
1.あなたの「NISSAN愛」を熱く語ってください。
NISSAN車と言えば
子供の頃からクルマ好きで、よくミニカーで遊んでいました🚙
中でも、お気に入りのミニカーは、何故かプレジデントでした😅
そして、NISSAN車と言えば、📺ドラマの大都会シリーズに西部警察!
子供だったので、ドラマのストーリーよりクルマのアクションシーン目当てでした。
特に西部警察では、電動ガルウィングのスーパーZ、1台から3台に増えたスカイラインRS、オープン仕様のガゼール、特殊装備のサファリ等、多くのNISSAN車が登場して、毎週楽しませていただきましたが、中でも1番好きだったのは、角目ジャパンで黒のスカイライン、マシンXでした!
モデルとなったのは下のタイプで…
ドラマではこんな感じでした!
確か、はっきりと記憶にはないですが、何らかの理由で最期に爆破されたのは、当時とてもショックでした😥
話は変わりますが…
我が家では、過去2台のNISSAN車を所有していたことがあります。
まず1台目は
ラングレーターポGT
一部デザインが似ていたので、その当時はミニスカイラインなんて呼ばれていた事がありました。
父親が購入したクルマで、5MTのターボ車でした。
確か、距離5,000㌔程度の中古車だったと記憶しています。
父親の助手席にしか乗ったことのない(乗れなかった)クルマですが、小さなブースト計があり、ターボが効き始めるとタービンの音と共に、小さな針が縦に振れる様子が印象に残っています。
父親が通勤で使用していましたが、ある日、交差点で赤信号を無視したクルマが左側側面から衝突!
幸いケガは無かったものの、クルマは全損でしかも相手方はそのまま逃げてしまって分からず終いでした。
廃車になったのが、とても残念でした😥
そして、2台目はN14パルサー
こちらも、父親が通勤で使用していましたが、初のオートマ車でした。
我が家の駐車場は長さ4㍍しかなく、ハッチバックタイプのクルマしか置く事ができなかったのですが、購入後数年経った頃、父親が、どうしても他メーカーのあるクルマ(中古車)が欲しくなり、月極駐車場を借りてまで購入、その頃、ようやく免許証を取った私が、父親にいくらか支払いこのクルマに乗りました。
私にとって、初めてのマイカーでした。
なので、とても記憶に残っています🙂
まだ、免許証の無かった頃、特に90年代に憧れたNISSAN車の内、何台か紹介します。
S13 シルビア
今でも、カッコいいデザインです😊
FRで、当時は女子大生中心にも人気があり、学生でもローンを組んで頑張れば購入できるデートカーの1台でした!
Z32
シルビア同様、今でもカッコいいデザインです。
長い間、国産車で280馬力規制がかかるきっかけとなったのは、このクルマからだと言われています。
近い内に、新型Zが発表されるようですが、歴代Zの中で、この32が1番好きなデザインです😊
そして
R32-GT-R
スカイラインがフルモデルチェンジする度に、GT-Rのネーミングが復活するのを期待していましたが…
30スカイラインではRS
31スカイラインではGTS-R
そして、32スカイラインになり、GT-Rのネーミングが復活しました😃
グループAのレースを考慮した直6の2.6㍑ツインターボRB26DETTに、足回りは「ATTESA E-TS」に「Super HICAS」とハイテクを装備
FRから4WDになったことから、賛否両論もありましたが、「技術の日産」の名前に恥じない、素晴らしいクルマの1台でした!
90年代のNISSAN車は、まだまだ素晴らしいクルマが他にもたくさんありましたが、ここで紹介するとキリがないので、個人的に厳選してお伝えさせていただきました🙂
2.新世代のNISSANに向けたエールや“キャッチコピー”を付けてみてください。
90年代はバブル景気の後押しもあり、どのメーカーも活気がありました。
30年経った今でもスポーツカーを中心に、現代の新車と並べても新鮮味が失われれていないクルマが、年々台数が減りながらも
まだまだ現役で、オーナーさんのもと大切にされているクルマがあります。
もちろん、NISSAN車も例外ではありません。
90年代の当時、NISSANにはどのメーカーにも負けない位の勢いを感じました🙂
でも、厳しい意見になりますが、現在ラインナップされているNISSAN車の中で、その当時とクルマを取り巻く状況に大きな変化はあるものの、個人的に興味のあるクルマは、GT- Rと e-POWER搭載車のノートやセレナ、電気自動車のリーフ、そしてNISMOバージョンの一部の車種くらいしかありません😥
GT-Rはマイナーチェンジを繰り返し常に進化していますが、私のような一庶民が簡単に購入出来るようなクルマの価格では無くなってしまいました。
近い内に発表される新型Zも、それなりに高価なクルマになると想像できますが、1人でも多くのスポーツカーが好きな方達が購入できるような価格になる事を期待しています🙂
また、どうしても高価になってしまうのであれば、Zより低価格、できればシルビアの後継となるようなFRを是非発売していただきたいと思っています🙂
個人的には、海外で販売されているマイクラ(日本名マーチ)を、日本でも販売していただきたいと思っています。
マイクラ

サイズは3999x1743x1435㍉
日本の道路事情、ライバルメーカーから今年初めにフルモデルチェンジされて発売されたハッチバックタイプの2台(その内の1台は、ネーミングも変わりました)と比較しても全く遜色ないと思います。
特にデザインが素晴らしいです!
これにe-POWERが搭載されれば、ヒット間違いなしと思うのですが…
このデザインのまま日本で発売されれば、ぜひ購入したいと思っています😊
また、キャッチコピーですが、CMキャラクターが矢沢永吉さんから木村拓哉さんに変わりましたね!
長年、ライバルメーカーのCMキャラクターだった木村拓哉さんの起用は、賛否両論あると思いますが、私はこれから変わろうとするNISSANの意気込みを感じました😃
CMでは、
ハコスカ、サファリ、Z、32GT-R…
最近のクルマCMの中で、とても印象に残る内容に仕上がっていると思っています。
矢沢永吉さんの時は
「やっちゃえ、NISSAN」
がキャッチコピーでした。
そこで、ベタではありますが、
木村拓哉さんに変わったので、彼のキャラクター性?を踏まえた上で、新型Zが発表される頃には、
「やっちゃえ、NISSAN」
ではなく、
「ヤルじゃん、NISSAN!」
ではいかがでしょうか😃
最後に、若者のクルマ離れ、少子高齢化、加えて今年はコロナ禍と、クルマメーカーを取り巻く環境は想像以上に厳しい状況が続いていますが、そんな時だからこそ、新しい経営陣が中心に一枚岩となり、その経営陣に社員一丸もなって、先ずはお客さまの声に耳を傾け、次にディーラーの社員の声、現状をしっかりと把握しながら新しいアイディアや知恵を出し合うことで、時間はかかるかもしれないですが、かつてのような勢いのある、そして胸を張って「技術のNISSAN」と言えるメーカーに返り咲けるはずです。
私はそうなることを信じています😊
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この記事は
みんカラ:あなたの「NISSAN愛」が広告バナーになる! について書いています。