休日のドライブ中に、交通事故直後の現場を通った。
通りすがりの車が、私を含めて4台も停まって、
散らばった破片の整理や、
エアバッグに突っ込んでぐったりしているドライバーの介抱、
交通整理などをした。
事故の張本人と思われる人物
(青メルセデスの運転手。山口大黒PAによく出没)は、
破片を手で拾わずに、足で蹴るのみ。
私がキレなくて本当に良かった。
いつぞやのカルストロードの谷底転落事故とは違って、
警察や救急車はしばらくすると来たので、
それをきっかけに御暇することとした。
画像は、立ち去る前の一枚。
被害者のスペーシアギアの運転手の女性が、
後遺症などなく元気に回復されることを祈っている。
(しかし、おそらくは最低でも12級以上の後遺障害が残るだろう。)
怪我をしては元も子もない。
自分は悪くなくても、自分が怪我をすればおわり。
今後の車人生において、肝に銘じたい。
Posted at 2020/10/10 21:34:06 | |
トラックバック(0) | 日記