軽い渋滞でトロトロと走行中、停車した直後にうしろからドスン!
ドラレコを見ると、完全にノーブレーキで突っ込まれている。
過失割合は、0:100は固いケース。
見た目の損傷は、後部の一部だけだが、フレームの歪みはほぼ間違いないだろう・・。
年明けから、こちらでの攻防が始まる。
踏んだり蹴ったりとなった修理だらけの車だが、自分の車である限りは最後まで大切にしたい。
ただ、この事故が起きて、最初に考えたことは、「これをきっかけに別な車を・・」だった。
そこでいう別な車とは、スポーツカーのことで、サブ車ではない。
年齢的にも、そろそろPORSCHEかなという気もするが、フェアレディZ RZ34も発売が再開されて、そちらも現実的な選択肢として興味がある・・。
加害者は、運転ミスは別とすると、かなり真っ当な人物で安心した。
相手方の保険会社も東京海上日動なので、保険会社の中ではもっともまともなところの一つだ。実は事故前日に仕事で電話をしたばかりだったが、まさか自分が当事者となるとは・・。
0:100だと、こちらは保険会社無しで交渉をやることになるので、品のないアジャスター対応は面倒だが、こちらもプロの端くれなので、根拠資料を完全に揃えて臨みたい。
問題は、ムチウチ・・・。
まさかと思うが、ムチウチの自覚が少なからずある。
衝突の瞬間は、クラッチを切ってニュートラルに入れた直後だと思われるが、顔がシフトレバーの方を向いていたか?
他覚所見がないと後遺障害認定は厳しいが、そういうお金の話よりも、そもそも後遺障害を背負った人生など考えたくもない。
自分自身のことなので、早期完治だけを願いたい。
Posted at 2024/12/30 05:24:28 | |
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