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今週末は、各ディーラーにて２シリーズのフェアをやっていますが、余計な商談トークはしたくなかったため、丸の内のBMW Group Studio に行きました。

M235の他に４２０と４３５カブリオレが展示されていました。
ちょうどクーペ系が３台揃っているので、比較するのにちょうど良いです。






ドアの厚さです。




内装です。
座ると懐かしい記憶を思い出し、「BMWってこんな感じだったよな・・・」と過去を振り返ってしまいました。
あまりにも素っ気ない内装なので、他車からの乗り換えにあたっては、この点が不満と感じる方もいるでしょうね。
「走りに注力を注いだ」と言われればそれまでなのですが、価格に見合った内装をもう少し工夫して欲しいと思いました。



後席へのアクセスは、４シリーズの方がドアが大きい分楽と感じました。
後席の座り心地ですが、私が座って頭上に拳骨一つ分のスペース。（私の身長１６２ｃｍ）
男性スタッフの方に運転席に座っていただき運転席の後ろに座りましたが、つま先が座席の下に入るため窮屈とは感じませんでした。膝もシートに当たること無く余裕がありました。


スタッフの方ともお話させていただきましたが、余計な営業トークがないため気負わず楽に話すことができ、またこちらの質問にも明確に答えていただけました。



車のサイズが大きくなる中で、私にとって手頃なサイズの車ってなかなか無いのですが、この２シリーズのサイズは気に入りました。
また、シルキーシックスと言われる６気筒エンジン搭載なので魅力的な車であります。


実は、主人の乗り換えにあたり、アクティブハイブリッド３も検討していました。
後悔しないよう試乗も長距離を許可して貰い乗ってみたのですが、脚回りの印象が好みに合わず諦めました。
その後、諦めきれず３３５クーペの在庫車両を探して貰ったのですが、こちらは好みの内外装が無いため見送りました。

すぐに主人は気持ちを新たにして違う車を選んで満足してますが、私はすこし６気筒に未練があるんですよね。
まあ、最終的には試乗してみないと何とも言えないので、試乗の機会を楽しみに待ちましょう。

バーミヤンの春中華フェアのメニュー「あさりと菜の花の湯麺」

ファミリーレストランのラーメンって、想像通りというかあまり期待していなかったんですよ。
こちらのメニューも「あさりが好き」という理由で頼んだだけだったんです。

ところが、どうでしょう！
麺は想像通りでしたが、スープが美味しい。
あさりの出汁が効いたさっぱりとした味。　具はタケノコと菜の花。
好きなあさりもたっぷり入っていて満足でした。

一度食べたら忘れられず、もう２回もリピートしてしまいました。

帰宅したらメルセデスマガジンが届いていました。
レクサスのBEYONDは年2回の発行ですが、メルセデスは年４回です。

内容は車に関するものが主ですが、読み応えがあり楽しめました。
著名人のオーナー様の愛車を紹介する「Mercedesな人」のコーナーは、車にまつわる話や愛車を選択した理由なども語られており、今後の車選びの参考にできそうです。
前号は女優の風吹ジュンさんでした。　女性オーナーさんの意見は同性として参考になります。