
ランチは行きたかったところが平日でも予約でいっぱいだったので福崎町の名産とのことなのでここにしました。
「もちむぎのやかた」
「もち麦は大麦の一種です。
水溶性食物繊維であるβグルカンを6.4%も含み、多くの人々から注目を集めています。
また、粘性があるのが特徴で、普通の麦より「もちもち」した食感が楽しめます。
日本では中国地方・四国地方・瀬戸内海に面した諸県と九州北部の諸県に僅かに栽培され、自家用として食されていました。
福崎町では、古くからもち麦を栽培し、団子として、食べていたという歴史があります。」
(HPより)
腹ごしらえしたところですぐ目の前の辻川山公園の妖怪たちに逢いに行きます。
妖怪ベンチNo.3
「油すまし」
そして駅前にいた
ガジロウがここにも?
♪ヨーでる

、
♪ヨーでる
もういいって(笑)
夢のある話としてはこういうことですが・・・
近くで見ていたじいさまは
「コンプレッサーが動き出したからそろそろでてくるで」
と、夢の無い話をしてました。
それをいっちゃ~おしまいよ!
「そんなやつは
尻子玉をぬくぞ~。」
その周辺にも
続いて。
奥の櫓が「ぎぃ~」と開いたら出てきます。
途中で止まって「わしも写真とりたい~」とか「だんだん髪の毛薄うなってきた~」とかいろいろしゃべってます。
「もちむぎどらやき」を持っているのわかりますかね?
さらに登っていくと。
柳田國男は
「私の家は日本一小さい家だ」と評したそうですが、大きさはそこそこではないでしょうか?
しかし3世代、8人兄弟の大家族なのでやはり狭いですかね?
福崎町立 柳田國男・松岡家記念館
中は撮影禁止🚫
柳田國男は松岡家の男ばかりの8人兄弟の六男として生まれて、結婚を機に柳田家の養子になったんですね。
旧神崎郡役所
ここも撮影禁止🚫
明治時代の建物、県の指定文化財になっています。
もはやあまり関係ないかも? ボケ防止の道(笑)
一応、頂上からの眺めを
さて妖怪ベンチ残すところ3つ。
ちょうどここでスイーツを予定してました。
☕カフェドラ🚘㉑
サタディサン
そして
妖怪ベンチNo.4
「子啼爺」
スイーツでほっこり~
この店は別の意味でもすごかった。
私はオーディオには詳しくないですが・・・
総額4桁万円とのこと。
この振動を調整するやつがまたこだわりらしいです。
さて最後のベンチは大学のキャンパスに。
妖怪ベンチNo.13
「タタミタタキ」
妖怪ベンチNo.14
「フクちゃんとサキちゃん」
最後は唯一のゆるキャラで締め。
これにて
「妖怪ベンチ」コンプリート!!
ついでに。
金剛城寺
推古天皇の頃、三論宗の高麗の僧・恵潅法師により滋岡寺として開基され、昭和3年に現在地に移された際に金剛城寺と改称されました。真言宗の名刹であり、新西国三十番の札所としても有名です。
庭がきれいでした。
最後帰る前に再びガジロウにあいさつ。
今回達成できると思っていたので帰りは下道でいつでも停まれるところを選んで、自宅手前3kmほどで無事
キリ番ゲットできました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2020/11/27 12:37:58 | |
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