◎備忘録33
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
【2023.4.24〜5.26】
◯予防整備
・スターター交換
・オルタネーター交換
・オイルフィルターハウジングガスケット交換
・ヒーターバルブ交換(合わせてヒーターホース3本も交換)
◯その他整備
・6連スロットル清掃
・リヤホイール&タイヤ付替(リヤタイヤ2本は新品に)
・タイヤエアバルブ全数交換&ステッカー貼り直し
・イベンチュリエアスクープ固定
・各ホース類交換
2
◯スターター交換
・不具合はないですが、年式的に予防整備でValeo製の新品に交換。
3
◯オルタネーター交換
・こちらも予防整備にて交換。同じくValeo製。交換後、電流は測ってませんが電圧は14.3Vで問題なし。
4
◯オイルフィルターハウジングガスケット交換
・オルタを外したついでの予防整備です。転ばぬ先の杖的な感じで。
5
◯ヒーターバルブ&ヒーターホース全数交換
・こちらはサージタンクを外したついでの予防整備です。純正品。
交換後きちんとエア抜きも実施。
ちなみにスターターボルトを緩めるときに、ホースに負荷がかかり冷却水が漏れるかもしれないと思いホース一式も頼んでおきました。
(やはり負荷をかけてしまうとその時だけエンジン側から漏れていました)
6
◯スロットル清掃
・年式なりの汚れがあるためEFI用のエンジンコンディショナーで清掃しました。
スロットルを開いたままにするため、IG ONの状態でシートとアクセルペダルの間にダイソーなどで売っている突っ張り棒を挟み、全開の位置で保持。
7
◯ホース類交換
・左はサージタンク下、右はヘッドカバーに接続されているホース。
8
◯左右リヤホイール&タイヤ付替
・ある程度キャンバー調整していますが、フルバンプ時にフェンダーがタイヤと干渉してしまいショルダー部が傷ついてしまうため、同じTE37 SL PGでオフセットを+15から+22へ。
9
◯エアバルブ交換
・色褪せしているため新品に。性質上また色褪せすると思いますが・・・。
合わせて外したタイヤホイールと同じ銘柄のネオバのAD08Rの新品を組み付け。
10
◯ステッカー貼り直し前
11
◯ステッカー貼り直し後
12
※参考までに
◯スターターボルトを緩めたときの工具の組み合わせです。
・E10xE12オフセットレンチ、T50トルクスソケット、ソケットアダプター、スピンナーハンドル
上記以外にコンビラチェットレンチ(10mm・ショート)
手持ちである工具で組み合わせました。スピンナーから直にT50のソケットがあればより安全だと思います。
整備士あるあるですが、正規の使い方ではないやり方です。
危険な組み合わせですので基本的にはNGです。おすすめできません。
工具も剛性が足りなくてかなりしなる部分があり、最悪の場合、工具が破損しても被害が最小になるようにビニール手袋の上に軍手を二重にし、目の保護にも気をつけました。
緩んでしまえばあとはコンビラチェットで回すだけです。参考までに。
総走行距離:67,973km
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