東陽町の「駐屯地」・・・ken♪s昭和
投稿日 : 2009年01月22日
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どもども。
よっぱーでございます。
さて今回は、趣向を変えてまったりと時間を過ごすスペースをご紹介しようかなと思います。
東京都江東区・・・
下町のこのエリアも、都心への便利がいいせいか、最近とみに人口が増えていて、活気のあるエリアです。
そんな中に昨年、08年9月にオープンしたのが、ここ。
音楽酒楽場(おんがくしゅらば)「Ken♪s昭和」です。
ここは昔歌手でならしたマスターがギターの弾き語りで聴かせる店。
だからといって聴いているだけの店ではなくて、いわゆる「参加型」の店です。
つまり、客としてこの店に立ち寄っても、「見てるだけ」で済むとは限らないし、マスターも場合によっては「客側」になったりする・・・そんなお店です。
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店の看板は、これ。
場所は地下鉄東陽町駅(東西線ですよ)から歩いて2分もかからないくらいの、1本入った場所にあります。
ちょうど、永代通りと並行する道ですよ。
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店の窓にも、店の中にも、いわゆる昭和の頃の「レコード」が多数飾られています。
南沙織、山口百恵、ジュリー・・・・・。
垂涎もののコレクションを惜しみもなくさりげなく・・・・・。
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店の中にはマスターのコレクションでもあり、また客も弾いて楽しめるギターやベース、そして「三線」の数々が並んでおり。夜な夜な常連客達がそれらを引っ張り出しては興じるという、そんな楽しい雰囲気です。
なぜか・・・なぜか女っ気がないのが悩み(マスターと常連客の声)という店で、常におっさんで賑わって、ワイワイとやっているお店です(たまに女の子も来ることがありますが・・・ごくたまだということだそうです)
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常連客が集まり、それぞれにスイッチが入ってくると・・・・・。
ライブタイムの始まり始まり~~~
こちらは、我らがマスター、堀内さん!
レパの数はそれこそ数知れず・・・・・。
ジャンルを問わない幅広い曲目を弾きこなします。
プロの「弾き語りニスト」だった若い頃・・・・・。
これで相当女を泣かしたのではないかというくらい~~~
とくにバラードでは、油断していると泣かされます(笑)
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お次は、常連客のSさん。
Sさんは近所なので「泥酔したって、這ってでも帰れる」場所だそうです。
この人も「アニメから吉幾三まで」という、なんだかわからない人です(爆)
客として来ていても、毎度ステージに駆り出されていますねえ・・・ノーギャラで(爆)
最近は最後に「吉幾三」というパターンが定着しつつあり・・・・・
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そして・・・
プロのパーカッション奏者でもある、Eさん。
ギターの腕も凄いもので、特にブルース系はオトナの演奏です・・・・・。
お客さんのステージにも、時折パーカッションとコーラスで急きょ参戦してくれることもありますよ~~~。
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平日は、18時から翌2時、土曜日は16時から23時までの営業。それと月曜から金曜はランチタイムもあります。
ちなみにアタクシもすっかりはまっておりまして・・・。
普段は一人でお邪魔していますが、そのうち仲間と一緒に行ってみようかなと・・・。
僕も・・・マイギターを預けて、たまに弾きに行っていますよ!
場所はこちらの地図をご覧ください~~~。
以上、今日は東陽町のアジトのご紹介でした。
※マスターの許可と、掲載人物の許可を得ています。
★09年2月より・・・
土曜日の夜はお休みとなりました。
で・・・日曜日、16時半から21時頃までやることになりました。
ぜひお越しください~~~(マスターからの伝言でした)
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