スバル360ヤングSSに乗ってきました。
投稿日 : 2011年11月06日
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極上級のヤングSSです。所有者のご厚意により、「是非乗ってみてくれ!」となり、一緒に街中ドライブに出かけることになりました。
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純正タコメータはうらやましい装備です。もっとも、旧い物の為、内部のコンデンサのOHを施してあります。やっぱり見やすい・・・欲しくなりました、メーター。自分のスーパーDXにつけたいです。
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それにしても、良いたたずまいをしています。
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リヤスタイル。随所にブラックアウトが施されており、非常に締まって見えます。
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これがツインキャブです。通常のワンキャブと違い、エンジンルームが華やかですね。こいつの調子を完ぺきにする技術が、スバルを速く走らせることに直結します。師曰く、「手に負えなくなって手放す人ばかり」とのこと。勿体ないですね。この個体の調子は絶好調!エンジンはどこまでも回りそうで、現代の道路事情でも問題なく走行できます。もっとも、2000回転以下ではトルクが全くない為、積極的なシフトチェンジで、3000回転以上をキープしてやる必要があります。他人のクルマなので、激しい走りはしませんでしたが、乗りやすさが印象的でした。
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リヤエンブレム。ノンオリジナルと思いますが、良く出来ています。
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試乗を終え、愛車セリカXXと共に。やっぱり、セリカXXは現代のクルマでした。乗りやすすぎます。いい意味で(^^
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私にとっては高値の花のヤングSS。しかし、この絶好調の個体に乗ってみて、その意味が良く分かった気がします。速いし乗りやすい。こんなクルマに乗れることは、自分が買わない限り、二度とないと思います。運転しながら、自然と自分が笑顔になるし、興奮してくる。最近、試乗してこういう感覚になることを、しばらく忘れていました。それほど幸せな体験でした。
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