NANKANG NS-20に履き替え!

今回は、タイヤ交換に関する整備手帳です。
かなり昔に書いた気がするのですが、現在履いているホイールは愛知県某所で、知人の方から譲ってもらったホイールです。(詳しく知りたい方のために、関連情報URLにリンクを記載しましたので、是非ご覧ください)

その譲ってもらった時点で、タイヤも結構減っていたのですが…なんだかんだ騙し騙し1年弱使うことが出来ました。

しかし、先日ホイールを外してみたら、結構ヒビがガッツリ入ってしまっていたり…溝もスリップラインまであと少しというところでした。
中国メーカーのタイヤでよくそこまで使い倒したな…と言う感じですが、これ以上使ったらバーストしそうな気がしたので、新しいタイヤを買いました。

今回履いてみたのは、台湾の老舗タイヤメーカー・ナンカンのNS-20というタイヤです。ナンカンと言えば、NS-2などが有名どころですが、このNS-20は、そのNS-2をさらに改良して、排水性能やウェット性能が強化されたタイヤらしいです。

フロントが225/35/R20、リアが245/35/R20となっており、ホイールがそれぞれ235と255サイズなので、少し引っ張り気味で履かせています。

ショップでは、

「ナンカンのタイヤはサイドが硬いので、もしかしたら引っ張るとエア漏れを起こすかも…」

と、言われていたのですが、今のところ特にそのような症状もなく、問題なく履けています。ただ、引っ張り気味で履くにはやや不向きなタイヤメーカーだと思っていた方が無難なのかもしれません…。

というわけで、久しぶりの超新品タイヤになって嬉しそうなマークX。20インチサイズのタイヤは、アジアンタイヤでも取り付け工賃込みで6～7万円ほどかかってしまうので、やはり財布にはかなり厳しいことに変わりありません…。

ですが、やはり安全に直結するパーツでもあります。何か問題が起きてからでは遅いので、定期的に確認をして、ギリギリまで使い倒して(笑)、今後も交換等を行っていくつもりです。

このタイヤに関するパーツレビュー等は、後日投稿させて頂きます。

それではまた。