
・・・と書いてみたモノの、何の一芸にも秀でないアタクシには「夢」かな・・・てな的な書き出しになってしまいました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
よっぱー@黄色いおじさんでございます。
今日はハタビ。
珍しくのんびりと過ごさせてもらっています。
そんな中・・・
ふと思い出した子供時代の頃・・・・・(トシ寄ってくると、けっこう思い出すんですよね、子供時代のこと)
娯楽が少ない時代でしたから、テレビは重要な娯楽設備でしたねえ。それとスポーツ観戦・・・
スポーツ観戦といえば、身近なのは剣道、野球、プロレス・・・・・。
プロレスといえば、ジャイアント馬場、アントニオ猪木の全盛期でしたっけねえ。
ガイジンレスラーも・・・ブッチャーもテイガー・ジェット・シンも、若かったし、ボボ・ブラジルもデストロイヤーも現役バリバリ(ファンクスなんてのは小僧扱いでしたっけか、ハンセンなんかまだまだ・・・・・)
当時、日本プロレスが分裂して・・・てな時代でしたがその時代に主流派から飛び出した男に、
大木金太郎ことキム・イルが居ました。
日本プロレス入門はBIよりも早い朝鮮(韓国)出身の選手。
彼のプレースタイルは、ラウンドでもラsフファイトでもない、パッチギ(ヘッドバッド)一本槍のスタイル。
その大木金太郎が生涯のベストバウトのうちの一つに挙げる一戦、これが後輩・アントニオ猪木に挑戦したタイトルマッチ(1974年10月10日・蔵前国技館)
試合そのものは猪木に負けはしたものの彼は猪木にパッチギをかまし、猪木は彼のパッチギを正面から受け・・・最後はバックドロップ炸裂で猪木が勝ったわけだけども、中学校時代に見たこの一戦は、なんだか心の奥底まで沁み入った一戦だったなあ・・・と思っていたりしたわけです。
で・・・
その一戦を「ようつべ」で見つけた時・・・
いい歳して狂喜乱舞してしまいました。
まあ、日本の放送を韓国で再放送した折の映像みたいで、朝鮮語の解説もかぶっていますけど、まあこれはこれで面白いかも・・・
お閑でしたら十数分、お付き合いくだされ。
せっかくなのでおまけも付けておきましょう。
大木金太郎 VS アブドーラ・ザ・ブッチャー の一戦!
この一戦もスザマシイ一戦~~~
人間、そつなく生きるより、何か一つでも一芸に秀でている人間がいいなあ・・・
小学校から高校まで、ある科目だけは無敵ではあったけど、そんなんじゃなくて、生涯にわたって何か一芸に秀でた生きざまにはあこがれますね。
これからでも何か作れるかなあ・・・・・。
さてと、これからどうすっかな。
夕方から飲みに行こうかなあ・・・・・(でも明日早いしなあ、悩むなあ)
Posted at 2011/11/23 13:49:26 | |
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