ホーン交換（ミツバプラウドホーンからアルファーホーン）

純正ホーンの物足らない音に我慢できなくなり、ホーン交換をすることにしました。本体だけ交換より数倍手間のかかるリレー増設を行いました。画像のホーンハーネスセットは一般の乗用車向けに作られていて、バッテリー搭載位置の異なる軽トラでは配線のヒューズ位置が荷箱下の水かかりに来てしまうため手頃なプラケースを自己融着テープでぐるぐる巻きにしておきました。

30Aのリレーはどうにか運転席下に納めることができました。

先駆者の方々のご教示に従い、所定のナットやクリップを確認しつつ、バンパーを取り外し、ホーン本体を付け替えました。

このまま純正配線を分岐させ繋いでしまえば簡単でしたが・・・・

プラウドホーンの音に不満を感じてしまい、ついついアルファーホーンに換装しました。金銭の都合上、高級モデルへのグレードアップはできません。

プラウドホーンとの設置上の大きな違いは、「本体裏のナットを絶対に回すな！」と書いてあり、最初っからステーが本体に固定してある点です。なので取り付けの都合で本体角度は変えられません。私は仕方なく少し斜めに取り付けました。