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viento1001のブログ一覧

2009年12月06日 イイね!

For All We Know

For All We Knowカーペンターズ、特にカレン・カーペンターは私の英語の先生です。

直に教わったのでは勿論なく、中学に入って英語を習い始めてからLPをすりきれるまで繰り返し繰り返し聴いて真似して歌ったという意味です。

人生の門出、特に結婚の出発を祝う内容のヒット曲としては、We've Only Just Begun(「愛のプレリュード」 - 1970)が有名ですが、私はFor All We Know (「ふたりの誓い」)も昔から好きです。

この曲はカーペンターズオリジナルではなく、1970年に公開された映画『ふたりの誓い』(Lovers And Other Strangers)の主題歌で、カーペンター兄妹はちょうどニュー・シングルの候補曲を選んでいる最中に気分転換にたまたま観たこの映画の主題歌を気に入りレコーディングすることになった、と手元のゴールデンベストCDのライナーノーツで知りました。

まだまだ知らないところだらけの二人だけど
一生かけて「お互いをよく分かり合ったね」と言えるようになろう。

というところが大好きです。("I knew you well." というのが上手く訳せない・・・)

ゆっくり幸せを育んでくださいね。nmkさん、おめでとう! (お料理の腕もますます上げてね)

~・~・~・~・~

Love, look at the two of us
Strangers in many ways

Let's take a lifetime to say
"I knew you well"
For only time will tell us so
And love may grow
For all we know


--- "For All We Know" From the Motion Picture "Lovers And Other Strangers"
Posted at 2009/12/06 23:14:20 | コメント(0) | Friends | 日記
2009年09月21日 イイね!

神戸元町

神戸元町秋の連休を利用して神戸へ行って来ました。

神戸空港へ降り立った後、まずはそのままお彼岸のお墓参りへ。高台にあるので天気が良ければ瀬戸内海、淡路島まで見渡せるのですが、当日は遠くが霞んでた。でも気持ちの良いお墓参りができました。義弟の運転するクルマでお墓を後にする時、ほんの少しだけ天気雨が降りました。

市内へ戻り、旧友を訪ねて元町へ。神戸へ来るたびに顔を出せればよいのですが、なかなかそうも行かず、最後に会ったのは去年?おととしだったかな?神戸家具と呼ばれる手造り西洋家具屋さんの三代目です。お店はこちら。



夫の高校時代のバンド仲間(先輩。学校は違う。)---夫の旧悪をすべて知り尽くしている(笑)お友達です。

'95の阪神淡路大震災ではお店はどうにか大丈夫だったようですが、自宅は全壊。小学生の男の子二人と奥さんと四人で、さいわい大きなダメージがなかった夫の実家の2階でしばらく、当時独りで住んでいた70歳を過ぎた夫の母と一緒に暮らしました。義母が東京や千葉の私たちの家に来ている間は留守も頼めて安心でもありました。

ホッケー選手になった大学生に成長した二人の息子の話や仕事の話、健康の話(笑)、ミクシィで活発に活動しているとかで画面を見せてもらうと、何と標準語でブログを書いとうやんけー・・・・

あり得なーーーい!と散々言ってきました。神戸の友達の中でも、一番バリバリの神戸弁を駆使する彼が標準語で文章を書くと・・・

嘘っぽいーーーー

他の関西のお友達が書く標準語の文章を読んでも何とも思わないのですが、彼は特別!お決まりの「関西弁で変換するのは大変」という理由がひとつあるようですが、この文章読んで、あなたの顔は浮かばないよ!どうしても結びつかん!というとムッとしつつ、「ボクだって多摩川越えたら標準語」・・・だそうです。

小一時間話して、またね、バイバイ。近くの喫茶店から出前を取ってくれた美味しい神戸のコーヒーをゴチになりました。サンキュッ!

※基本的にテイラーメードなので時間と費用は掛かりますが、一生ものの家具を造ってもらえるお店はこちらです↓
関連情報URL : http://田村家具.com
Posted at 2009/09/25 07:41:23 | コメント(3) | Friends | 日記
2009年09月01日 イイね!

アン・モロウ・リンドバーグ

アン・モロウ・リンドバーグ今夜帰宅すると、「元同僚」という枕詞が取れた親友よりメール受信していた。

去年の昨日(8/31)、彼女のことをブログに書いた。

当時の公約どおり、彼女はきっちり1年後に会社を辞めて新しい道へ飛び出していった。ひと月も誕生日が違わない同い年の彼女と私・・・私はちょっと、おいてけぼりを喰らったような気がして寂しかった。

そんな彼女との近況報告。

「私はいつでもあなたの味方。応援してるよo(^-^o)☆★☆」

で終わるメッセージにまた元気をもらった。

毎日顔を合わせなくても、距離があっても、たまに相手の様子に思いを馳せ合って、会った時は美味しいもん飲んで食べて・・・また違うそれぞれの生活へ戻っていく。こんな友人が片手の指くらい得られたら、幸福な人生かもしれない、とまだ人生半分しか生きていないくせに考えたりしました。

彼女のメールを読み終わって、本当に偶然に思い出したアン・モロウ・リンドバーグの著書「海からの贈りもの」(GIFT FROM THE SEA)。久しぶりに本棚から引っ張り出した。

この著作を知ったキッカケはよく覚えている。身内が聖路加国際病院に入院している時、下の売店の書籍コーナーで平積みで売られていた日野原重明・名誉院長の著書「生きかた上手」の前書きに触れられていた。(本文中にも何回か)

その時に、日野原ドクターのサイン入り本を買い、読んだのは少し後。それから「海からの贈りもの」を買って続けて読みました。2002年。

アンが50歳の手前で、本当の自分を探すために数週間家族から離れ、海辺の小屋で過ごし思索した記録が「海からの贈りもの」(1955)

書かれている境地や思いは、当時の私にはまだまだ遠い先のように思われたけど、その平易でありながら深い文章に惹かれたことを思い出します。

アン・モロウ・リンドバーグ・・・チャールズ・リンドバーグの妻であり、アメリカ初の女性飛行機パイロットであり、作家・詩人であった人。

日野原ドクターの前書きに「50代のうちに、本当の自分に出会っておくことがその後に続く人生の豊かさを左右します」と。

その入口に立つ今、またこれらの本を読み返すのも良いかもしれない、と思いました。

※エージレス宣言したのに、月を越えてもハーフセンチュリー引きずってますが、友のメールから連想が広がったということで・・・。明日からは通常営業だい。


クリックで救える命がある。
Posted at 2009/09/01 23:15:37 | コメント(3) | Friends | 日記
2009年08月22日 イイね!

Out Of The Blue

Out Of The BlueOut of the blue ---思いがけなく、突然、いきなり、出し抜けに、不意に、予告なしに、前ぶれなしに、藪から棒に、唐突に◆【同】out of a clear (blue) sky

青天の霹靂にも相当する英語のイディオムです。

'98の映画「You've Got Mail」(邦題「ユー・ガット・メール」)は、渋谷にガールフレンドと観に行きました。超ヒット大作映画、という映画では全然ありませんが、佳品というか、私の好きなロマンチック・ラブストーリーです。(ほのぼの)

今見ると、ネット環境とか時代を感じさせますが、インターネットやメールが一般隅々まで浸透し始めたあの頃を懐かしく振り返ることが出来る映画とも言えると思います。ハンドル以外、どこの誰なのか知らない相手なのに旧知の間柄みたいに、ああだ、こうだ、と思ったことをぶつけ合って。相手が現実に誰かが分かったときには、実はよく知ってる人だったというファンタジー。(だから映画なんだってば。それもよりによってトム・ハンクスだよ~何たるラッキー♪)

キャロル・キングの主題歌は、いかにも、「これこれ、こういう映画作るから、それに沿った感じで一曲作ってよ」のリクエストに沿って作った感も漂いますが、キャロルの声と映画のストーリーにマッチした同曲は当時サントラCDをすぐに買っちゃいました。

この映画はNYが舞台で、メグ・ライアンのトラッドな衣裳が、風景と彼女の愛らしさとマッチして大好き。ストーリーの舞台が、お菓子みたいな小さな本屋さんと、大手チェーンのブックストアという設定もワタシ的にはグー。

メグ・ライアン扮する主人公の好きな花がデイジーで、白いデイジーの花束が印象的に使われていて、私も花の中で1番目か2番目か3番目くらいに好きな花です。

デイジーはね、お絵描き始めたばかりの女の子が一番最初かチューリップの次くらいに描く「典型的な」形のお花です。

Out of the blue なことって、本当に思いがけなく突然に降ってくること、ありますよね!きっと、それは誰にでも。この映画みたいに、ステキなものだけ青い空から降ってきますように。


~~~~


Words can hurt you, if you let them
People say them and forget them

Words can promise, Words can lie
But your words make me feel like I can fly~♪

You could've been anyone at all
An old friend calling out of the blue
I'm so glad it was you....

---'98 "Anyone At All" written by Carole King and Carole Bayer Sager より

※言葉のもつ軽さ(危うさ、時に残酷さ)と重さ(チカラ)を言い表した、一番好きな歌詞の部分。でもこの曲の歌詞は初めから最後まで好き。




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Posted at 2009/08/22 23:48:54 | コメント(4) | Friends | 日記
2009年08月01日 イイね!

Nova Scotia

Nova Scotia夕方、郵便ポストを見るとInsightMan氏から絵葉書が!
ミセスとカナダ・東端にあるノバスコシアへバケーションに来ている、とのこと。

写真の Cape Breton Island は、300kmにおよぶカボット・トレイルが美しい自然を縫って続いている、とポストカードに印刷されていました。

この電子メールの時代に、手書きの絵葉書をいただいて、とっても新鮮な喜びを感じました。

実はノバスコシアは、私が昔から訪ねてみたい!と思っている(ところは多いのですけれど、その中でも特別行きたい)場所なのです。一昨年(だったかな?)に友人家族が夏休みに出掛けた時も、羨ましかった記憶が。

消印は薄くてよく読み取れないのですが、うっすら25と読めるようなので、7/25に投函されたのかな?

※家にあった唯一の?カナダらしいものとして、メープルシロップの瓶を置いてみました。


↓VICKY-san ~ Thank you for reminding me of this nice song from the 70s!


Posted at 2009/08/01 23:43:02 | コメント(1) | Friends | 日記

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'06年8月に縁あってインサイト(ZE1)に出会いました。 軽くて走りはキビキビ、流れるようなフォルムにうっとり。赤信号ではそっと息をひそめる愛らしいインサイ...
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