エンジンカバー クリップ取り外し

今までエンジンカバー クリップを取り外す際は取説の指示通り、中央のポッチを押し下げてはずしていました。

取り付ける際はポッチを逆に押し上げてから取り付けてました。それを２、３回繰り返していると、爪が折れてクリップの機能がなくなって、その度に新品に交換してました。
そこで、ポッチを小型マイナスドライバーでこじりながら引き上げてから外したらどうなるか試してみました。

結果は良好で、爪がほぼ折れる事がなくなりました。取り付ける際も飛び出たポッチを優しく押し込むだけでしっかりと止まります。