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ZC6→VABのブログ一覧

2024年08月08日 イイね!

【新型車リーク?】ダイハツ『タント ファンクロス』のスバル版が登場??

2024年8月時点では公式のアナウンスはありませんが、『シフォン トライ』と呼ばれる新型車の動画がvimeoで公開されていました。

https://vimeo.com/902921348

内容を見るとダイハツ『タント ファンクロス』のエンブレム違いなだけで、クルマとしての目新しさはないようです。

ここからは推測ですが…
本来このクルマはもっと早いタイミングで世に出すはずが、ダイハツの検査不正問題を受けて発表が延期され、公開予定だったプロモーション動画も放置されてしまったのかもしれません。(vimeoで公開開始されたのは、2024年1月ごろのようです)

本当にこのクルマが発表される日は来るのでしょうか。。。
Posted at 2024/08/08 17:40:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月31日 イイね!

『クルマの代替え』っていつがいいの?

先日、ZD型BRZが正式発売されましたが
このご時世に純粋なガソリンエンジンの
スポーツカーが新車で買えるのは幸せですよね。

おそらく10年もしないうちに、そんな状況では
なくなってしまうんだろうな…と思うと、
自身のVABもいつまで乗るべきかを
考えてしまいます。

そんな時に一番気になるのは、
『いつ乗り換えるべきなのか?』では
ないでしょうか?

『高額修理が必要な時』
「買取査定が高くつく時』
『走行距離が伸びてきた時』などが
そのタイミングとなるケースが多いと思います。

今回は『走行距離が伸びてきた時』に
代替えするという考え方について
持論をお話したいと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

よく目安にされるのが『10万キロ』だと
思うのですが、あの数字自体はなんの根拠も
ない数字だと思っています。

EJエンジンであればタイベル交換が必要と
なる距離ですが、チェーン駆動化が進んでる
現代においては、それも不要ですので
さほど交換にお金はかかりません。

またクルマ自体もメンテフリー化が進み
非常に耐久性が上がってるように思います。

ですので『10万キロになったら乗り換えよう』
と単純に考えるのは、一昔前の考え方かな…
と思ってしまいます。

ただ一方で、『まめに消耗品を交換している
から大丈夫』とか『専門店でいつも診て
もらってるから大丈夫』のように、
どんなに距離が伸びてもメンテしてれば
大丈夫、と思ってるのも違うのかな…
と思います。

もちろんいわゆる『旧車』に乗ってる方が
近年では多く、その手のクルマの多くが
30年選手だったり20万キロ越えだったりする
ということは承知の上です。

上記のようなコメントをされる方の多くが
『点検=車検や法定点検』『交換=オイル交換』
レベルの発想をされているような気がして、
旧車乗りの方がそのレベルのメンテしか
してないわけないだろ…と言いたいのです(笑)

おそらく愛着を持って旧車に接している
方は、基本的な点検・交換は当たり前として
時にはエンジンを載せ替えたり、足回りを
ごそっと交換したり…というレベルの交換を
して維持されていると思います。

そしてもちろん、そのように手間ひまかけて
整備したとしても『壊れる時は壊れる』という
自覚を持ってドライブされていると思います。

その辺りの前提がないまま、法定点検や
オイル交換だけすれば、新車と同等レベルの
故障リスクで乗れる…と考えるのは
大間違いではないでしょうか?

そしてその故障を、ちょっとエンジンの
かかりが悪いとか振動が多いとか…そのレベル
のリスクでしか想定してないもおかしいですよね。

道のど真ん中でエンコしてしまって
大渋滞を引き起こしてしまうとか、最悪の場合
無関係の人を巻き込んで事故してしまったり…
そのリスクが高まることを念頭において
乗るのが筋ではないかと考えています。

ですので私としては、そこまでの覚悟を持って
距離を伸ばすことはできないと思っているので
そこそこのタイミングで代替えする気でいます。

ましてやガンガン走ってるので、壊れるリスク
が通常の何倍にも膨れ上がっています。

『○○万キロまでなら大丈夫』と保証を
することもできないので、やっぱり目安は
10万キロになるのかな…(根拠ないけどw)
と結局は考えています(笑)

ただ距離が10万キロを迎える前に、
『修理費』『査定額』『他に欲しいクルマ』
といった他の検討材料が揃う気がするので、
結局は10万キロ行く前に代替えするん
でしょうね。。。

という、何の取り止めもないブログでした(笑)
Posted at 2021/07/31 15:50:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年02月20日 イイね!

TC2000〜3回目の挑戦〜

またまたTC2000で腕試しをしてきました。

今回はタイヤを265幅に変更し、
リヤトーを思いっきりアウトに振ったので
よく曲がるようになってるはず!
という期待を込めて挑みました。

…が、結果は思うように出ず。。。
過去ベストのコンマ4落ちである
1'06.618止まりで終わってしまいました。

2月とは思えない外気24℃のぽかぽか陽気に
翻弄されてしまったのか、タイヤはパンパンだわ
ブレーキは床までくっつくわ
エンジンは上まで回らないわで最悪ですw

おまけに最後はガス欠症状が出て
まともに走ることすらできませんでした。。。
(燃料残1/4を切るとダメみたいです)

タイヤのグリップは確かに上がったのですが、
今度はバネ・ダンパーの踏ん張りが
足りないフィールが顕著になりました。
(ストリートゼロAの限界かもしれません…)

タイヤが粘るようになった分、
車体を支える足回りもガッチリさせないと
グリップを活かせなさそうです。

ただ、ストリート重視の現車高調の減衰のまま
これ以上レートアップすると
全体のバランスが崩れてしまいそうなので、
オーバーホールついでに減衰アップを図るか
いっそのことダンパーごと交換にするか悩みます。

パワー系も物足りなさを感じてはいるのですが、
まだまだ足回りで詰める余地がありそうです。。。
Posted at 2021/03/12 22:09:09 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年10月21日 イイね!

《第3回》エンジンオイル交換の豆知識 〜最近お気に入りのオイル〜

前回記事から半年近く放置してしまいました(汗)

最終となる第3回は、最近気に入っているオイルを
ご紹介させていただきます。

巷ではMOTUL・NUTEC・ゼロスポ辺りを
よく目にしますが、私は『Gulf FLAT4&6』を
メインで使っています。

どちらかというとマイナーなイメージがありますが、
私がGulfを気に入っている理由は
以下の3点にあります。

① 値段
② オイルスペックの詳細が公開されている
③ 『FLAT4&6』の素性の良さ

①は言わずもがなですが、
他製品に比べてそこそこコスパがいい
という点も大事なポイントです。

値段が高くて出し惜しみした結果、
交換サイクルが長くなってしまった…というのは
まさに本末転倒ですからねw

続いて②。
オイルを選ぶ上で、第2回で紹介したような
スペックは最低でも押さえておきたいのですが
案外公表しているメーカーが少ないのです。

第1回でも触れた通り
オイルの物性が不明確な上に、様々なユーザーの
官能評価のみに頼ったオイル選びに
疑問を感じているため、
スペック開示が多ければ多いほど助かります。

その点Gulfは開示しているスペックが豊富で
定量的な判断が可能となるため、
非常に好印象です。

最後に③です。
水平対向用に開発されたGulfオイルは
『FLAT4&6』『Gulf 911』
の2種類が展開されていますが
私はあえて前者を選択しています。

FLAT4&6が5W−50、911が15W−50で
後者はその名の通り空冷ポルシェ向けに
作られているオイルであり、HTHS粘度から見ても
より高温域に強い特性を持っています。

単純にオールシーズン使うことを考えて
15Wじゃ固すぎる、という話もありますが
主な理由は以下2点です。

❶ 純正オイルの粘度
ご存知の通り、VAB純正オイルは5W−30です。

やはり基本は純正の粘度をベースに考え、
燃費等の観点からも必要以上に固いオイルを
選ぶことはないと思います。

サーキットの時だけ…ということであれば
固いに越したことはないかもしれませんが、
街乗りでも同じ銘柄のオイルを使うとなれば
ある程度、低温域のスペックも欲しいところです。

❷ ドライスタートの懸念
寒い時期の、特に始動1発目は
オイルが冷え切っていて流動性が低く
オイル循環が不十分な状態で
エンジンを回すことになりやすい。
⬇️
固すぎるオイルではよりその傾向が顕著で、
一度作動領域まで油温が上がればいいが
上がりきるまでの摺動抵抗が大きいと
エンジン内部にダメージを及ぼすことがある。
⬇️
タイム狙いで冬場の走行会を選ぶケースは
多いと思うが、大概の走行会は早朝寒い時間帯の
出発になるはず。
⬇️
前日以前にオイル交換を済ませることになるから、
その朝イチがドライスタートになるのでは?

と、こんな感じで心配性な私は勘繰ってしまうわけですw

一晩ちょっと放置したくらいじゃ
オイルは落ち切らないという話もありますが、
サーキットで散々高負荷をかけるのだから、
朝イチとその道中くらいは優しくしてあげたい
という親心的なものです(笑)

以上の理由から、
全てにおいてバランスされていると
感じているため、FLAT4&6を選ぶに
至ったわけです。

Castrol SLXでは、走行会後半になるにつれ
レブリミットに到達するまでの時間が長くなり
エンジンが重たいという印象がありましたが
このオイルではその印象が大分改善されました。

街乗り燃費もさほど悪化した印象はなく、
誤差の範囲内だと感じています。

あまりメジャなーオイルではないかもしれませんが
ぜひ一度ご賞味あれ(笑)
Posted at 2020/10/21 12:53:50 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年04月14日 イイね!

《第2回》エンジンオイル交換の豆知識 〜オイル選びで気にするデータ〜

第1回でも記載した通り、
私のオイル選びの基本は『守り』が
大前提となります。

その中でも、スポーツ走行等の高負荷領域で
エンジンをきっちり保護してくれることを
最重要視しています。

その目的に合致したオイルを探す上で
以下のスペックに注目して
選ぶように心がけています。

① VI値(粘度指数)
② HTHS粘度(高温高せん断粘度)

まずは①について。
VI値を噛み砕いて表現するならば
『温度変化に対して、どれだけ粘度変化が少ないか?』
を表している値です。

この値が大きいほど、粘度変化が緩やかなことを
示しています。

この数値に関しては、前述の大井貴之選手の
Youtubeチャンネルにおけるエンジンオイル特集でも
論議に上がったデータです。
(GRオイルは、この数値が極めて優秀とのことでした)

スポーツ走行を行う事を考える際、
高温下でシャバシャバになってしまうことは
絶対にさけなければなりません。
従って、この値が一定値以上に高くないと
十分に『守る』ことができないということになります。

例えばSUBARUディーラーで取り扱いのある
プレミアムオイル2種のVI値は以下の通りです。
Castrol SLX(5W−40):171
LES PLEIADES ZERO(0W−30):170

この値を見ると、一般的にはより高温域で強そうな
5W−40が、0W−30とほぼほぼ変わらないスペックを
有しているように思えます。

となると、普段の街乗りも踏まえて選ぶとなると
一般的にEJターボには嫌煙されそうな
LES PREIADES ZEROの方を選んだ方がいいの?
となってしまいそうですが、そこで見るのが②の値です。

HTHS粘度は
『高温(=150℃)の状況下で
 高せん断(=分子がバラバラに切断される)
 された時の粘度』
を表している数値です。

VI値は40℃〜100℃間の値をベースに
算出されているのに対し、
HTHS粘度はより極端な環境下での
粘度を表している数値になります。

スポーツ走行時には、150℃とは言わないまでも
軽く100℃は超えた領域で使っていますので
VI値では表現しきれない領域が
重要になってくると考えています。

また水平対向エンジンでは、その構造上
ピストンとシリンダーが直列エンジン以上に
強く当たってしまいやすいと言われており
よりせん断されやすいエンジンだと思います。

上記2種のオイルのHTHS粘度は次の通りです。
Castrol SLX(5W−40):3.75
LES PLEIADES ZERO(0W−30):3.5

やはり、0W−30の方が極高温域では
5W−40に劣っていることが
この数値から読み取る事ができます。

従って、スポーツ走行等の高負荷領域で
エンジンをきっちり保護してくれる
オイルを選ぶには、単純にVI値が高いだけでなく
HTHS粘度もある程度高い事が重要になってくる訳です。

残念ながら、GRオイルではHTHS粘度は公表されておらず
私がGRオイルを選ばない理由はここにあります。
 ※仮に公表されていたとしても、VABに合うオイルが
  ラインナップされるとは思っていませんが…

そして、VI値にしてもHTHS粘度にしても
どのくらいの数値を基準とするか?がミソなのですが
私は上記Castrolの値を基準にしております。

その理由は以下の2点です。

❶ SUBARUのエンジン開発に使用されているから
 このオイルの触れ込みにもある通り、
 SUBARUディーラーが取り扱うオイルは
 基本的に全てSUBARUのエンジン開発で使用されている
 オイルです。(もちろん、純正オイルも)
 量産エンジンの開発ではとてつもない高負荷で
 試験をしており、またその試験回数も
 相当な数をこなしています。
 オイルが原因で試験用のエンジンを
 何機も壊していたら開発もままならないでしょうから、
 当然オイルはちゃんとしたものでなくてはなりません。

❷ 一般的に見て、かなり性能が良い方だから
 VI値やHTHS粘度について、その片方あるいは両方が
 公表されているオイルはそう多くありません。
 おそらく公表しているオイルは、
 相当スペックに自信があるのでしょう。
 そのようなオイルの中で、このCastrolは
 比較的性能に優れた物だと思います。
 例えばGulfのVTEC用 5W-30は
 VI値=177 HTHS粘度=3.0です。
 サーキット派のユーザーにも好まれるこのオイルと
 さほど遜色ないスペックを持っていますし
 十分な性能を持ったオイルと言えそうです。

ただし、VABにピッタリ合っているか?
と言われると、それは?がついてしまいそうです。

いくら高スペックとは言え、VTECエンジンと
EJターボでは条件が違いすぎます。
より高負荷がかかることが予想されるため
この値をベースに、よりスペックの高い
オイルを選ぶ事を目指しています。

次回は、私が愛用しているオイルの銘柄や
プラスαで気にしているポイントを
ご紹介したいと思います。
 
 
 

Posted at 2020/04/14 22:11:12 | コメント(0) | トラックバック(0)

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