TDA4W(エスクード2.4)スパークプラグ交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
NGK RXプラグ。型番はLFR6ARX-11Pになります。
とくに現状では問題発生していませんし、10万キロまで効果しなくていいとのことですが、5万キロ超えたので交換してみようと思います。
2
エンジンカバーを外した様子。カバーは引っ張るだけで取れます。
3
イグニッションコイルを元の位置につけるために番号をマーキングしました。コイルに繋がっている配線はツメにかかっているストッパーを強めに押し込みながら引き抜きます。
4
プラグは穴の深いところに刺さってるので磁石付きプラグレンチ必須ですね。
5
イグニッションコイルは10ミリのボルトで固定されているのでまずそれを外します。外すと簡単に取れました。
6
プラグ新旧比較。
先の丸まりも大したことはなく、コゲやススの状態も特に問題なかったように見えましたので予備として取っておくことに。
RXプラグのほうが点火部分が細くなっています。
7
プラグを取り付ける際にはトルクレンチがあると便利なのですが、無いのでメーカー推奨の手回しからのレンチ180度増し締めで取り付けました。
交換後はトルクや始動の早さが若干改善された気がするものの、思っていた通り劇的な変化は現れませんでした。
長持ちしてくれれば儲けもんくらいの気持ちですね。
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( メンテナンス の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク