エンラージ商事 HONDA FREED/FREED+専用 LEDリフレクターキット 配線コネクター付き GB5/GB6/GB7/GB8 ハイブリッド車も対応 反射機能あり  

8/1に購入、3連休初日の9/16(土)に装着しました。

リヤ灯体からリフレクターが独立した車種で、リフレクターを光らせている車を見掛けることがあり、前車GB3では構造上できなかった改造が、GB8ではできそうだったので光らせたいと思いました。
何種類かの製品の中から、みんカラの諸先輩が情報をアップしてくれていたこの製品を選びました。

装着前に念のため、2枚目の写真の下側の赤と黒の境目の部分をバスコークでコーキングしておきました。
コーキングはきれいにできませんでしたが、装着したら見えなくなると考え、その通りで助かりました。

トップの写真のようにスモールでも結構強く光り、なかなか格好良いです。
体験するまで盲点だったのですが、夜のバックモニタの映像が、実害がない程度に真っ赤っ赤になりました。

耐久性がいまいちとの情報がありました。
夜の走行距離も多めですが、2年、3万キロぐらいの長持ちをして欲しいです。
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4、5枚目の配線の写真について＋αの個人的メモ
白いテープは灯体の裏側のクランプに固定する部分で、そのすぐ上の部分まで融着テープを剥がした。
付属のT型タップは融着テープが巻きにくそうだったので使用せず、使い慣れた(エーモンの)配線コネクタを使用。
車体側の配線は、スモール電源、ブレーキ電源が0.25sq、アースが0.5sqと思われた。
手出しの電線は0.5sqのみにしているので、配線コネクタとして0.25sqから0.5sqの電源を取り出すもの2個と、0.5sqから0.5sqの電源を取り出すもの1個が必要。
前者は本来は行わない配線のため、線径が適合するものがない。
そのため、エーモンの異線径配線コネクタ3332のストッパを切除して逆向きに使用。
3332は、本来は電源側AV(S)0.5～0.85sq/分岐側AV(S)0.2～0.5sq。
後者には、エーモン(赤)E673(AV(S)0.5～0.85sq)が適合するが、サイズが大きいので同じく3332を使用。
リフレクター側の配線は、0.25sq×3と思われた。
念のための車検対策、リフレクターの電球切れ交換対策のため、0.5sqと0.25sqの間を着脱可能な接続コネクタ(AV(S)0.2～0.5sq適合)でつないだ。
いつものように、接続コネクタにチャック袋をかぶせて口を下向きにしてケーブルタイで止めて簡易防水。
現時点での接続コネクタの安価購入は、エーモン4961よりも、ニチフNDC2420をホームセンターで。

今回の融着テープは最近(?)ダイソーで扱うようになったものを初めて使用したが、使用感は問題なかった。

先に作業した運転席側は3個の配線コネクタ凸部を車体側コネクタ近くにしてしまった。
「してしまった」と感じたのは、バックランプユニットを車体へ戻す際にどこかが車体に当たっている感じがしたため。
ただ、作業前から助手席側と異なり運転席側のバックランプユニットのすきま穴は車体のねじ穴に対してずれて(少し無理をして?)固定されていて、新造した配線コネクタ凸部の位置に関係なく元々どこかが車体に当たっていた可能性がある。
とりあえずバックランプユニットを車体へ戻す固定ができたので、そのままにしておく。