2019年07月08日
なんたることだ。
廃車するか迫られています。
2013年12月登録95,000キロのルーテシアインテンスを、中古で買って車検を取った。半年五千キロ走って、夏タイヤに換えたとき、クルマ屋さんが、オイルをメチャ消費してますよ。千キロで1liter。
さらに、先日、長距離ドライブ中に「check auto gearbox」。止めてみたら、バックできない。一旦、エンジンを切って再始動したら、バックも前進も大丈夫。ルノーのディーラーに電話、そのまま走ってください、と百キロほど走って帰宅した。途中同じ現象がおき、またエンジンを切って再始動させた。「check anti pollution system」というのも出た。翌日、ディーラーに行くときも同じ症状。ディーラーのサービスの方の見立ては以下。
・ATは、1.3.5速と2.4.バックがペア。壊れた。修理は部品7万プラス工賃で9万少し。
・アンチポリューションシステムは排気に問題あり。
・それよりもオイル消費が問題。エンジンが厳しい。オイルの燃えカスがプラグやエンジン内部に大量に付いている。金属音がする。(カラカラという音がしていた)。エンジンを取り替えるほかない。新品で百万。そういう人はいません。
・直すかどうかは、判断、難しいです。
・中古のエンジン(があったとして)、ATを載せかえてもかなりかかる。50万以上。一応、あたってはみます。
要はこのクルマはハズレとのことだ。
ルーテシアⅣではなく、この個体の問題なんだろうけど、こんなことあるのかい?とりあえず、エンジン切ればATは直るので、走れはする。さて、どうするか。ちなちに、中古の保証はない。
Posted at 2019/07/08 19:07:02 | |
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