シゲぞうのブログ一覧

今日、今年最後の空気圧チェックに黄帽に行って来ました。
コペンに乗り始めてすぐに窒素にしてたので、今履かせてるタイヤにした時も窒素に入れ替えてます。毎月、月末にチェックしてもらってるんですが、いつもは2.5に圧を調整してもらっています。
今日、店の人が調整前の圧を見ると2.8だということでした。ある程度走行してからのチェックだったので、熱膨張したのかな?
でも、窒素って熱の影響を受けにくいんじゃなかったっけ?僕の勘違いかな??
極端に圧が減っていたら、タイヤのチェックもしてねとお願いしたんですが、その必要はまったくなかったですね。逆に圧が高かった位ですから…。
原因は何でしょうね?
・やはり、窒素でも熱膨張する??
・単純に、前回調整してもらった時に圧を間違えて2.8に調整した??
原因がよく分からなかったけど、いつもどおり2.5に調整してもらいました。

確かに、Sタイヤのグリップに負けてないくらいのボディー剛性UP♪ですが…。
付ける前は、荒れた路面だとルーフの辺りから"ガタガタ"と音がしてたんだけど付けてからは"パキパキ"というような音に変わりました。
やはり、路面から受けるショックが補強の為に逃げ場がなくなったからルーフの辺りに来てるのかな?
まぁ、オープンカーですから多少の音は仕方がないと思ってますが。

以前から、２速⇒３速・３速⇒２速とシフトチェンジ時にクラッチを切ってるのに、まだギヤにトルクがかかってるような感じでシフトチェンジしづらい時がありました。
シフトノブをD-SPORTのノブから３４０gのノブに変えたら気にならなくなりました。
ノブの重量が軽いのもあまり良くなかったのでしょうか?

ディーラーの担当者にもブースト圧の表示について聞いてみたんですが、アイドリング時や一定走行で過給していない状態ではマイナス表示だそうです。
"0.0×100kPa"は、大気圧の状態だそうですね。ちなみに、NA車にブースト計を付けたら"-0.6×100kPa"～"0.0×100kPa"の範囲で針が動くそうです。
過給されていない状態だと、エンジン内は真空状態らしいのでアイドリング時と一定走行時にはマイナス表示になるということらしいです。つまり、NAの状態。
発進時や追越等での加速状態では過給が始まるので"0.0×100kPa"～"1.0×100kPa"と表示されるということでした。

…と疑問が一つ解けたんですが、もう一つ疑問が…。

オーバーシュートって…何ですか？f^_^;

僕が思うに、ブースト圧が規定値より高くなってしまう状態…なのかな？

ブースト圧を見てるとアイドリング･一定走行時にはマイナス表示ですが、これは正常なのかな？
もちろん、加速してる時はプラス表示ですが…。
初めて付けたもので、ブースト圧の表示を見るのは初めてなんですよね。