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TT-romanのブログ一覧

2025年08月23日 イイね!

道東絶景巡りとマリモ、そして爆速TT N-Line

道東絶景巡りとマリモ、そして爆速TT N-Line三日目は昨夜から降り出した雨が朝方はどしゃ降りでした。
とりあえず朝食を食べて8時のスタート時には雨もやみました。
結局今回は一度も傘☂をささずにすみました👍
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ホテル近くの硫黄山から凄い噴煙と硫黄臭です。
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そして今回初めて見ることのできた鹿🦌
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阿寒摩周国立公園、三つ目の湖
阿寒湖
観光船の出発時間まで近くを歩いて散策

アイヌコタン
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では阿寒湖遊覧🚢とマリモの島へ出発です。
10時時点で気温20℃と涼しく、長袖プラス薄手パーカー着用でちょうどです。
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左が阿寒富士(1,476m)、右が雌阿寒岳(1,499m)ですが雲がかかり眺めはイマイチです。
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85分かけてぐるっと一周します。
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そしてマリモの生息地、展示観測センターのある島へ

チュウルイ島へ上陸です。
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特別天然記念物 阿寒湖のマリモを拝見しましょう。
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30cmを超える大型球状体のマリモは世界でも阿寒湖だけだそうです。
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マリモの一生
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さらに意外だったのが生息地
最南端では琵琶湖にも生息しているようです。
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調べてみると球状ではなくこんな感じみたいです。
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結構癒されて楽しめました。
小さいころに小瓶に入ったマリモを育てていたような記憶が蘇りました。
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阿寒湖畔展望台
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右側に雄阿寒岳(1,371m)ですがやはり少し雲がかかっています。
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見てもわかるように冬期は国設阿寒湖畔スキー場となります。

そしてランチとなみじさんとの合流の場へ

道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」
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標高525m目指して登っていくと途中から霧がたちこめてきて残念ながらこんな感じです。
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晴れていればこんな感じ
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まずは腹ごしらえ
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ここでなみじさんと合流です。
私とはらぺこ星人さんは熊笹ソフト🍦に夢中です。
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なみじさんのTT N-Lineを昼間まじまじと観察です。
かっちょええ~わぁ~
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そしてここから助手席でその走りを体験
一言でいえば爆速です。
エンジンはAPR stage1などでTTS超えの330ps&510Nm
爆音のTTS用レムス4本出し
外観はTTS仕様、19inchホイール
私にとってのTT理想形です。
その加速はすさまじいもので以前友人のポルシェに乗せてもらって以来の感激です。
私のTTでの過去最高速度〇〇〇km/hもあっという間に到達の加速です。
加えて一般道で路面も少し荒れているところがあるのにごつごつ感もなく乗り心地よく、凄い安定感でした。
はらぺこ星人さんがクワトロの効果と指摘されておりなるほど納得です。
はらぺこ星人も私も足回りは一応、Eibach車高調整キットでローダウンと固めてあるのですがそれとは別次元でした。

美幌ロマンチック街道
今回初めて見る美しい白樺並木とのコラボ撮影📷
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最後は
めまんべつメルヘンの丘
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メルヘンが似つかわしくない?(失礼)三人で📷
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締めはなみじさんとTT N-Lineを囲んで
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ここで私とアクアファンさんは女満別空港🛫に向かい帰路につきます。
女満別空港🛫~セントレア空港🛫 新幹線🚅(名古屋~新大阪)を経由して帰宅です。

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三日目歩数:9,336歩

今回は二泊三日で城は2つのみ、あとは観光でした。
100名城もあと少しとなりましたので、城ばかりでなく今回のようにそれ以外の名所なども訪問して行くのもいいなと思いました。
とりあえず次の100名城は関東で取りこぼした城を攻城です。
それ以前に近場をうろちょろしたいところですがこう暑くては💦


最後に・・・

はらぺこ星人さん
毎度旅行プラン立案、特に今回は三人のスケジュール調整が大変だったと思います。またなみじさんとのセットもありがとうございました。

アクアファンさん
三人の中では最年少、現役でお忙しいところ参加していただき、その奇行?(失礼&笑)でいつも楽しませていただきありがとうございました。

そしてなみじさん
今回初めてお会いしたにもかかわらず二日にわたりお付き合いいただき、地元のいろんな楽しい話、そしてTT N-Lineを体験させていただきありがとうございました。
またいつかお会いできることを楽しみにしています。






Posted at 2025/08/30 20:11:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域
2025年08月22日 イイね!

道東絶景巡りとオフ会

道東絶景巡りとオフ会今回(8/21-23)の旅行は100名城を巡る旅の一環ですが2泊3日でなんと1城のみ。
北海道の100名城は5城ありますが道南地区に集中しており、残りぽつんと道東にアイヌの城があります。
ということで残りの時間は今までの攻城の旅ではほとんど行かない観光地巡りです。


まずは根室エリア、今朝からは
根室駅~ノツカマフチャシ~オンネモトチャシと来て・・・
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オンネモトチャシのすぐ近くの

根室十景 納沙布岬
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納沙布岬灯台
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北方領土も見えています。
写真ではわかりにくいですがこんなに近くに見えるんですね。
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ランチ、やはり北海道なら海鮮は食べないと

回転寿司根室花まる
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おすすめの中からチョイス、これが「ふんどし」です(笑)
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根室十景 白鳥の風蓮湖
道の駅スワン44ねむろにて
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根室十景 春国岱
根室湾と風蓮湖を区切る長さ8km、幅1.3kmの砂州です。
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少し移動して別海町へ

別海十景 ヤウシュベツ川湿原
道路脇に看板だけありましたが駐車スペースも景色も見えませんでした。
橋の上から瞬撮📷しました。
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続いて大牧草地へ
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別海十景 新酪農村展望台
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昨日に続いて
阿寒摩周国立公園
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摩周湖
昨日は裏摩周だったので今日は反対側の第一展望台
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記念撮影📷
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摩周湖といえば布施明「霧の摩周湖」
そこまでは出るのですが三人ともメロディーが出てきません。
1966年発売なのでリアルタイムで聴いたことあるはずですが小学校低学年なので微妙に覚えていません。
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摩周湖カムイテラス
2022年オープンのオシャレな新名所にて🍦ソフ活、「摩周湖の霧ソフト」です。
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続いて屈斜路湖に向かいます。

屈斜路湖と言えば昔1970年代にネッシーならぬクッシーなるUMA(未確認動物)が話題となりましたね。
借物写真ですがまだこういうものがあるそうです。
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藻琴山展望台
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小清水高原
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ハイランド小清水725
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写真真ん中左目に蒸気が出ているのが硫黄山、一番左端が今から向かう今夜の宿の川湯温泉街です。
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欣喜湯
川湯温泉街の中にある1941年創立の老舗です。
部屋は和室の畳の上にダイレクトにベッドが置いてありました。
広さは普段止まっているビジネスホテルの倍はありますが寝るだけなので同じです(笑)
それよりエアコンがないのにはビックリです。
確かに窓を網戸にしていれば涼しいですが・・・
館内設備もビリヤード台などもあり、昭和感満載でした(笑)
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ブログ作成のためHPを見ているとこんなお知らせが・・・
10月末で休館
ホテル入口階段が崩れていましたが修繕の気配がなかったのですがこれで納得です。
近くの「別邸すいかずら」なる高級ホテルに集約するようです。
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1階と2階に温度別に複数の浴槽がありゆっくり楽しめました。
近くに硫黄山があり、そこから世界でも珍しい強酸性硫黄泉が湧出しています。
なのでアクセサリー、眼鏡など金属類は不可です。
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ひとっ風呂浴びていよいよ地元のTT乗りのみん友、なみじさん(左から二人目)とのオフ会です。
わざわざ仕事が終わってから1時間かけて夕食に参加していただきました。
みんカラでのコメントのやり取りだけでお会いするのは初めてですが、やはり共通の趣味があるので速攻で話が盛り上がります👍
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なみじさんお勧めのご当地飲料ナポリンのサワーです。
さらに夕張メロンサワーも飲んで結構イイ感じです。
右端の方は全部制覇するといいつつ深い眠りに落ちていました(笑)
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そしてなみじさんの愛車は爆速TT N-Line
エンジンルーム、そしてエンジンカバーまではずしていただいて数々のカスタムの説明していただきました。
明日も昼から合流していただけるようで詳細はその時のお楽しみです。
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今日は居酒屋でそこそこ飲みましたので寝酒は不要です。
速攻で熟睡です。
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2日目歩数:11,648歩

明日、最終日は引き続き阿寒摩周国立公園を観光です。





Posted at 2025/08/30 16:55:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 観光 | 旅行/地域
2025年08月21日 イイね!

🏯城攻略〜蝦夷国 ノツカマフチャシ・オンネモトチャシ〜 

🏯城攻略〜蝦夷国 ノツカマフチャシ・オンネモトチャシ〜 日本100名城を巡る旅もいよいよ残り10城を切り、最終章になっています。
今回はその中でも最難関の城です。
理由はその立地にあります。
北海道、しかも道東地区で私は初の訪問地です。
中部地区のみん友、はらぺこ星人さん、アクアファンさんとの攻城なので効率を考えて、中部国際セントレア空港に集合して出発です。
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セントレア自体私は初めてです。
関西国際空港に似た位置づけでしょうか?
キレイな空港です。
まずはランチです。
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2時間弱の空の旅、上記地図のような航路なんですね。
もっと海上を飛んでいるのかと思いましたが・・・
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女満別空港
失礼ながら私はその読み方(めまんべつ)、存在すら知りませんでした💦
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女満別のご当地ゆるキャラと思いきや
ポケモンでした(笑)
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予定ではレンタカーを借りてホテルへ直行でしたが、旅行中天気があまりよくない予報だったので、道中少し寄り道して3日目予定の摩周湖へ行きました。

摩周湖・裏摩周展望台
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果敢にベスト撮影ポジションをとるアクアファンさん
ちなみにこの奥は下まで高さ5mはあります💦
私もトライしましたがへっぴり腰でした(笑)
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夕食はホテル近くの
知床ラーメンなかがわ
特製うま辛味噌らぁめん🍜のセットをチョイス
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ごはん🍚と餃子🥟はちょっぴりサイズでしたが麺が多めで結果的に満腹になりました。
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ホテルはいつものルートインではなく
ホテルモアン
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外湯利用もできる天然温泉大浴場・露天風呂♨もあり、コスパ良しです👍

初日歩数:6,770歩
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ホテルで締めの北海道限定サッポロクラシック🍺で熟睡です
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2日目(8月22日)
ホテルでしっかり朝食をとってスタートです。
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根室まで1時間少し北海道らしい道が続きます。
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JR根室駅
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日本最東端駅とのことです。
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駅前の観光インフォメーションセンターで100名城スタンプゲットです。
「01」がやっとゲットできました。
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それ以外にこんなのもありました。
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ではいよいよ城巡りです。

根室半島チャシ跡群
国指定史跡になっている24カ所のチャシ群の中から見学可能な2か所を巡ります。
下記にも記載がありますが「チャシ」とはアイヌ語で「柵囲い」の意味で単に戦闘のための砦ではなく、祭祀の場所、見張り場など多目的な用途で使われていたようです。
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ノツカマフチャシ
築城年 16~18世紀
築城者 アイヌ民族
主な城主 アイヌ民族
国指定史跡
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ノツカマフチャシ2号チャシ
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オホーツク海を望む海岸段丘にあります。
国後島など北方領土も見えています。
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祭祀の場でもあるので
アクアファンさんは何か儀式の最中です(笑)
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ノツカマフチャシ1号チャシ
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こちらにははっきりとわかるがあります。
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盛土もあります。
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竪穴式住居跡
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続いて

オンネモトチャシ
築城年 16~18世紀
築城者 アイヌ民族
主な城主 アイヌ民族
日本100名城No.1
国指定史跡
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正面の建物は野鳥観測ハイドです。
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記念撮影📷
アクアファンさんはさらし首状態です(笑)
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ここからがチャシ域内です。
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崖下にも平坦な場所があり、アクアファンさんはまた果敢に降りていきました(笑)
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チャシをわかりやすく写真撮影するにはドローンが一番でしょう。
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それと海からです。
上記写真にもあるように隣に漁港がありますのでそこからならいい感じですが立ち入り禁止区域となっています。
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ダメ元で近くまで行ったら、なんとか立ち入り禁止区域に入ることなく📷撮れました。
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まだ昼間ですが、これにて今回の攻城終了です。
このあとは道東の景勝地を観光、そして現地みん友さんとオフ会です。








Posted at 2025/08/27 18:53:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2025年07月24日 イイね!

🏯山城攻略〜陸奥国 仙台城、多賀城〜 奥州の覇者 独眼竜の城と日本三大史跡の城

🏯山城攻略〜陸奥国 仙台城、多賀城〜 奥州の覇者 独眼竜の城と日本三大史跡の城さていよいよいよ奥州の覇者 伊達政宗の城です。
残念ながら御殿や櫓はほとんど残っていませんが石垣、堀、土塁などが残っています。
私としてはぜひ仙台の観光名所としても大広間などの建物の復元をぜひ計画、実現してほしいと願っています。

仙台城
築城年 慶長5年(1600)
築城者 伊達政宗
主な城主 伊達氏
日本100名城No.8
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仙台城は、初代仙台藩主伊達政宗によって造営されました。関ヶ原の戦い直後の慶長5年(1600年)12月に城の縄張りが行われ、翌年1月から普請に着手されました。工事は慶長7年(1602年)には一応の完成をみたとされています。
仙台城本丸は、東側が広瀬川に臨む断崖であり、西側を「御裏林」と呼ばれる山林、南側を竜ノ口渓谷が囲むという自然の地形を巧みに利用した「山城」でした。
政宗の死後、二代藩主忠宗は山麓部に二の丸を造営しました。二の丸が完成した寛永16年(1639年)以降は、幕末まで二の丸が藩政の中心となりました。

本丸
本丸までクルマで行けます。
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青葉城資料展示館
予習です。

ジオラマ
(南から) 本丸がすごい断崖の竜ノ口渓谷に築かれたかが
よくわかります。
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(東から) 手前左側に東丸(三の丸)、右に二の丸が広がっています。
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本丸・詰ノ門・東西脇櫓
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大広間
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大手門・隅櫓
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さらにガイダンス施設の
仙台城見聞館でも

本丸大広間模型
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仙台城遺物
流石伊達者、ハイカラなものが多いですよね。
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見聞館の前が大広間跡です。
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こんな景色だったのでしょう。(下記2枚はCG)
ぜひ復元を希望<(_ _)>
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築城時の石垣モデル
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本丸北壁石垣と眺望
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仙台城のシンボル
伊達政宗騎馬像
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懸造
広瀬川を望む断崖に懸造りの書院が建造されました。
懸造とはわかりやすく言えば京都の清水寺のようなものです。
これをぜひ復元してほしいです。
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クルマで少し移動します。

大手門は、江戸時代の仙台城の顔とも言うべき建物で、二階建・瓦葺の豪壮な建物でした。
また、脇櫓は一部二階建の建物で、昭和6年(1931)どちらも国宝に指定(旧国宝)されました。その後、昭和20年(1945)の仙台空襲で焼失しましたが、昭和42年(1967)脇櫓が再建され、ありし日の仙台城のようすを偲ばせています。大手門北側にある土塀は、昭和20年に大手門が焼失した際に被災を免れたもので、現在仙台城に残る唯一の建造物とみられます。
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大手門
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大手門脇櫓

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大手門北側土塀alt
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攻城時間:45分

戦利品
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いよいよ今回最後の攻城です。

が、三人ともあまり興味のない古代城です。
時間的なものもあり、さらりと攻城します。

多賀城
築城年 神亀元年(724)
築城者 大野東人
主な城主 
日本100名城No.7
国指定特別史跡
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多賀城は神亀元年(724年)に大野東人(おおののあずまひと)によって創建され、陸奥国府と鎮守府が置かれました。
約900メートル四方という広大な城内の中央には、重要な政務や儀式を行う政庁がありました。
発掘調査成果をもとに環境整備が行われており、平城宮跡(奈良県)、太宰府跡(福岡県)とともに日本三大史跡に数えられています。

多賀城ガイダンス施設で予習です。
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ここの見どころは今年春に復元された南門です。
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他にもいろいろあるようですが・・・
南門
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国宝 多賀城碑
ブログ作成時に初めてこの碑が国宝だと知りました。
よく見ると案内板にも小さく記載されていますがもっと「国宝」PRしたらいいのにです。
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多賀政庁
なかなか広いのでここから眺めて終了としました💦
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土塀
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攻城時間:30分

戦利品
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これにて南東北12城攻城コンプリートです。
まずはコンビニスイーツでクールダウン
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三日間の走行距離:609.9km

仙台空港で夕食です。
豪勢に🐄牛タンでといきたいところですが来月も攻城遠征があることなので節約して
気持ちだけ牛タン定食です。
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万博仕様のド派手な飛行機🛫で帰路につきます。
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3日目歩行数:14,869歩
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今回は猛暑の遠征となりました。
これだけ暑くなると攻城🏯もゴルフ⛳もアウトドア系はちょっと控えたくなりますね。

頑張ったおかげで日本100名城、続日本100名城合計200のうち191城を攻城し、制覇までカウントダウンです。
まず8月は北海道の根室のアイヌの城を巡ります。
あとは群馬の岩櫃城と沖縄県内の5城となります。
しかしその前に過去に訪問したものの理由があって未攻城の城、鳥越城(石川)と能島城(愛媛)も攻城したいと思います。

p.s.
本ブログ作成時点(8/19)で下記「伊達政宗」(山岡荘八)全8巻中まだ3巻半ばまでしか読んでいませんので仙台城はまだ登場していません(笑)
今回政宗関連の城もかなり攻城しましたがまだ他にもたくさんありますので、奥州の地もぜひ再訪問したいと思います。
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Posted at 2025/08/19 17:22:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2025年07月24日 イイね!

🏯山城攻略〜陸奥国 白石城〜  片倉の城、木造復元天守あっぱれ👍

🏯山城攻略〜陸奥国 白石城〜  片倉の城、木造復元天守あっぱれ👍白石城
築城年 天正19年(1591)
築城者 蒲生郷成
主な城主 蒲生氏、甘糟氏、石川氏、片倉氏
続日本100名城No.105
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伊達政宗重臣片倉小十郎景綱が改修し、片倉家明治維新まで城主を務めた城であります。

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東口門(二ノ丸大手二ノ門)
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現在は当信寺山門に移築されています。
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天守(三階櫓)
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大手一ノ門
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大手二ノ門
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本丸
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鐘堂
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本丸井戸
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天守(三階櫓)
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「白石城三階櫓(天守閣)は、平成7年(1995)3月に復元されました。明治7年(1874)に取り壊されて以来120年ぶりの再建です。
歴史を永代に伝えるため文化財の保護を重視し、発掘調査を行い、城郭として機能した文政6年再建後の最晩年の構造による三階櫓(天守閣)を史実に忠実に復元しました。日本古来の建築様式に基づき、数百年の歳月に耐え得る、全国的にも数少ない木造復元は、学術的にも高い評価を得ています。
三階櫓(天守閣)は3階で、1階は東西9間×南北6間、3階は東西5間×南北3間の広さがあり、高さは石垣天端から16.7m、戦後の木造復元天守閣では高さ、広さとも日本最大級を誇ります。城郭建築では日本初めてのことでした。」(HPより)

土壁
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付け櫓
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昔ながらの工法での木造復元、素晴らしいです👍
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片倉小十郎、伊達政宗、真田幸村の甲冑
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なぜ真田幸村の甲冑があるかといえば下記の理由です。
慶長20年(1615)大坂夏の陣「道明寺口の戦い」で片倉隊と一線を交えた真田幸村は、この日の夜、激戦を繰り広げた敵将・片倉小十郎重長を知勇兼備の将と見込み、娘・阿梅(おうめ)らを託した。阿梅は慶長9(1604)年生まれとされているので当時は10歳ほどの年齢だった。翌日、真田幸村は「天王寺の戦い」で最期を遂げ、大阪城は落城する。
阿梅や幸村の子阿菖蒲(おしょうぶ)は白石城の二の丸で、大八は領内で密かに養育されたという。その後阿梅は重長の後室となり、阿菖蒲は片倉家に仕えた田村定廣の妻に、大八は片倉守信と名乗り、仙台藩士となり幸村の血脈を繋いだ。阿梅、大八の墓は市内の当信寺にある。阿梅は白石市郊外に「月心院」を建立。「刈田郡史」によると真田幸村の位牌がおかれていたと伝わるが、現在は廃寺になっている。
阿菖蒲が妻となった田村定廣は三春城主・田村清顕の孫。田村清顕の娘は伊達政宗の正室・愛姫である。定廣は白石市郊外の愛宕山に田村家の墓と真田幸村の墓を建立した。また、市内にある清林寺は真田家遺臣が開基した寺として知られ、真田の「六文銭」を寺紋としている。(いろいし観光ナビより)

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片倉家はその後も明治維新まで城主を務めます。
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眺望
大手一ノ門、大手二ノ門、鐘堂
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蔵王連峰も見えています。
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木造復元ゆえの急勾配の階段ですので昇降に気を付けないとです。
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攻城時間:30分

戦利品
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さて次は白石城の本城、奥州の覇者、独眼竜築城の城へ






Posted at 2025/08/17 16:44:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

プロフィール

「[整備] #TTクーペ 洗車(2025年10回目)暑さにも負けず・・・ https://minkara.carview.co.jp/userid/3098145/car/2719756/8331059/note.aspx
何シテル?   08/13 17:36
TT-romanです。よろしくお願いします。 2003年、初代Audi TTクーペ(8N)の丸尻ラインに一目惚れし、新車購入して13年間10万キロのりまし...
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[アウディ TT クーペ] レフト リア ターンシグナル フォルト警告灯 
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アウディ TT クーペ Silver Arrows (アウディ TT クーペ)
8NTTを13年のって今は8JTTにのってます。 やはりTTのこの独特なデザインが大好 ...
アウディ TT クーペ アウディ TT クーペ
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