愛車プロフィール

職場のOB数名と、往復1,000㌔程度の旅行に行った際、運転させていただいたマークX（初代2.5㍑）の、とにかく楽なドライビングがとても心地よく、その後、2.5㍑以上のセダンを探していたところ、トヨタ中古車系ディーラーにて購入しました。

直列6気筒、ダブルウィッシュボーン、シート、ハンドル調整、フューエルリッドは全て電動、ペダルも前後７㌢程度電動で調整可能、メーター類も高級感のある明るさ、エアコンパネルを兼ねた純正ナビ、そして、とてもコストのかかった塗装等、プログレに続いて発売されたモデルで、小さな高級車がコンセプトでしたが、日本では不人気車種で、プログレ同様に１代で生産中止になりました

直列6気筒直噴エンジン＋5AT、ハイオク仕様でも、リッター7㌔前後、高速で漸く10㌔程度の燃費、やや過敏なアクセルフィーリング、100㌔オーバーではフワフワする足回り等は不満でしたが、デザインを含め、お気に入りの１台でした。