明日Dラーのメンテの予約が取れたので、桜ホイールを用意していた青ホイールに入れ替えるため車庫にて取付作業をしていました。
そんな中起こった失敗談を記録しておこうと思います。
青ホイールに変更したことにより6J ⇒5Jになるので 10mmロングハブボルトの場合、ハブの出寸が増えてしまい一部の短いホイールナットではスペーサーでも挟まない限りガタガタになってしまう問題が出ていました。
一応は計算上は行けると判断しスチールの31mmの赤袋ナットを用意。
前側はハブリングもあってか丁度いい具合に固定できました。
一応写真がこちら。
ナットの頭が丁度いい感じにホイールツラ付近にきます。
このまま後方もと作業していた中、不具合が生じました。
写真は撮り忘れましたが、後方はこの赤袋ナットで固定した場合にガタガタするじゃないですか…。ほんの数ミリですが浮いてます。今思うと3mmスペーサーで解決できたかもしれませんが…。
手持ちのホイールナットで前回仮に取付をおこなった貫通があったので、
スチールの31mm青貫通にて取付を行った際に失敗しました。
1か所残念なことになってしまい、急遽他を42mm袋にて対応しています。
拡大するとこんな感じで、ナメてます。(´・ω・`)
因みにこいつのロックボルト?がこれ
内側六角タイプです。
はじめてのJAF どうやら会員だったらしい。
電話で内容を伝えると最寄りの営業所から1時間かからず来てくれて現状をみてくれました。
結論からいうとJAFでは無理でした。対処法として近くのタイヤ館を提案されました。
タイヤ館はスタッドレスシーズン中で混雑しているので、
今回タイヤをホイールに組み付けてもらった店舗に連絡し対応できそうか聞いてみました。
急な連絡にも丁寧に対応していただき、外れないロックナット1本+他3本の状態のコペンをショップまで自走。
スペーサーもなくハブリングのみで取付を行い、
手で回してトルクレンチで100締めであれば自走でもたぶん大丈夫だろうとのことでした。
機械でやった場合はハブボルトが残念な結果になることが多いので注意してねとのことでした。
ショップにて確認してもらう内側六角ボルトと青貫通ナットの余り品で説明するとかなり作りがガバガバのようでした。
一応JAFとショップ側でもアルミではなくおそらくスチールであろうといった見解は同じでしたが、ショップ側は対応してくれた際にかなり脆い材質のものだと言ってました。
タガネという工具にハンマーで衝撃を加えナット側を一部割って、そこにマイナス等を当てて反時計方向に衝撃を加えて回すといったものでした。
取り外してもらった貫通ナットです。
結局明日のDラーのメンテには少し不格好ですが、袋42mmナットにて伺おうと思います。ホイール的にははみ出てないはずです。
Posted at 2021/12/26 14:08:45 | |
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