2000キロほど走ったころだった。いきなりバッテリー電圧の低下の警告が出た。出先で200キロほど走った後で携帯のメルセデスのアプリにエラーメッセージが。このままだとエンジンが始動しなくなるなどのトラブルになるから30分くらい走れと。
いやいや走ってきたばかり。バグか??と思いながらも、車に乗るとメータに同様のエラーメッセージ。エンジンは何事もなくかかった。そのまま20分ほど走らせるとエラーは消えた。帰路が心配だったが大丈夫だった。そのまま様子を見てると、数日後に今度は4WSの停止メッセージが。それに関連してアクティブなんちゃらのエラーメッセージが出た。メイン電源を切り、スタートしなおすとエラーは消えた。
なにやら怪しい雲行きだと思いつつ、友人との会食会場へ向けて走りだした途端、今度はエンジンチェックランプが点灯。これはリスタートしても消えないので、そのままヤナセに直行となった。今までのエラーをすべて伝え、すぐに代車を用意してもらい、預けてきた。
数日後に連絡があり、一つはBSGという48Vのモーターアシストの異常だという。電動ターボも48ボルト駆動なのかな。車といえば12Vと思ってるおじさんには理解不能。(笑)で、その電圧低下でエラーが出たと。で、モーターアシストのオルタネーターの交換となった。さらに4WSはエンジン制御と駆動制御のECUとの通信にエラーが出たと。この中間にあるルーター?交換。エンジンチェックはECUのプログラム書き換えとの回答でした。一応それ以来同じエラーはでてないけど、自動運転中にウィンカーを出すと自動でレーンチェンジするはずなんだけど、それが動かない。
普段は使わないので、次回入庫の時に見てもらうことに。今回の車は初期から不良が多発してる。前に乗っていたE400は全くのノントラブルだったが、なんだろうなぁ・・と思ったら、今回の車は電動ターボに電動アシスト、4WSとややこしい制御満載。コンベンショナルな大排気量ターボの4WDとは信頼性に大きな差があるってことなんだろうねぇ。これ以上不具合がでなきゃいいけどねぇ。とりあえず今は、レーンチェンジ以外は快適に走ってます。(笑)
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2024/03/19 12:38:43