先日のこと、DA16Tキャリイに乗る友人から、「前々から雨が降ったときや洗車のときに、足元(フロア部分)への雨漏りが深刻な状態なので、漏れが止まるようにして欲しい」との依頼を受けまして、さっそく作業しましたのでその時の模様をアップしてみます。
フロントバンパーの取り外し作業の工程は多数の皆さまがアップしてらっしゃいますので、割愛しますね。
バンパーを取り外しまして、雨漏りする箇所は本人も特定できているとのことで、↓の写真の黄色い丸部分です。
車内へ引き込まれているパイピング周りのシールの役割を果たすはずのスポンジ状の部分が、経年劣化?のためかほぼ機能していないようですね…。
拡大写真↓
写真では分かりにくいですが、触るとたしかにビショビショになっており、おまけにポロポロと指にくっついてきます…。
え??というか、このシール部分…もともとスポンジなのかいな(゜o゜;
こりゃあ…劣化するはずだわね(^_^;)
ここから、フロア全体が濡れるほど、ジワジワ水が浸入するみたいです。
友人は「どうせ見えない部分だし、雨漏りさえ止まればいいので、テキトーにコーキングでもしてくれれば十分だよ!」と作業を見ながら言ってましたが、こんなスポンジ部分にコーキングだけで雨漏りが止まるのかどうか…自分なりに疑問だし、せっかく作業するので、ちょっとひと工夫することにしました。
用意したのは手持ちであった厚み1〜2ミリで10センチ四方のゴムシートと、同じサイズのカレンダーの切れ端です。
カレンダーは型紙として使います。でも、これが重要ですね!
現車に何度かあてがい寸法取りをして、型紙を加工します。
できあがった型紙がこちらです。↓
ハイ、加工と言ってますが単にパイプが通る部分を穴あけしただけです(笑)
これを、ゴムシートに書き写します。
そして、車両へ貼り付けました。
次に、防水テープを使用して、ゴムシート全体を覆うように貼り付けました。
この写真撮ったあとで何回か重ね張りしたので、パイプの付け根部分以外は、コレで大丈夫かなと思います。
この作業をしている時に、友人が「せっかくだから自分もなにか作業したい」と目を輝かせて言うので、この作業の最終工程でもある、パイプ付け根部分をシーリングしてもらいました。
普段鉛筆しか持たない彼は、シーリング自体が初作業とのことでしたので、まぁ…仕上がりはそれなりに(笑)
本人も「上出来っしょ!」と満足してましたので(笑)
あとあとのこと(万が一修理する場合など)を考えると、本当はコーキングはしないほうがいいのでしょうけど、今回は念には念を入れて、彼の希望もあったので、やってもらいました。
あとはバンパーを元通りに取り付けて、終了です。作業時間は約1時間くらいだったでしょうか。
作業してから何度も雨も降り、洗車も行ってみたらしいですが、無事に雨漏りは止まったようです!よかった(^_^)
さて、今回なぜこれをブログにアップするのか…?
どうやら、DA16T(1型は特に)は今回のこの友人の車両だけでなく、ネット等で同じ症状が出ている、というのを見かけたので、こういう作業で直りましたよ、というのをひとりでも多くの方にお伝えしたかったからですm(_ _)m
もし、同じ症状でお悩みのかたは、お試しください。
ただし、症状が直らなくてもクレームはご勘弁ください。作業はすべて自己責任でお願いしますm(_ _)m
(もしかして、メーカーさんから既に対策品とか出てるのかな?)
最後まで閲覧ありがとうございました。
Posted at 2026/05/04 23:13:51 | |
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