スバル360のテールランプ交換。

私のスバルのリヤレンズ、左右共に接近するとこんな感じ。表面はガサガサ、何か塗料でも付着したあとかのような、ちょっと残念な感じ。メッキ製のべゼルも錆が多いので、何とかしたかったのでした。

そんな私（と言うか私のスバル）を見かねてか、友人Oさんからのサプライズ、程度の良い、つやつやしたテールレンズと、こちらもまた程度の良いメッキべゼルを頂くことが出来ました。ありがたいことです。

私がスバルを手に入れてから一度も外したことが無かったレンズを外しました。外したら・・・べゼル固定用のネジが1本ありません。ずーっと下側の1本だけで固定されていたようでした。

右側テールランプ一式を外して真下を覗くとこんな感じ。見えているのはオイルタンク（私のはアルミ製）のフュエルセンダゲージ部。つまり、テールランプから水入りすると、オイルタンクに直撃すると言うこと。特にセンダゲージとタンクの間の密着が悪いと、最悪2ストオイルに水が混じる可能性があります。タンク側、ランプ側、どちらも止水対策はしっかり行う必要があります。タンク側はしっかりとラバーシールを塗りこんでありますが、ランプ側も何とかしたいもの。

エプトシーラをボデー側に貼り付けることにしました。ただし、マトモに挟むとランプがボデーから浮きあがってしまい、カッコ悪くなります。ランプがボデーから浮かない、かつ止水する、ギリギリの位置を探してエプトを貼り付けます。

この後、点灯確認をして、ゴム部分の清掃を行いました。

うーん、いいですね！見違えました（＾＾

この後、左側も交換。こういう部品がキレイになると、やはり見違える気がします。更に愛着も増しました。寒い時期ですが、運転したい気分上昇中です（＾＾