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Pailブルーのブログ一覧

2025年05月03日 イイね!

名古屋ト○ペット

名古屋ト○ペットこのドラレコ動画は、名古屋ト○ペット系列ディーラーに燃料ポンプリコールとその他修理を依頼した時に、ディーラーが路上でガス欠させてセルを回しまくっている様子です。


事の始まりは、燃料ポンプのリコールと同時に、クルコンスイッチの修理を依頼したことでした。燃料ポンプのリコールなのでガソリンは少なめ、警告灯が点く直前という絶妙なタイミングでディーラーに車を預けました。
クルコンスイッチの不具合も、症状を動画で見せて、きちんと内容を伝えています。

そんな訳で何も問題ないはずだったのですが・・・。
どうやらディーラーのメカニックがクルコンスイッチの症状が分からず、ガソリン少ない状態で走り回ったようです。そしてガス欠。さらに驚くことに、この後レギュラーガソリンを少量給油されて返却されました。

返却された車でアクセルをちょっと踏み込むと「カリカリカリ」とノッキング直前の音が出まくって、異常に気がつきました。そこでドラレコをチェックしたら、冒頭の動画です。実はガス欠した瞬間の「くっそー」という音声もあるのですが、それは公開しないでおきます。

ちゃんとディーラーがハイオクを給油していれば私は気にならず、ドラレコをチェックしてガス欠が発覚する事も無かったでしょうに、ずさん過ぎて雑な作業内容が溢れて表沙汰になっちゃった感じです。

私の整備手帳を見てもらうと分かるように、今までもディーラーの整備ミスは色々ありました。それもディーラー1軒ではなく、名○屋トヨペット系列のディーラー2軒でミスをしてくれていました。86に慣れてるはずのGRガレ○ジ小牧も複数回のミスがあり、全然信用できませんでした。
今回のガス欠&レギュラー給油したのは、前回車検に出した時はミスが無かった、私的には3軒目の名○屋トヨペットディーラーでした。3軒の系列ディーラー全てがまともな整備をできないとなると、会社全体として整備技術が無いと判断せざるをえません。整備技術が高いと宣伝しまくってるのは、整備技術が無いのをごまかすためなのでしょうか。(関連情報URL参照)

正直なところ、トヨタのディーラーメカニックはどこもレベルが低いんだろうな、とさえ思えてきてしまいます。GRガレージとか展開しても、素人メカニックしか居なければ意味無いですよね。86は良いクルマなだけに、なんとも勿体無い話です。
そんな訳で、このまま86に乗り続けるのは無理かな・・・。

という事で、実は既に次の車を購入済です。もちろんトヨタ車ではありません。
とはいえまだ86は手放しておらず、どうしたものかと考え中・・・。
Posted at 2025/05/03 17:27:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月22日 イイね!

GR86、ビルシュタインデモカー試乗!

GR86、ビルシュタインデモカー試乗!先日オイル交換に行ったらビルシュタインのデモカーが置いてあり、試乗可能との事。これは良いチャンス!ということで、試乗させてもらいました。

前回ノーマルのGR86に試乗した時とはコースが全く異なるので直接比較は出来ないですが、今回のビル脚の方が当たりはちょっと硬めに感じました。ただしノーマル比で硬めというだけで、車高調で車高が落ちてるにもかかわらず、絶対値的にはかなりソフトだと思います。
そのせいかばね上(車体)が少し落ち着かない感じがしましたが、荒れた路面で強く揺すられる二面性を持つノーマルに対し、こちらは常に一貫した動きでまとまっているのは好印象です。

ちなみにかなり昔に試乗したZN6のGRグレードを含め、記憶の中だけで車種も車高も違う強引な比較をすると、あやふやだけど下記のような雰囲気な気がします。

・当たりの柔らかさ(右に行くほどソフト)
ZN6純正OPザックス→ZN6にKYBのMS→ZN6純正→ZN6のGR→ZN8ビル脚→ZN8純正

・悪路でのばね上のフラットさ(右に行くほど猫脚)
ZN6純正→ZN8純正→ZN8ビル脚→ZN6純正ザックス→ZN6にKYBのMS≒ZN6のGR

個人的には当たりの柔らかさはあまり重視せず、日常使いでの猫脚感が欲しいので、今回のビル脚は好みからは外れるかな。でも車高が下がりながらもバランスは良さそうなので、これを好む人は多いのかも?!




Posted at 2023/04/23 14:06:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2022年11月01日 イイね!

GR86試乗!

遅ればせながら、先日ようやくGR86(ZN8)にディーラー試乗してきました!
短距離のディーラー試乗では限られた事しか分かりませんが、それでも興味深いものでした。

良かった点
・音、振動、操作感全てから感じられる高級感。
・良路でのソフトでスムーズな乗り心地のサスペンション。
・アクセルを踏めば湧き上がるトルク。
・ようやく普通に近付いたシフトフィーリング。

イマイチな点
・アクセル操作速度で激変するバイワイヤの不自然なスロットル制御。
・荒れた路面で収束せず、強く揺すられるサスペンション。
・やや引き摺るような重さで、ダイレクト感が薄れた印象のステアリング。

全体的にZN6より洗練された一方で、現代的な「制御されてる感」が強くなり、古典的でダイレクトなフィーリングは減少したように思いました。そもそものコンセプトが違う感じですね。

乗ったら欲しくなるかも!という予想は外れました。むしろ自分のZN6が自分好みになっている事が、再確認できた試乗になりました!
Posted at 2022/11/01 01:31:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2022年02月20日 イイね!

86のMT、シフトの入り具合について、一つの考察 その5

86のMT、シフトの入り具合について、一つの考察 その5トヨタ86のMTシフトフィールに関する考察ブログ、久しぶりに続きです。今回は前回までの内容の訂正と、結論です。

まず話の前提から。
以前も書きましたが、これはミッションに負荷をなるべくかけず、スムーズに街乗りでシフト操作したい人向けの内容です。素早い操作をしたい人向けでは無いです。

最初に、ここ数ヶ月で新たに感じた事に基づいて、過去のブログの内容の訂正です。
これまでのブログに書いてきたカウンターシャフトの回転落ちの早さがシフト入り難さの原因との話ですが、ちょっと違っていました。低温時にカウンターシャフトの回転落ちが早いのは確かなのですが、多少暖まればシフトの引っ掛かりの主因では無い感じです。もしかしたら私の個体の慣らし具合が進んで回転落ちが本当に緩やかになったのかもしれませんが、以前の私がミッションの状態を感じとれて無かっただけの可能性が高いです。
厳密に言えば、ゆったりしたシフト操作をした場合はカウンターシャフトの回転落ちの早さが原因な事も有るので、完全に間違いだった訳では無い気はします。でもそれが主因では無かったです。

ではトヨタ86 MTのシフトが入りにくい本当の原因は何かというと、単純にシンクロの効きが弱くて、同期出来てない事でした。しかもその同期出来てない具合がカウンターシャフトの回転落ちの具合と共に温度によって変わるので、とてもややこしかったです。

まず十分暖気出来た状態についてですが、この場合はシンクロがきちんと機能します。油温が十分上がると、シンクロが油膜をきちんと切って同期できるようです。この場合、シフトはスムーズに入ります。
ただし冬場の街乗りだと、この状態まで温度を上げるのはかなり時間がかかります。

次に逆に低温時ですが、これは従来からの説明通り、カウンターシャフトの回転が落ちる前に素早くシフトすれば入ります。シンクロに頼る必要性がありません。

問題は中途半端な温度です。
油温が十分上がっていないと、丁寧なシフト操作ではシンクロが油膜を切れず、回転数が十分合わなくてもシフトがシンクロを通過してしまいます。結果、シフトが引っ掛かったり、ガリッとなったりします。
ただし、まだオイルの粘度が高めな温度領域では、カウンターシャフトが早めに回転落ちするため、シフト操作のスピードやタイミングによっては、症状は出難いです。
一番問題なのは、もう少し温度が上がって、カウンターシャフトの回転落ちが穏やかになった時です。まだシンクロは十分同期出来てないのに、カウンターシャフトの回転はなかなか落ちてこないので、引っ掛かりやガリッとなる症状が頻発します。カウンターシャフトの回転落ちだけではこの症状が説明つかなかったのて、しばらく悩みました・・・。
ちなみに、強い力でシフト操作すれば、その力で油膜を切れる&シフト操作が一瞬で完了する事で、引っ掛かりやガリッの症状は出ないようです。多くの人がシフトダウンではこの症状が出難いのは、シフトダウンは強めの力で操作する人が多いからのように思います。

中途半端な温度でもスムーズにシフト操作するための対策は、弱めのシフト操作力とタイミング合わせです。
始動直後の低温時にはスパッとシフト操作しますが、温度が上がるとともにシフト操作力を弱めにします。その結果シンクロを無理に通過しないので、低温時よりワンテンポ遅く入る感じになります。早すぎても遅すぎても引っ掛かるので、弱めの力で自然に入るタイミングぴったりを狙います。その操作でも引っ掛かる温度域に入ったら、シフトをシンクロにごく軽く当てた状態で、意図的に少し待ち時間(一番長い時で約1秒)を入れてから、シフトします。この時にタイミングが合えば、きれいに入ります。
中途半端な温度域では、全体的にかなり弱めの操作力が求められる印象です。
ちなみに、回転の多少のズレが有っても、シンクロ通過後の操作スピードが速いと、引っ掛かりにくいです。弱めの操作力で、しかしスパッと入れられるように、私は最近はタイトル画像のように指先をバネのように使って1速→2速のシフト操作をするようにしています。
その操作には、レボリューションクイックシフトノブの相性が良く、最近は専らこれを使っています。

という事で、シフトの入り具合に癖がある原因は、カウンターシャフトの回転落ちでは無くシンクロの効き具合だった、というお話でした。これであれは単なる粘度の問題では無いので、社外ミッションオイルで特性を変化させられる可能性が有りそうです。今更ながらですが、次回から試してみるつもりです!

今回の内容はまあまあ自信が有りますがあくまでも素人考えです。こんな風に考えた人も居るんだな〜といった程度で捉えてください。ミッションの個体差もあり得るので、この内容が正しいかどうかは分かりません!
Posted at 2022/02/20 22:47:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 考察 | 日記
2021年08月09日 イイね!

86のMT、シフトの入り具合について、一つの考察 その4

86のMT、シフトの入り具合について、一つの考察 その4トヨタ86のMTシフトフィールに関する考察ブログ、まだ続きます。

最近はかなり気温が高くなってきましたが、それに伴いシフトの入り具合がまた変わってきました。

30度を超える気温で暖機後の状態だと、今度はカウンターシャフトの攪拌抵抗がかなり低くなっている雰囲気です。通常であればこれで普通にシフトが入り易くなるはず・・・。しかし86のミッションはシンクロの効きもあまり良く無いようで、今度は逆に回転が十分下がらずにシンクロを通過してしまい、引っかかり気味で入りにくい感じになる場合がある気がします。
という事で、こういう場合はシフトのタイミングを遅めにするか、シフト操作をゆっくりにすると引っかかり難くなります。

とにかく86のMTは、温度によるミッションオイルの粘度変化でカウンターシャフトの攪拌抵抗が変わる影響を受けて、シフトの入り方が変化するという癖が強いように感じます。そこにシンクロの効き具合とのバランスという要素も入ってくるのが、より理解を難しくしてるのかも。
まぁ私が細かい事を気にし過ぎてる、というのも間違い無いですが・・・。

で、一度は純正に落ち着いたシフトノブですが、最近は純正とMCRを交互に試しています。多少引っかかっても扱い易い純正か、ミッションの状況が掴み易い軽量なMCRか、悩み中。寒くなるとまたシフトフィールの雰囲気が変わるので、当分結論は出ないと思います。

今回もこんな感じです。こんな風に考えた人も居るんだな〜といった程度で捉えてください。ミッションの個体差もあり得るので、この内容が正しいかどうかは分かりません!
Posted at 2021/08/09 19:04:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 考察 | 日記

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