サイドミラーのウインカーバルブ交換（純正戻し & LED化）

今年の4月に中華製のモノに交換した、サイドミラーのウインカー。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3064193/car/2674391/6333306/note.aspx

引き締まった感じがしてスゴク気に入っていたのですが、左側のほうの一部が点灯しなくなってしまいました。
接触不良なんだろうと思いますが、直したとしてもまた他の箇所で再発する可能性もあるかと思い、これを使う事を断念。
純正のレンズに戻して、バルブをLEDにすることにしました。

そんなこんなで購入したのはコチラ。
ピカキュウというメーカーのものです。
規格はT10でカラーはアンバーです。

☆純正球同等サイズ　全光束70ルーメン☆T10 LED　オールダイレクションプレミアム70ウェッジシングルバルブ LEDカラー：アンバー 1800K 1セット2個入[純正球同等サイズ]サイドウインカーランプ(3-A-2)
https://item.rakuten.co.jp/auc-pika-q/20394/

純正のウインカーレンズはクリアなので、もともとのハロゲンではかなり目立っていました。
少しでもステルス性を持たせたかったのと、今回の交換理由が信頼性なので、少しでも信頼できそうなモノを…と選んだのがコチラです。
T10バルブにしては高額な部類だと思いますが、流石に造りはしっかりしており、良さげに思えます。

という事で、ミラーを外して作業開始です。

前回の整備記録は取り付け前と取り付け後だけで完全に手抜きしたので、今回はそれなりに。

ミラーは左右のどちらかに動かして、出来た隙間に指を入れると簡単に外れます。
ミラーを割らないように注意しましょう。
あとミラーヒーター用の配線も切ってしまわないようにしましょう。

前のカバーは3カ所で止まっています。
ツメが3つあるのがお分かりだと思います。

元付いていたウインカーを外して、購入したLEDを取り付けます。
大きさは純正とほぼ同じだったので、問題なく取り付け出来ました。

取り付け完了です。
ステルス性もまあまあといったトコでしょうか。

点灯させるとこんな感じです。
爆光ではないですが、しっかりと仕事をしてくれそうです。

後ろからもハッキリと認識できているので、拡散性も問題ないと思います。