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HondaMagazine「2011モーターショー特別号」が届きました。

今号は、

　にんげんの気持ちいいってなんだろう。
　Hondaの研究所は、技術ではなく「人の気持ち」を考えてます。

というメッセージから始まっています。

丸いハンドルではなく2本のレバーで操縦する「MICRO COMMUTER CONCEPT」は、実際に運転がし易いそうで、かなり面白そうな感じ。

かつての「モトコンポ」のEV版「motor comp」や、「ビート」を想起させる「EV-STER」なども、確かに「気持ちいい」につながっていくような気がします。

今日、MyPoloに給油しました。

燃費記録はこちら。

のび太のように「どこでもドア」というわけにはいかず（＾＾；、7:19発の新幹線ひかり号に乗って東京へ。その後丸の内北口からの無料シャトルバスで現地着。10時の開場まで20分くらい待って入場しました。

今回の目玉はやはり「トヨタ８６／スバルBRZ」です。



スバルのBRZは白（MT）がターンテーブル上に展示、ブルー（AT）が中へ乗れる状態で展示されていたので、じっくり観ることが出来ました。



かたやトヨタの86は、回転しない台の上での展示でした。オレンジ色のボディカラーも何か華が無い感じです。

FT-86、FT-86IIなどのコンセプトカーに比べて、市販車の外観はかなり地味になってしまった印象で、個人的には残念ながらちょっと期待外れかなあ、と思いました。事前に情報が露出しすぎのせいもあるかもしれません。実際に運転してみるとまた印象が変わるのかなあ、、、

現在放送中のトヨタのCMです。

「どこでもドア」で東京モーターショーの会場へ行けたら、楽チンで良いですね（＾＾；

今日のクルマのBGMは、このアルバムをセレクト。

【LOTUS NIGHT / 渡辺香津美】
1. Praise (Warren Bernhardt)
2. Stella by Starlight (Victor Young)
3. Los Dos Lorettas (Mike Mainieri)
4. Berimbau (Baden Powel)
5. Sara's Touch (Mike Mainieri)
6. Autumn Leaves (Joseph Kosma)
7. Momo (Koko Tanikawa)

東京JAZZ2010の直前にヤマハ銀座スタジオで行われたライブの模様を収めたアルバムです。

渡辺香津美(gt)、マイク・マイニエリ(vb)、ウォーレン・バーンハート(pf, key)の3人により繰り広げられる演奏は、リズム隊抜きの変則的なトリオ演奏にも関わらず、パワフルで美しいです。

未だ発売されていませんが、本編である東京JAZZ2010「渡辺香津美 TOCHIKA2010 featuring TOCHIKA ALL STARS」の音源も是非聴いてみたいものです。