、そのうち流れ始めたので一安心!
今回お初のお仲間たちと、快調に走ります。
けど、制限速度はちゃんと守るという、非常にジェントルなお仲間たちでした。

予定の御殿場ICで降りて、待ち合わせのコンビニへ。



数台が、ここで集結します。

ここで、殆んどのお仲間が集結しますが、まだ全部ではありません。


いや~、しっかし、これだけの台数で一緒に走るのは、私の人生で初体験です。
キビキビと走れる訳ではないので、良い点ばかりでは無いのは仕方がありませんが、これはこれで楽しいですね。
不謹慎な言い方ですが、暴走族の気持ちが少し解かる様な、そんな気さえします。


このバイク、かっこいい!
色も良いし、今日のお仲間の中では一番私の気を惹いたバイクです。
これ、なんとゼファー1100です。
外装が変わり過ぎていて、全くゼファーには見えません。

う~ん、実はゼファー1100は、今一番気になっているバイクでした。
しかし、販売終了とともに、もの凄いプレミアが付いていて、最終モデルである
ファイナルエディションは軽く200万円以上します。
1992年式の初期型でも、50万円程度はするので、とんでもないプレミア価格です。

こういうバイクを増車で所有して、コツコツいじって楽しみたいなぁ~

さて、次の合流ポイントに向けて、出発です。

御殿場から箱根の峠に入り、途中の十国峠のドライブインで、昼食。



さっぱりと、お蕎麦を頂きました。



記念の集合写真!
ここでやっと全員集合!



良い記念になりました。



少し食後の休憩をしたら、出発です。

ここから、亀石の出口手前まで、自由走行です。

伊豆スカイライン、入り口


さあ、コースイン!
走るぞぉ~!


途中の展望台


亀石出口手前の、パーキングでいったん集合。








亀石出口を出て、給油。
ツーリングでは出来るだけ余裕を持って、給油しておかないとね!

給油時の走行距離。


達磨山レストハウスで休憩。






このタイミングでは少し曇っていましたが、晴天時は素晴らしい見晴らしなのでしょう。



私も、ソフトクリームタイム!


美味い!

しばし談笑。


峠を降りて、ここで2台ほど日帰りメンバーはお別れです。
E藤さん、撮影係を大変お疲れ様でした!


市街地走行し、国道136号線を走り、途中のコンビニで小休止。


本日のお宿、
BBロードさんに到着!
http://www.geocities.jp/bbroad_2001/



宿に荷物を置いたら、近所の大沢温泉へ徒歩で移動。
良くも悪くも、、、『秘湯』と言う感じの所でした。
キレイ好きな方には、あまりお勧めは出来ません。
狭く、洗い場も無く、ロッカーは100円玉が返って来ないタイプ。
仕方が無いので、そのロッカーに財布や貴重品を仕舞い、その後水を飲みたくなったので、お店の人に水飲み場を聞いたところ、
自販機の方を指さして、『自販機の方』と言われました。

自販機の裏の方にでもあるのかな~と思い、行ってみると、何もありません。
要するに、『水は自販機で買ってください』との事でした。

う~~ん、う~~ん、、



さて、気を取り直して、宿に帰り、夕食までの時間
ビールを飲みながら仲間たちと談笑。
いや~、バイクって、この瞬間がサイコーに気分が良いですよね。
走り終えた後の、キンキンに冷えた生ビール、サイコーです!


宿のお庭です。
すぐ先に、川が流れています。
この宿を解かり易く尚且つ端的に説明すると、
『小さな個人経営の居酒屋に、二段ベッドが付いているお店』
です。
要するに、『宿』と思って来ると悪い方に驚いてしまうので、上記の様な心構えで来てみると、心底楽しめると思います。

ちなみに、トイレは男女各一つしかないので、特に朝は早起きして、先に済ませておくくらいの段取りは必須です。


宿主さんの車両か。
このお宿には、沢山のバイクが置かれています。
見ているだけでも、何だか楽しくなります。
バイク好きには、とても癒される空間ですね。



さあ、どんちゃん騒ぎの始まりです!

このままのテンションと勢いで、深夜1時過ぎまで続きます。
楽しい時間とともに、夜が更けて行きます・・・・


【1日目終了。2日目に続きます】
Posted at 2015/05/07 22:27:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2015年04月25日 イイね!

横須賀 ソロツーリング

横須賀 ソロツーリング先週に引き続きまして、ファイアーブレードでのツーリングです。

先週は、友人からの当日キャンセルで、急きょソロツーリングになりましたね。
なので横須賀ツーリングは今回に延期した訳なのですが、何とまた今回も急きょソロツーリングになってしまいました。

うーん、今年は『待ち人来ず』か・・・

まあ、気を取り直しまして、ソロツーリングを出来るだけ楽しんできます。



出発時。
良い天気で、お花も綺麗ですね。
ただ今日は夕方に通り雨が有るかも知れません。
まあ、そうかと言ってもカッパを持つ様な荷室的余裕はないので、雨具は用意しません。


近所のスタンドで、給油。
このツーリングでは、唯一の給油となりました。

その後首都高に乗り、湾岸線に入り、横横道路を走り、一路横須賀へ。
東京からは、大体1時間くらいの道のりですね。


横須賀インターを出てすぐの、ショッピングセンター

この近所に、最初の目的地が有ります。
まずはそこで腹ごしらえです。


場所柄、アメリカを思わせるお店が多いですね。
ちょっとした、異国情緒です。


これは、中華街を思わされますね。


そしてここが最初の目的地。
『ハニービー』さんです。
横須賀バーガーの有名店なのだとか。




店内は結構狭いですね。
この、厨房が目の前に見えるスタイル、好きです。
けどね、若いバイトが店長?に都度怒られていて、見ていて気持ちの良いものではありませんでした。


メニュー。
結構、高いね・・・






私のオーダーは、
・横須賀バーガー、チーズトッピング
・フレンチフライドポテト
・コーラ L

これらでお会計は2,300円以上!

確かに美味しかったけど、この値段のクオリティが有るかと聞かれたら、、、
『無い』です。

私の好きな、神楽坂にある『モスバーガークラシック』の方が、
もっと美味しく、もっとリーズナブルです。


さて、食べ終わって、少しの時間で周辺を散策してみます。
以前に来たのはもう、10年以上前ですが、基本的には変わっていませんね。
横須賀らしいお店が沢山並んでいます。

キャップが沢山!


不動産屋さん。
軍人さん向けか。
『日本人物件もあります』ってのが面白いですね。外国みたい。


ここが有名などぶ板通り。
左右に面白いお土産屋さんや、スカジャン屋さんが並んでいます。








面白いTシャツですね。
所さんが着ていそうな感じ!


軍モノや、払下げ品も多いです。


中々おしゃれなシャツで、気になって値札を見ていたが、
ナント16,000円以上!

こりゃあ、、、いくらなんでも高過ぎっしょ。
常識的な価格なら買おうと思いましたが、やめました。

さて、場所を移動しまして、本日のメインイベント!
『記念館三笠』へ移動します。
バイクで行けば、すぐの距離です。


とりあえず、バイクが沢山置いてある場所を見かけたので、私もその端に置く。

三笠公園の中に入るとすぐ、戦艦三笠が見えます。
そしてその手前に立っているのは、『東郷平八郎元帥』の銅像です。




この三笠での日本海海戦当時は、『大将』で『司令長官』でしたので、
元帥に任じられるのは後の事ですけどね。


東郷長官が日本海海戦を勝利に導いた事により、我が日本国は滅びずに済みました。
そういう意味では、我々日本人にとってはかけがえの無い英雄です。

そして、北欧の皆さんにとっても、東郷長官は英雄だそうです。
当時の北欧は、ロシアの脅威に常にさらされていたので、それを倒した東郷大将は今でも英雄視されています。
北欧に、『東郷ビール』がある程、一般に認知されているようです。

もしかしたら、我々日本人の方が、北欧人よりも知らないかも知れませんね。


これは、あの軍艦マーチでしょうか?
我々の世代だと、パチンコ屋さんの前を通ると、必ずこの曲が大音量で掛かっていたものです。
いつの間にか、そういう曲はパタッと聞かなくなりましたね。


そして、戦艦三笠の外観。


これは艦尾。
戦艦なので、『船尾』とは言いません。


これは艦首。
当時世界最大の戦艦です。
日本海海戦で戦った、ロシアのバルチック艦隊の旗艦、『スワロフ』よりも、
更に大きかったようですね。




いよいよ館内に入ります。
JAF会員証が有れば、100円引きで入場券が買えます。
600円 ⇒ 500円


艦尾デッキ


主砲の弾。
現代では考えられない程、巨大なものです。
30センチ砲です。
ちなみに副砲が、15センチ砲。これでも、現代の戦艦の主砲よりも、少し大きい程です。
いかに、30センチ砲が巨大だったかという事が、解かりますね。
この弾の内部に、炸裂用の火薬が充てんされています。

射出用の火薬は、弾を込めた後に、お尻の部分に装填し、発射します。


ここは、副砲発射室。
一基の副砲を、10人程度の兵士で操作します。
当時は殆んどの兵器が、人力です。今では考えられませんね。
その為、10人程度の兵士たちは、ここで寝起きを共にします。

ちなみに、この戦艦三笠の全乗組員は、約860人です。
そのうちの830人は、ハンモックで寝起きしました。
残りの約30名は指揮官クラスなので、ベッドです。


この丸い物体は、当時のリベットです。
ボルト止めでは無く、リベット止めだったようです。
溶接跡が見えますが、これは昭和の時代の補修工事で、溶接したものであり、当時の物ではありません。

ちなみにこの三笠、大日本帝国が太平洋戦争に敗戦後、GHQに接収され、上半分を解体されて米兵たちのダンスホールになってしまった経緯があります。
同じく敗戦後の武装解除により、三笠の主砲などもすべて接収されました。
現在こうして観る事が出来る主砲は全て、レプリカです。


これは艦首の主砲。
本当に大きいですね。
ちなみにこの砲台、水圧駆動で、左右に90度動いたそうです。
ただ、相当遅かったと思いますけどね。
弱点としては、主砲が正面を向いていないと、新たな弾を装填できないという事。
従って発射間隔は、角度にもよりますが5分程度かかっていたという事です。


艦首ブリッジ。(残念ながらこの時は補修工事中で登れず)
日本海海戦で戦闘状態になった時に、指揮官たちがここに立って戦いました。
通常は、この下の横長のスリットが入っている弾除けの壕に入って戦うのですが、東郷長官は戦闘開始から終了まで、微動だにせずブリッジに立っておられたそうです。


この絵がそうです。
逸話ですが、戦闘終了してから東郷長官が動いた時には、足形がクッキリ残っていたそうです。
つまり、砲弾が降り注ぎ、海水を被りながらの戦闘状態の中、本当に微動だにしなかったという有名な逸話です。
ちなみに、東郷長官の左後ろにいる方が、あの有名な秋山真之参謀です。


艦首デッキ。
この景色を見ながら、東郷大将はじめ乗組員は戦ったのですね。








このアングルで見ると、主砲の大きさがよく解かりますね。


ちなみのこの砲は、今でも操作できます。
子どもたちが嬉々として、操作していましたよ。


当時の戦闘中の光景。


頑張れ~!


秋山真之参謀です。
隣は広瀬武夫中佐。秋山の親友です。


三笠には直接の関係は無いですが、秋山真之参謀のお兄さん。
ロシアのコサック師団に打ち勝った、日本騎兵の父です。


秋山文学の最高傑作か?





当時の勲章。


実際に三笠の艦首についていた、菊の御紋。


東郷大将の制服。
白が夏服です。


東郷長官専用の、階段。
左舷に出る階段です。


東郷長官の、居室。


東郷長官専用のバスルーム。


東郷長官の公室。 軍議などに用います。


先にも少し触れましたが、戦闘状態になったら本来、指揮官たちはこの壕に入って指揮をとります。


中に入るとこんな感じ。視界は極めて悪いです。
東郷長官が、死を覚悟してブリッジで戦った理由が、解かる様な気がします。


目を近づけてもこんな感じ。
全方位にきちんと目が届く訳ではありませんね。


出入り口はこんな感じで、極めて狭いです。
着弾の炸裂片を防ぐ目的でしょう。


実際に被弾した物。ひとたまりも有りませんね・・・

さて、お土産も買ったし、雨が降りそうだし、そろそろ帰ります!

来た道を戻っていたつもりが、途中で高速道路の分岐を間違えてしまいました。
慣れない道だと、表示をよく観ても非常に解かりづらいです。
『湾岸線方面』と、明確に書いてくれれば瞬時に判断できるのですけどね・・・
そういう利用者目線の表示では無かったです。

まあそれでもほぼタイムロスなく、先の方での分岐で元来た道に戻れました。

案の定、途中のベイブリッジ前後で雨降りでした。
それ程の大雨では無く、都内に入ったあたりでは道路が乾いていたので、部分的な雨だったようです。

大黒ふ頭を通過し、湾岸線を走り、途中で辰巳PAに寄ってみました。


このトワイライトな時間帯も、結構好きです。


まだ走り屋たちが集結する時間帯では無いので、PAは割りと空いていました。



一台、大爆音のNSXが入ってきました。
もう、『バリバリバリッ』という排気音で、耳が痛くなる程の音でした。


この時間帯は、あっという間に暗くなりますね。

さて、そろそろ帰ろう!
ここからC1に入るには、いったん変な所でぐるっと回って再度本線に入らないといけないのですね。
初めて通ったかも。

自宅に着き、ヘッドライトをハイビームにして撮影したもの。
と言うのも、今回ハイビーム側の電球を変えてみたのです。
LOビーム側は、新車購入直後にHID化してあるのですが、ハイビーム側は電球のまま使用しておりました。
ハイビーム側もHID化しようかなとずっと検討していたのですが、HIDに近い色とうたっているハロゲンバルブでも良いのかなと思い、安かったので試しにアマゾンで購入してみた訳です。
1,100円ちょいでした。

しかし・・・


う~ん、この写真だとよく解かりませんが、明らかに黄色っぽく、とてもHIDと同系色とは言えません。
それに、ハイビームにしても明るくなった感じが全くしません。

やはり、他の乗り物(NISMO Z と FORZA)で、LO/HI共にHIDで慣れていると、ハロゲンバルブは不安になるくらい暗いです。

こりゃ~、やっぱHIDじゃなきゃダメだなぁ~
早速アマゾンでポチリました。
来週の集団ツーリングに間に合えばいいが・・・
まあ間に合わなくても、来週のはおそらく夜間走行はしないとは思いますけどね。


ちなみに購入したハロゲンバルブは、これ。


裏側。


今回の走行距離。
この距離だと、先週のよりもさらにショートツーリングですね。
この走行距離だと、チェーンメンテの必要はなさそうなので、今回はしないでおきます。


カウルも全然汚れていないし、ホイールも綺麗なままなので、清掃もしないでおきました。
雨に降られたとは言っても、あの程度の雨だと殆んど汚れないものですね。
まあ、元々が綺麗だったので、水が付いても汚れにならなかったのかも知れません。

さて、来週の集団ツーリングの前に、レッドバロンでオイル交換をしておこう。
Posted at 2015/04/27 19:18:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2015年04月18日 イイね!

富士吉田 ソロツーリング

富士吉田 ソロツーリングおよそ8ヶ月ぶりに、ファイアーブレードに乗りました。



久々だと、この弾かれるような加速に慣れるのに少々時間が掛かりました。

今日は友人と2台で横須賀ツーリングに行く予定だったのですが、朝友人からTELがあり、風邪をひいてしまったとの事で急遽延期。
そこで、予定を変えて、ソロツーリングとなりました。
目的地を変えて、中央道へ。

出発してすぐの、近所のスタンドで、本日一回目の給油。


中央道を走行中、事故渋滞で予想外のタイムロスはありましまが、
ようやく河口湖インターへ。




ここからの一般道がね、不慣れな者にはちと難しいんですよ。
何度も停車し、スマホのグーグルマップで現在地と目的地を確認し、
道を間違えないように慎重に、尚且つ急ぐ!

そしてどうにか、お目当ての富士吉田のうどん屋さんに閉店前にギリギリセーフ!
しんたくさんというお店です。

しんたく
0555-23-0136
山梨県富士吉田市新倉1217
http://tabelog.com/yamanashi/A1903/A190301/19000355/





パッと見、ワークスライダー?
いやいや、スミマセン、違いますって。

こちらのお店は、以前のツーリングでも一度来たのは既述の通りです。
ホント、美味しいんですよ。

肉うどん、大盛り 




大盛りを頼み、尚且つ替え玉もしちゃいました!
こうして食べられるチャンスはそうそう無いので、欲張りモードでした。

さて、腹も膨れた事で、次はどうしようかな~と思案中。
お店のおばちゃんと雑談していると、近所に富士山の絶景ポイントで有名な神社があるとの事。

ちょうどお花見の時期も重なり、かなりの人手だとの事。
そうか~、それでこの辺の狭い道に、やたらとクルマが多かったんだな~と、納得。

よし、折角なので行ってみよう!

新倉富士浅間神社











出店が出ていて、賑わっていますね。
外国人観光客、特に中国人が多かったです。

手水場の水の中で手を洗っている外国人がいたので、英語で優しく教えてあげました。
複数種類の外国語で、そういう注意書きを書いておいた方が良いと思いました。

さあ、そしてお目当ての絶景を!
桜と富士がよく映えた場所がこれだ!



う~ん、素晴らしい!
何分でも、立ちすくんで観ていられる。
いつも私が、東海道新幹線から見ている富士山とは、丁度逆方面か。
何処から見ても、富士山は同じお姿をしているのも、本当に素晴らしいですね。

いつまでも観光をしていたいのですが、本日夜は歓迎飲み会が有るので、そろそろ東京に帰らねばなりません。

来た道を戻り、インターに入る前に、給油を済ませる。


都心とそれほど変わらない相場ですね。



ホント、いつもよく走ってくれる、良い相棒です。
そろそろ、ハブダンパーを交換せねば。
割りと安価なパーツですが、重要な部品ですので、そろそろ部品を注文しておくか。



中央道に乗る前に、給油をし満タンにします。

行きと同じ河口湖インターから中央道に乗り、途中の談合坂SAで休憩。
ここは、ツーリング途中のバイクが集結するSAで有名です。




フロントダクト。
当時のRC211Vのレプリカ的存在で発売されたので、こういうデザインになっています。
motoGPでは、ここからラム圧が掛かっていたと思いますが、市販車のこれはダミーです。
でもね、こういう遊び心は、かなり好きですよ。
レプリカである以上、ダミーも必要だと思います。

あ、ちなみに、ラム圧はちゃんとかかっています。
この写真では見えませんが、ラジエーターの上部にダクトが有り、そこから掛かる仕組みです。


このダクトもダミー。
RC211Vでは、おそらく排気系を冷却する為だったかな?
忘れました。

そしてこれは・・・・

知らない方のバイク。
現行型のレプソルですね。
いや~、随分とデザインが変わりましたね~

さあ、あまりのんびりもしていられないんだった。
東京に向けて、出発です。

でも、また寄り道しますよ。
恒例の月参りがまだだったので、首都高C1を霞ヶ関で降りて、愛宕神社へ。


レプソル号でここに来たのは、初めてかも知れない。
これで、私がもっている乗り物は、全てここに来た事になるな。
クルマ、バイク2台、ロードレーサー、
いや、ホントは運動がてらロードレーサーで来ていたのですが、ちょっと横着しちゃっていますね・・・

この時期は、夕方を過ぎると一気に暗くなりますね。

自宅に着き、毎度の習慣ですが、どんなに疲れていてもチェーンメンテとホイール掃除、簡単なカウル磨きは欠かしません。
次回乗る時に、余計な時間を取られずにスムーズに乗れますし、汚れたまま放置しておくというのも、何だか好きでは無くて。
愛車ですからね。


ピカピカ~!


リアホイールも、ピカピカ~!


フロントホイールもピカピカ~!


もうすっかり暗くなってしまった。


本日の走行距離。

まあ、およそ8か月ぶりに乗った、今シーズンの初乗りとしては、
丁度良い距離だったと思います。

新車で購入して11年目に入りましたが、走行距離が極端に少ないですね。
ホント、年に2~3度しか乗っていなかったので。
購入して3年目くらいまでは、もてぎを走り込んでいた事もあり、結構乗っていたんですけどね。
転職してからは、乗る機会も減り、時間も減り、現在に至ります。

それまでの間、何度も何度も売却や乗換の検討をしましたが、やっぱり手放す事が出来ずに今でも大切に乗っています。
こりゃあもう、一生乗るしかないね、きっと!

さて、飲み会に行かなきゃ!
Posted at 2015/04/19 22:45:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | ツーリング | クルマ
2015年02月22日 イイね!

ホンダ 新型レジェンド 試乗

ホンダ 新型レジェンド 試乗新型レジェンドの試乗。




何カ月も発売日が延期になり続け、
「かつてのドラクエか!?」
と思わせる程でしたが、やっと発売になりましたね。



アキュラRLXで出た当時から気になっていて、事前情報を見る限りではなかなか良いクルマだなと思っていました。

けど、実物を見てみると、
ホンダらしいと言うか何と言うか、どうも高級感が薄いんですよね。
車両本体価格で680万円するクルマには、ちょっと見えない。
実際に実車を見ると、ガッカリするパターンでした。

【まずは見た目】

とにかく巨大。
それもそのはず、横幅はメルセデスSクラスとほぼ同じ。レクサスLSよりもワイドときたもんだ。
全長も約5メーターあります。

なんか、プレス機の性能のせいなのかな、詳しくは解かりませんが、発表前に画像で見る分には、カッコイイかもと思いましたが、実物を見ると意外と彫りが浅い。
なんか、のっぺりした感じ。
デザイナーさんの問題なのか、それともあえてこういうデザインを採用したのか、
もしくはメルセデスやBMWの様な高価なプレス機を持っていないのか?
日本車の場合、プレス機側では無く鋼板側で何とかしようという文化が有るのかも知れないが、真偽のほどは不明だ。
日本車でも、レクサスは良いプレス機を使っているように見受けるが。

10年前にこのデザインで売っていれば、もしかしたらカッコイイと思ったかも知れません。



【リアビューについて】

あまりにも普通。
若干、BMW 5シリーズを意識したのかな?というフシは有るが、独創性も無ければ、カッコイイとも思えない。
ん~、あまりにもコンサバにまとめ過ぎたか。



【走りについて】
走りについてはほぼ、文句は無いです。
流石、一番力を入れている点だけあって、難点は少ないです。
システムトータルのパワーは申し分ない。
ノーマルモードでゼロ発進時にキックダウンすると、少々もっさりな加速で、
あからさまに車重の重さを感じてしまうが、これはモーター発進などの影響。

スポーツモードにして、同じ事をしたが、それはちゃんと鋭く立ち上がる。
最初からエンジンもモーターもフルに使うからだ。

市街地を数分流す試乗だったので、トルクベクタリングについては解からず。

難点としては、ホンダセンシングが非常に不親切。
左右に一方通行マークが有ると、ヘッドアップディスプレイに真っ赤な一方通行マークが出てしまうので、直進してはいけないのかと反射的に減速したくなる。
これはとても危ないので、是非早急に改善してもらいたい所。
ホンダセンシングのやりたい事は素晴らしいと思うのだが、それが全然ちゃんと働いていない。
正に、いまマクラーレンホンダがテストで散々な結果になっている事と被ってしまうな・・・

他に難点としては、まあ・・・これはFFベースなので仕方が無いが、フル加速時などにトルクステアやキックバックを明確に感じてしまう事。
高級車を運転しているんだぞと言う気分には、とてもなれない。

【トランクについて】

これについてはもう、明らかに落第点。
これだけ巨大なボディサイズなら、ゴルフバックは4つラクに入って当たり前。
しかしこのクルマは、3つしか入らないとの事。
SH-AWDだからと言い訳をされていたが、だからトランクが狭くても良いなんてお客様は思わないよ、多くの場合。
レクサスやメルセデスを見習って欲しい。
・・・無理か。

【ホイールについて】

ホンダの純正ホイールにしては、なかなかカッコよく出来ていると思う。合格。
ノイズ軽減ホイールだとの事で、その辺の先進性は流石か。

【室内について】

680万円するクルマの内装には、とても見えない。
ナビ画面の周りなんて、凄くプラスティッキーな感じ。
萎える。
幻滅する。
ティアナやアコードクラスの車格なら、全く問題なく許せるが、これはホンダのハイエンドでしょ?
TVCMでも、『Top of HONDA』って言い切っているし。
今回から、天童木工では無くなっているとの事だし、コストダウンの跡が見え見えで、見ているこっちの心が寂しくなる。
ステアリングも、げんなりするほど安っぽい。
ディーラーオプションに、一部木目のステアリングが7万円くらいで設定が有るが、あれが標準で付いていないと駄目。
こういう所もコストダウンが明らかになってしまうね・・・
オーナーが、ドライビングをしながら一番目に触れる場所。そこを安っぽくしてしまったら、高級車なんて売れませんよ。
たいていの高級車オーナーは、自己満足に浸りたいのだから。
その為に高いお金を出して、付加価値を買うのだから。
これが本当に、ホンダの『TOP』ですか?

【エンジンルームについて】

もう・・・ご覧頂いてお感じの通りです。
アコードあたりのエンジンルームと同格。
ホントにこれ高級サルーン?
オーナーの所有欲を掻き立てる、魅せる演出をホンダはユーザーからもっと学ぶべき。
レクサスやメルセデス、BMWと並べてみたら、きっと10年以上の感覚差が有ると思う。
あえてハッキリ言えば、『貧乏くさい』
こんなんじゃ、ホンダの大衆車に乗っているユーザーさんは、ステップアップした時にレジェンドを選んでくれなくなりますよ。
自分たちのお客様にも、夢を与えるクルマが、フラッグシップの役割の一つなのだから。

【総評】
同価格帯で言うと、レクサスGSやメルセデスEクラス、BMW5シリーズあたりなのだが、いま一つ、、
何と言うか、率直に言うと、レジェンドは少し(と言うかだいぶ?)安っぽさが否めないんですよね。

それに、リセール価格の低さも、気になるところ。
まあこれについては、メルセデスもBMWも似た様なものだが。
それに対し、レクサスのリセールバリューは素晴らしいし、
アルピナはもっと凄い。

それにレジェンドは、東京都心で使うにはサイズが大き過ぎる感がある。
車両サイズで言うと、レクサスLSよりも更にワイド!
現行メルセデスSクラスとほぼ同じ幅です。
超巨大です。

クルマとしての性能は、良いと思うんだけどなぁ〜
うーん、今度のレジェンドも、あまり売れないだろうなぁ〜
込々700万円以上を出してクルマを買うユーザーの心理を、全く解っていないと言わざるを得ない。
解かろうとしていないのかも。
大衆車と同じベクトルで高級車を作っても、売れるクルマは絶対に作れませんよ、ホンダさん。

やはり、この1年くらいで色々と見てきたクルマの中では、アルピナD5が1番魅力的かな。
(価格帯はレジェンドよりも上のクラスなので、同列には比較できませんが。)






まあ、今の愛車をとても気に入っているので、直ぐは買う気は無いし、買ったら私は10年くらいは乗る人なので、じっくりクルマ選びを楽しみたいと思います。



※試乗車は法人名義の為、個人情報にはあたらないので、ナンバーをマスク処理していません。


≪今日の動画≫
私が好きな、007のかっこいいシーンです。


Posted at 2015/02/23 22:16:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ

プロフィール

「SUPER KART 2020 富士スピードウェイ 開幕戦&最終戦 http://cvw.jp/b/306367/44618880/
何シテル?   11/30 11:28
★★★ FULLMOON RACING TEAM ★★★ 代表 & DRIVER : ナイジェル 満月 アマチュアレーシングドライバー、『ナイジェル満月...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ヘッドライトのHID化 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/09/13 01:58:53
HID、LEDイカリング取付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/09/13 01:56:14
HID化に挑戦 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/09/13 01:55:14

愛車一覧

レクサス LX レクサス LX
2016.11.13(日)大安 レクサスディーラーで、契約してきました。 納車予定は ...
日産 フェアレディZ 日産 フェアレディZ
フェアレディZ Version NISMO です。 もちろん奥の白いのです。 手前のポ ...
その他 PINARELLO DOGMA F10 DOGMAちゃん (その他 PINARELLO DOGMA F10)
今乗っている、ロードバイク。 ツールドフランスなど、世界のグランツールで使っている、本 ...
ホンダ その他 FORZA MF-08 (ホンダ その他)
(サブ)しか選べないようなので(サブ)になっていますが、僕の持ち物は全て(メイン)です。 ...

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation