よんえいえるのブログ一覧

山を下りて、旭川市街へ向かう。
旭山動物園へ。


アザラシさん、水中では8割方はさかさまな状態。


こちらは、すやすやとお休み中。


シロクマさんには、ようやく過ごしやすい季節になったか。


シロフクロウ様は、優美だな。


子供はニンマリしている(ように見える)


カバさんも元気に水中を回遊


おなじみの水中を飛ぶペンギン





翌日、美瑛の青い池へ。
中国人の団体さんが多く、有名観光地になったものだと実感。




望岳台へ寄り道。雲がかかり山の全容は見えなかった。


しかし、裾野の紅葉は素晴らしかった


富良野の丘で。




風のガーデン、今月半ばには公開が終わり、来年の雪解けまで見学できなくなる。








芦別の三段滝、雨の後か、水が濁っているのが残念。






その３へ、つづく

しばらく北海道に行っておりました。

台風後の30℃超えの日の夕方から出発し、東北道をひたすら北上、青森へ。


青森到着時間が確実になった地点から青函フェリーの予約を入れ、昼前の便を予約し、フェリーの乗船待ち。

3連休の末日のためか、道内へ戻る乗用車が多かった。

出港し、台風通過後の穏やかな天気と海面を進む。


カモメも寄り添うように飛んでいた。


函館に到着し下船。


北海道に上陸後、そのまま北上し、大沼公園へ直行し散策。


秋の夕暮れの空


道央道のインターへ向かう途中に、JRの特急列車に出会う。


豊浦噴火湾PAで朝を迎える。夜中に雨が降ったが、良い天気。寒いくらいで、体温調節が追い付かない感じがする。


ここから洞爺湖へ。


途中にあった林道？に少しお邪魔。


美笛峠にて。


千歳駅前をとおり、帯広方面へ向かう。


東北道走行時から、道内に入ってからも南下する自衛隊車両を多く見ることができた。
胆振地方の地震救援対応が終了したのだろうか。


十勝平原にて。


花畑牧場へ寄り道して、お土産購入と食事。


今宵は、糠平湖付近で泊まる。フクロウとエゾシカの声が響いていた。


某展望所へ歩いていく。時期的に当然ながら見たいものは水面下。


今朝は、冷えて気温０℃。もう冬も間近。


道路がまっすぐ続く。


エゾシカにも遭遇。


展望が素晴らしく、まさに見ごろな三国峠。


広大な山並みが黄葉に染まる。


三国峠にて


層雲峡渓谷に到着。銀河の滝。


少し移動して、黒岳ロープウェーに乗る。


途中には、ハロウィン企画？


薄曇りだが、黒岳もくっきり見える


層雲峡の紅葉






その２へ、つづく

初代のバックモニターを製作して使用開始してから１２年。
さすがにカメラとの同期がとれるまで時間がかかったり、暑すぎても寒すぎてもまともに映像が出ないなど、不便になっていました。

代替の新たなLCDパネルを探しましたが、世の中の動きを表しているのか、同様のパネル単体はほとんどなく、あっても高価、某オクの中華製モニターの方が安いという状況です。

このため、モニターの全面更新をすることにしました。
方針としては、
①モニターは完成品を某オクで購入
②既存車内配線を利用するため、簡易定電圧電源部とコネクタ中継をする箱を設ける
③モニターから出ているケーブルもその箱の中に収納
④現用モニターと重さがほぼ同等くらいになること

対応としては、
中継箱に１００℃耐熱プラケースを使用し、簡易定電圧電源部とコネクタを取り付け、モニターから出ているケーブルも加工せず収納して、内部で中継コネクタ接続する


ということでできたのがこれ↓



モニターについていたもともとの足は外してしまい、モニター本体を中継箱に直付けしました
モニターの方が中継箱より幅が大きいので、オフセット取付しています



今日取付して、使用開始　画面が少し大きくなりました



ちなみに、外したモニターは自宅内または作業用の利用を考えています。

コラムスイッチをオーバーホール
モノ自体は、解体・組み立ては比較的簡単です


画像は解体途中



分解の要点
・外したネジを元通りに使用して組み立てできるように整理しておく

点検の要点
１．接点金具の摩耗状態
２．はんだ部の割れなどによる導通不良
３．回路基板の劣化状態

組立時の要点
１．部品すべてを清掃しグリスをすべてふき取り、劣化などがないか確認する
２．そのまま一度組み立てる
３．回路確認をする(ライティング、ターン、ワイパー)
４．問題なければ再度解体する
５．プラスチック摺動部にはシリコングリスを、接点部にはウレアグリスを適量塗布する
　　塗布しすぎは、逆にトラブルの原因にもなるので注意
　　接点部に塗布するグリスは、モリブデンやリチウムなどの減摩被膜を作る成分を含むものは使わない
６．最終組み立てし、可動部のなじみと軽さを確認
７．組み立て完了後、回路通電確認

前回書き込みから、あっという間に梅雨の季節となりました。


ようやく20万キロを過ぎました。
走っている途中でジャストを経過したので、少し過ぎて撮影。





翌日、友人M氏がLowerのHIDヘッドライトもクリアランスも点かない・・・との話から、急遽、手持ちのオーバーホール済みコラムスイッチのストック品と交換することに。
某所で落ち合い、交換して動作確認したが、HID付かず。

後付けなので、HID付属の専用ヒューズを確認すると、ヒューズ本体ごと溶けていることが判明。
どうやらヒューズホルダーの接触不良と、コラムスイッチ接触不良による断続的な突入電流により、発熱した可能性が高い。
とりあえず、ヒューズ本体のみ交換して復旧。後日、ヒューズホルダーも交換するようだ。

車齢が高くなってきているSWなので、コネクタ部やヒューズの接触にも注意が必要です。
個人で後付けの回路などは特に要注意。

作業後にちょっとだけプチオフ。
遠路？お疲れ様でした。