兵庫県福崎町、県内でも残り少ない「町」です。
ここの名誉町民第一号が民族学の父
「柳田國男」であります。
そんなことで
妖怪とは縁の深い兵庫県福崎町。
妖怪で町おこしです。
2017年から観光客の周遊につながればと、希望する店などに町が
「妖怪ベンチ」を置いています。現在は14基。
境港の
「水木しげるロード」が有名ではありますが、福崎町にもいろんな妖怪が住んでおります。
前日に下調べをしているとメインの「辻川観光交流センター」が定休日。
妖怪ベンチが設置されているお店も大半が定休日とのことです。
今日を逃すと急に寒くなるとの天気予報だったので決行です。
しかしこれが幸いしました。
貸し切りです。
なのでこんなツーショット📷も誰にも迷惑かけずにOK👍
ということで上記の
「妖怪ベンチ探検マップ」をコンプリートすべくスタートです。
妖怪ベンチNo.1
「河童」
マップの番号通りではなく行った順番に紹介していきます。
JR福崎駅前に
「観光交流センター」があるので、まずそこで資料を調達します。
しかし平日とはいえ朝の10時過ぎですが駅前に人っ子一人いません。
その代わりにいました。福崎町観光大使? 黄色い丸のところに・・・
ようかい体操第一!
ウィッスッ!
♪ヨーでる
♪ヨーでる
♪ヨーでる
♪ヨーでる
♪ようかいでるけん
♪(水槽の中から)でられんけん
「ようこそ ふくさき江」
ガジロウ
柳田國男の著書「故郷七十年」に登場する「河童(ガタロ)」の弟役という設定だそうです。
15分おきに浮上してきます。
さて長くなったので次へ!
妖怪ベンチNo.9
「鬼」
こんな感じで各お店の前に普通に設置されています。
すべての場所に駐車場がありますのでクルマで回るのに便利です。
定休日のところはお店の営業の邪魔にならないので、お店の前で妖怪たちとツーショット📷を撮らせていただきました。
こんな感じで🚘とツーショット📷
妖怪ベンチNo.10
「猫また」
妖怪ベンチNo.11
「天狗」
妖怪ベンチNo.12
「雪女」
妖怪ベンチNo.8
「一反もめん」
妖怪ベンチNo.7
「一つ目小僧」
妖怪ベンチNo.6
「油坊」
妖怪ベンチNo.5
「スネコスリ」
妖怪ベンチNo.2
「海ぼうず」
毎度のことですが長くなりましたので午後の部は別途アップします。
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Posted at
2020/11/27 10:10:55