先日、納車当日から時々発生していたクラッチを繋ぐときの金属音、ライトのバルブ交換時に気がついたエンジンヘッド回りのオイル滲みのチェックでディーラーへ。
今回はこれまで話をしてきた営業の担当者ではなく、サービスの担当者と色々話もできました。
緊張したのは、サービスの担当を助手席に乗せて件のクラッチの異音の確認のためのドライブ。
そもそも常に発生する音ではないので、同乗中に音が出てくれなかったら「するする詐欺」に思われちゃうしな~と。
幸い、短い走行中に2回も音が発生。
思わず我がDS3Rの頭を撫でて「イイコイイコ」と褒めてあげたくなりました。
運転中に、その他気になる点を幾つか伝えることも出来たのでとても有意義な時間でした。
その後、工場に戻りリフトアップ。下回りも確認しましたが、思いのほかキレイで一安心。
主問題であったクラッチの音の原因はおそらくレリーズベアリングだと思われるけど、念のためにデータベースで類似の問題の記載があるかどうか確認してみると。
ヘッドのオイル滲みはカバー交換。ガスケットは保証でいけるか不明。
加えてコンピューター診断の結果でノッキングが出ているそう。これはおそらくバルブのカーボン除去(皆さんご存知のワコーズの点滴)でクリアできるだろうとの見解。念のためにガソリンタンクに添加剤(これもワコーズ)入れおいても良いですか?と聞かれたので、素直に「はーい!」と返事をして入れてもらいました。
さらに修理入庫の時に、前オーナーの癖が残ってるかもしれないので、コンピューターをアップデート(?)すると。
今のところ走行に支障が出るほどではないので、この日は診断のみ。DS3Rに乗って寄り道しながら帰宅。
修理入庫は諸々の段取りがディーラー側で取れてからとなりました。全部まとめて修理してもらった方がこっちも助かりますし。
正直、ディーラーで中古車購入って一般の中古車販売店から買うより割高感もありましたが、こういう時にこそ十分費用対効果はあるなと思いました。
今回の不具合が保証で対応して貰えれば、ディーラー保証がついてて良かったと思えます。
なによりの収穫は、サービスの担当がいろんな意味で信頼出来そうな方だったことと、このDS3Rは新車の時から、このディーラーで整備を受けてたのでサービスも安心して整備ができると言ってたこと。
国産車じゃないから、大なり小なりありますよね。まっ、それも楽しみのうちってことで。
Posted at 2019/04/01 13:23:36 | |
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