🏯城攻略～播磨国　御着城編～

播州姫路の次なる🏯城攻略の前に、お隣のたつの市までドライブ！
以前攻城した際にはなかった龍野古城の御城印をゲットしに行きます。

道の駅みつ



海沿いの道の駅です



海岸近くまでテラスがあります。






フォトジェニックなものも


２階にはバーベキューコーナーも


ここで龍野古城の御城印ゲットです。


この御城印は、佐用町の貴重な伝統産業である「皆田和紙」を使用しているとのことで、室町時代から厚手で破れにくいことから屏風などに重宝されていたとのこと。一時生産が途絶えたこともあったが昭和４５年に復活したものとのことです。

海と家島諸島をバックに📷


さて最終目的地へ

御着城
（別名　茶臼山城、天川城）





「当時の交通の要衝に立地しており、城内に山陽道や城下町を取り込んだ、惣構えの平城だった。赤松氏の一族小寺氏の居城で、1519年（永正16年）に小寺政隆（まさたか）が築城したと言われる。1579年（天正7年）に羽柴秀吉に攻められて落城し、城割が行われ廃城となった。別所氏の三木城、三木氏の英賀城と並び播磨三大城と称された。」
＊ウィキより

小寺孝隆（のちの黒田官兵衛）の主君の城であり、御着城が本城で姫路城が支城としていたようで、当時の播磨では比較的大規模な城であったとのことです。





模擬櫓風にした姫路市役所東出張所




黒田官兵衛顕彰碑




天川橋
御着城跡に１８００年代に建てられた総石造りの太鼓橋。








黒田家廟所









道向かいにも関連する史跡が。

小寺大明神












歩道橋上から見たところ。


記念撮影📷


以上で５部作にもなる、播州🏯城攻めこれにて終了！