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今回も丸沼高原スキー場に一泊の旅です。
初日は午前中にアルペンボード、午後からパウダーボードのテストと調整と慣れないフリースタイルボードの練習です。相変わらず積雪は少ないですが天気にはめぐまれました。


アルペンボードは僕以外、1人しか見かけませんでした。私がここに通っていた15年程前はフリースタイル、アルペンの比率は半々程でしたが。。
正直、このゲレンデはアルペンライダー向きのスキー場です。標高あり一枚バーン で雪質が硬くとてもスピードが乗ったカービングターンが出来る数少ないゲレンデです。たぶん、殆どのスノーボーダーは本当のスノボ楽しさを知らないと思います。飛んだり、跳ねたりするのもそれはそれで有りですが、1番の楽しさは板をずらさずターンをするカービングです。皆さんは知らないと思いますが、カービングはターンをする度に板はどんどん加速していきます！！ターンは板をずらして減速させてはいけません。それはブレーキです。足腰の負担が増え疲労が溜まるだけです。
雪面を板のエッヂで切って行きコーナリングGと板の反発力、荷重を利用してスピードに変化させるのです。このバランス感覚を身に付けなければ
カービングターンは出来ません。リフトからゲレンデを見下ろすと分かります。綺麗な一本の弧が雪面に描かれています。
スノーボード をやっていて、

この快感を知らない事はとても残念なことです。


午後からはフリースタイルに履きかえ
ゴンドラで山頂へ



白根山です。今年は積雪が少なく危険なのでやりませんが、スノーシューでハイクアップしてこの真裏の斜面を山頂から降りて来れる情報をゲットしました。あくまでもバックカントリーなので
自己責任が原則です。今年、夏季に一度登頂して下見をして来る予定です。来年、通常通り積雪あればチャレンジする予定です。


ゴンドラ山麓の登山口



今回の宿です。
実は今回のもう一つの目的は
ここのオーナーさんとお会いして
じっくりお話をする事でした。
こちらは売出し物件になります。
色々と詳しく親身に長い時間かけ話を伺う事が
出来ました。30年以上ペンション経営に携わっているオーナー様の声は
とても有意義で貴重な言葉です。
長い時間色々お話を聞く事が出来ました。
私にとってはとっても大きな収穫です。



こちらもFOR SALEです。
私の眼の前でご主人が気を利かせ
連絡してくれたのですが
タイミング悪く予定合わずこちらのオーナーさんとはお話が出来ませんでした。

とても立派な、お城の様なペンションです。
中にダンスホールも💃あります。


翌日は金精峠手前の丸沼と大尻沼をスノーシューで湖畔散策です。


大尻沼の入り口です。ここからスノーシューを装着してバージンスノーをサクサク行きます。


所々にかなり危険な箇所もありました。
一度崩れて、危うく滑落しかけました😅
久しぶりのスノーシューだったので歩き方が
駄目でした。帰路は完璧❣️笑


冷や汗かいた後には
こんなご褒美が待ってます。


普段ならこの時期、完全に凍結し湖面の氷上を歩く事が出来るですが、、やはり暖冬。。
しかし、これはこれで美しい。


無事に帰れる様に
ここで
チーン🔔


今季お初の雪中行進でした

出来た〜疲れた〜💦

カイエンのRays22インチホイール！
とってもデカイんで、ガレージに置いとくと、、
すご〜く邪魔。。

なんで
隠れ家の賃貸アパートの部屋にオブジェとして
出番が来るまで飾っときます。
ウッドデッキの2×4の端材プラスαと
シンプソン金物利用してワンオフ棚製作です笑笑

実寸でホイール一本直径600mm、
天井高2400mm⁉️
普通、この時点で縦4本一列に
並べるのは諦めまする。。

しか〜し、、
わたしゃ〜はそんな事じゃ〜諦めませんよ〜😆

ここは賃貸なんで壁等には一切
傷つけられるません。。😅



ホイールの受け材は2×4のレッドシダー。
これは少々柔らかな材木です。
これにシンプソン金物でガッチリ補強‼️



支柱4本は2×4SPF材に突っ張りアタッチメント。

高さ調整のシムもレッドシダーで製作。



リムの中に受け材とシムをかまして、
ホイールを前後にオフセットさせ、
上下高さを稼ぎます。



微妙にずらし上下寸法を稼ぎます。




シム、金物取付等で調整して天井高に
計算通りの

ツライチ笑笑😆




しかし

我ながら

アホ

やな。。




とっておきの酒🍾

飲んじゃいます❤️

旨い😋笑