【愚行】フェイクターボで至らない遊びをする。

いきなりですが、バッテリー上がり復旧の儀。

どうしてこんな事になったかと言うと…

こいつ。

もともとはＡＣＣから電源を取ってたんだけど…

キーレスのロック／アンロックに連動して「プシャーン！」って鳴ったら面白くね？

…という実にくだらない遊びを思い立ち、プシャーン言わすためのスイッチの配線にキーレスの配線をリレーで割り込ませて、プシャーンの電源も常時電源に変更したわけです。

あ、ちなみに物はコレです。

通販サイトで2,000円ぐらいで売ってるやつ。

もともと、プシャーン自体は問題なく動いてたんです。

プシャーン言わすためのスイッチ(１回押して離した時に通電)を、アクセルワイヤーを引っ張り切った時に金具と接触する位置に固定しておくことで、フルアクセル→アクセルオフで「プシャーン！」言う寸法です。

ＡＣＣ電源の供給もＯＮ／ＯＦＦできるように、わざわざスイッチなんか付けたりして。

この“キーレスプシャーン遊び”をやりたいがために、キーレスのユニット自体も社外品を付けたりする。

ハザードの線が見つからなくて、無駄に破壊を繰り返すも、結局ウィンカーリレーの横にあったんかーい。

…と、右往左往しつつではありましたが、当初の目的は達成。

ロック　→　プシャーン！！
アンロック　→　プシャーン！！

う～ん、何ともバカバカしくて良い。

ただね…

常時電源にしたら、スイッチが作動してない状態でも『サー…‥』とか言ってて、これバッテリー上がるんじゃね？とは思ってたんですけどね…

毎日動かしてる分には問題なかったんですよ、これがまた。

余裕こいて３日間ぐらい乗らなかった結果、完全にセルが回らない状態になってたんですね。

そして配線撤去、ここに至る。

割と実験的なことを思いつきで実行する私にとって、奇しくも２台体制が理に適ってたりするのです(笑)