やまけのブログ一覧

日本ではAT車の割合が9割以上と言われ、MT車は「絶滅危惧種」のような存在になっています。

自分の車歴を振り返ってみると、

・TOYOTA CELICA XX 2000GT Twincam24 -> 5MT
・MAZDA SAVANNA RX-7 GT-X -> 5MT
・MAZDA FAMILIA INFINI -> 5MT
・TOYOTA ALTEZZA RS200 Zedition -> 6MT

ここまではマニュアル車でした。
この頃は「クルマはマニュアルに限る！」と思っていたんですね～。

その後は、

・MAZDA DEMIO SPORT -> CVT（7速スポーツモード付）
・VOLKSWAGEN POLO GTI -> 7DSG

とAT車になっています。

ただ、今乗っているPOLOの7速DSGは、いわゆるDCT（Dual Clutch Transmission）で、MTと同じく歯車とクラッチによる機構のため、「超うまい人が勝手にMTの変速をしてくれている」ような感じで、とてもダイレクト感があります。

次期愛車に、と夢見ている「Abarth 124 Spider」では、6MTと6ATが用意されています。
ATがDCTだったら良かったのですが、残念ながらトルコン式です。

ベースとなる「MAZDA ND ROADSTER」の6MTの評判がかなり良いので、「またマニュアルに戻ろうかなあ」と考えている今日この頃です。

イタリアのヴェローナにてアバルトのイベントが行われたようで、youtubeに124スパイダーの試乗動画が続々とアップされています。

動画をいくつか見てみましたが、試乗車は白色がMT、赤色がATだったようですね。

どれも英語やイタリア語の説明なので詳細は良くわかりませんが、皆、運転中は笑顔になり、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

ああ、早く試乗してみたい、、、

イオン志都呂店へ買い物に行った際に3階にある谷島屋書店に寄ったら、ベルセルクの新刊が発売されていたのでゲットしてきました。

今回は38巻ですが、随分久しぶりだなあ、と思い調べてみたら、37巻が発売されたのは2013年3月なのでなんと3年ぶりの新刊です。もうほとんどストーリーを忘れていますｗ

38巻では主人公ガッツの武器を作った鍛冶屋のリッケルトが、白い鷹から光の鷹となったグリフィスが築き上げた国「ファルコニア」で遭遇するエピソードがメインストーリーとして綴られています。作画は相変わらず緻密で迫力ありますね～。

巻末に次巻の予告が載っていますが、2017年発売予定らしいです。ｗ
ストーリーが完結するまでには、まだまだかかりそうです、、、

今年3月のジュネーブモーターショーで発表されたアバルト「124スパイダー」の「白黒ツートン＋赤の差し色」の姿に一目惚れして以来、日本市場での発表を心待ちにしています。

☆shin さんのブログによると遂に現アバルトオーナーの先行予約が始まったそうです。価格は事前の噂どおり400万を切るそうで、「NDロードスターのハイパフォーマンス版」と考えてもリーズナブルな価格設定だと思います。

マツダはNDロードスターのマツダスピード版を出さない＆フィアットは日本市場ではノーマル版で無くアバルト版のみ投入、ということでうまく住み分けている感じです。何らかの談合があったのカモ？ｗ

静岡県内にはアバルトのディーラーは沼津市しかなく、浜松市からは名古屋のディーラーの方が近いので、どうしたもんかと思っていたのですが、7月から全国のフィアットディーラーでアバルトを扱う、という噂があるので、もう少し様子見です。

次期愛車について、あれこれ考えている時が一番楽しいですね♪

先日、LAオートショーにて新型フィアット「124スパイダー」が発表されました。

マツダの現行型ロードスターをベースにしていますが、ボディ・パネルはフィアットのチェントロ・スティレが手掛けたオリジナルデザイン、エンジンは最高出力160ps/5,500rpm、最大トルク25.4kgm/2,500rpmを発生する1.4リッター直列４気筒ターボを搭載しています。（このエンジンは米国仕様で欧州仕様は140psの模様）

トランスミッションは6速MTと6速ATが用意されるようです。ATがDCTでは無くロードスターと同じくトルコンなのがちょっと残念です。

一度は「オープン2シーターに乗ってみたい」と思っていたので、このクルマは次期愛車の有力候補です。ND型ロードスターよりこちらのスタイリングの方が自分の感性には合っているようで、かなりカッコ良いと思いました。

日本にはいつ入ってくるのか、日本仕様のエンジンは140psなのか160psなのか、よりハイパワーのアバルト・バージョンはどうなるのか等、いろいろ興味はつきません。

下はLAオートショーでのプレスコンファレンスの模様で、最後の方にPVがあります。流石イタリアらしいウィットに富んだ洒落た内容で、日本のメーカーのPVではとても考えられないような話の展開になっていますｗ