旨い酒とは

いやぁ～最近ね、お別れ会、いや、新しい人生に向けた景気づけ飲み会をちらりほらりとやっとりまして。

一番最近では幼なじみと二人で飲みに行ったんですよ。

幼なじみとは家が徒歩１分やし、なんだかんだ行事とかで割と顔合わしてるんで、祭りや何やらで飲んだりってのはあったんです。
でも二人で飲みに言ったのはそれが初めてでした。

「ホルモン行こう！」と出発し飲み始め～…。これからの話、互いの将来の夢とか今の話、はたまた餓鬼の頃の話、悪さした話、女の話、ゲームの話、で何故か、なんだかんだ言っても親父ってすげぇよなって話…と、まぁ俺らしか盛り上がらへんめっちゃ盛り上がる話は尽きる事無く。笑

そんな話のできる幼なじみと飲む酒は話を加速させ(*￣∀￣)
でもなんでやろ、いつもより酔わへん。ちゃんとアルコールは完全燃焼しているようで。笑

同じ故郷で偶然同じ年に生まれ、中学まで同じ通学路で。高校大学とそれぞれの道へ進みいろんな経験しながらまた地元に戻った時、幼なじみはやっぱり俺の知ってる幼なじみでした。


どんな高級な酒より旨いですよ、幼なじみと飲むビール(￣∀￣*)

街灯の下、また戻って来たら飲みに行こや～っていう言葉になんかムズムズするような、ちょっとした照れくささを感じながら
「おう！」
と答えて霧の出てきた真夜中、それぞれの方向へ歩き始めましたとさ☆

おしまい♪