
青色と一言で言っても、かなりの幅があると思いませんか?
例えば
青い空のアオ
青い海のアオ
信号機の
アオ
青海苔のアオ
アルマイトブルーのアオ
日本の場合、緑色も青色に含まれていますし
で、本題としてCX-7乗りでしたら解ると思いますが、天井に埋め込まれた照明からからシフトレバー辺りに向けて青い光が出ています
点灯していも気づかないぐらい絶妙なようでいて、存在自体を忘れ去るぐらい貧弱なような・・・
前々から、どんな構造か気になっていたので分解してみました
頑張れば、単体でも外れそうでしたが、マップランプのユニットを先に外し
ました
マップランプのユニットに傷が多かったのはなぜだろうか?
照明のユニットは白いカバー・青いレンズ・黒いフレーム・コネクター一体型LEDの構成でした
更にLEDの部分をはずすと、薄く水色がかった3mmのLEDと抵抗そしてダイオ-ドが組み合わされています
ここまで分解すればLED打ち換えも、抵抗値変更による光量変更も楽勝ですね
しようと思えば、音楽に合わせて明るさが変わるなんて加工もありかも?
元々のLEDが付いている部分を使わず、それなりに加工すればフレックスなら2発入るスペースはありそうです
5mmで3発? 3mmなら8発入るかも?
LEDを交換するのであれば、LEDの指向性で照射範囲が変わるのでその辺りも考慮すべき点かも
おまけ情報
LEDの足は、コネクタのピンに溶接されていますので、ハンダでは取れないようです
Posted at 2009/11/16 09:52:04 | |
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CX-7 | クルマ