2012年12月04日
先日のフェスティバルのオフィシャル(スタータ)をした際に感じた事です。
以前から度々スタータをさせていただく機会がありますが、私なりのやり方があります。
1:前走車が無事スタートした事(ペナルティ有無含め)を見送ってから、次走車を招き入れます。
2:停止線まできっちりと誘導します。
(当然この時、ドライバーは見ずフロントボンネットと停止線を垂直に見る事に専念し、誘導中は手で合図します)
3:停止OKで、サムアップサイン。
その後
4:半ドアのチェック
5:フロントボンネットのチェック(ボンネットファスナー含む)
そして
6:ドライバーのシートベルトチェック
7:ヘルメットのあご紐チェック
以上を一連の動作で行います。
また、4~7までは「指差し(心の中で)呼称」をしています。
そして、6・7のチェック時にどうしてもドライバーを睨んでいる様に見えるのか、時折ドライバーがけげんな表情をします(^^;
これは装備の適正使用を外観チェックしているだけです。
(特にあご紐は、少し下から良く覗かないと見えにくい場合がありますので、特に嫌な印象が有るのかも知れません)
決して、睨んでいる・喧嘩を売っている訳では有りません。。。。
誤解の無い様にお願いいたします(笑)。
因みに、過去の経験上あご紐を忘れていたドライバーさんは、出走直前の修正指摘を受けていますので、メンタル面で動揺が出るのでしょうか、タイムアタックは自滅するケースが多いです。
くれぐれも、安全装備は適切・確実に装着・使用願います。
繰り返しますが、メンチを切っているわけでは有りません(笑)
Posted at 2012/12/04 16:11:31 | |
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