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お洒落は足元からと先人から教えられた。



ちょいと仕事が早く終わった時に塗りました。

リーフ廻りだけですけど

本当はリーフをばらして塗りたい所ですが そんな気力はありません



茶色い部分が少し減りました。

正解は


ずれ防止の赤丸のパーツがありません
私の所有する前に外されたかなと思いましたがどうやら違うみたいです。

まずはP27Vの純正部品番号は
MB339223

因みに以前所有していたP24Wの純正部品番号は

1993年以前

MB631472(AT車)
MB663791(MT車)

1994～1996年

MB631472(AT.MT共通)

わかるように部品番号が違います。

何故 所有以前に外された疑いが無いと申しますと

どう考えてもサイズ的に装着出来ないのです。

我車のリーフの幅は70ミリでUボルトの受け皿の穴も同等

リーフとUボルトの隙間は数ミリで他の部品の入る隙間が無いのです。

ここで疑問なんですが

以前所有していたP24Wの時はUボルトを入れる時にそんなに苦労した記憶が無い

リーフの幅が違うのかという疑問
受け皿の穴位置が違うのかという疑問
最終型のスターワゴンはどうなのか？

ぶっちゃけ現状に問題は無いのですがUボルト取付時の大変さを考えると交換してもと考える(リーフの幅が同じならば)

まぁ取り外ししなければという話もありますけど(笑)

問題とは故障という意味合いではありません(笑)

画像のある部分の部品点数が足りません(スターワゴンにあってデリバンに無い物)

さて、なんでしょう？

緊急事態宣言発令中の為
実家でこっそり作業するわけにもいかず
主治医にお願いして場所をお借りしました。


折れた増しリーフはこんな感じ


摘出前の仕様はこんな感じ


今回の最大の目的は折れた増しリーフの交換ではなく
実は上に向き過ぎたデフを適正位置に戻すのが目的でした。
その為にブロックの角度を平行に
キャスターウェッジも用意してあったのですが足し算するとフロントとのバランスが悪くなるので
ブロックをサイズダウン
シャックルで不足分を足す形にしました。


結論からいうと大成功
余力を残して改良改善することが出来ました。
暫くは様子見です(笑)

自動車税の納付の季節になりました。

この車で良かったと思う瞬間

乗用車に乗っている皆様大変ですね(笑)

この金額が払えない状態に陥ったらKカー(貨物)に乗り換えします。たぶん